余市岳
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- GPS
- 05:43
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:43
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前夜21時頃、登山口であるキロロリゾート駐車場に到着、そろそろ寝ようかな〜ってごそごそしてたら、どうしましたか?って警備の人が来ました。車でいるのは問題ないが南側に停めてほしいと言われ、移動。あとは朝までぐっすりz z z…。雨予報だけど、出発時点では雨は降っておらず、どんより曇り空。入林届を書いて5時に出発!最初は1時間弱の林道歩き、スタートから10分で雨がすごい勢いで降ってきた。まぁしゃーないな、とカッパを着て先へ進めます。林道が終わり、登山口に入ると雨でガスで薄暗く、またクマの恐怖もあり、かなりテンパっている。2回渡渉するが、2つ目はドボンせずして渡れるような水量ではなかった。おかげでずぶ濡れ…。薄暗い登山道をひたすら上って行き、少し平坦になった所で突き当たり、ゴンドラ方面との分岐を右へ進めます。少し下って上るのですが、なんと道が沢状態。ここもビシャビシャに濡れながら10分で源流(笑)を通過し、ふつうに歩けるようになった。この頃には雨も上がっていたが、ガスはまだまだ晴れることはなかった。山頂手前に山頂広場があり、そこから300mで山頂です。今日も写真だけ撮って山頂をあとにします。だーれもいないハイキングコース。まぁこんな日に誰も歩かんわな。と、沢状態の登山道を下り分岐を左へ進んで下っていくと、前方から鈴の音がする。こんにちは!あっ!またお会いしましたね(^^)と、昨日のオプタテシケ山と3日前のニペソツ山でお会いした方でした。来年、日高で会いましょう!と昨日、お別れしたばかりでした。少しお話ししてさらに下り、渡渉ついでに、靴とカッパズボンのひざ下を綺麗に洗いました。更に進むと5名のグループとすれ違いました。あー、これからなら丁度いかもしれないなー。早くですぎたよなぁ〜っと少し後悔。登山口を出た広い所でカッパを脱いで、ランチ休憩。あとは林道をゆっくり下って、下山時間を記入して終了です。下山後は、小樽の街が見える展望所に寄り、札幌でレンタカーを返却してホテルにチェックイン。翌日、午後の便で帰りました。これで8日から16日までの北海道7座の山旅が無事終了!天気はイマイチの日が多かったけど、計画通り全行程を終了した達成感もあり、楽しいお盆休みになりました。今回の山旅7座の合計歩行距離は120.07km、累積標高は、▲9,030m、▼8,960m、車での移動距離は1,063kmでした。北海道の山は一座あたりの▲▼も多く、距離も長めの山深い感じだったのでなるほどな〜って感じです。来年は日高山脈の3座が目標!ですが今回も含め天気が残念だった山はまた訪れたいな〜と思っています。ともあれいい山旅でした〜(^^)
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