【家族山行・百名山過去レコ】春の筑波山親子ハイク(筑波山神社よりプチ周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 714m
- 下り
- 731m
コースタイム
天候 | 終日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(復路)筑波山神社よりバス乗り継ぎ土浦駅へ、フレッシュひたち号にて帰京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
要所に案内道標あり、特段の危険・不明箇所等ナシ(女体山頂の展望岩場スポット、足下注意) |
その他周辺情報 | 筑波山神社近くの「青木屋旅館」展望風呂にて日帰り入浴 |
写真
感想
大型連休前半、小学生のムスコ2人を引き連れ、筑波山へお手軽な日帰りハイキングに。前日の天気予報を見てツアー催行を決めたため、バスの乗り継ぎも深く考えずに東京駅から高速バスでつくばターミナルへ。登山口の筑波山神社へ向かう路線バスへの乗り継ぎが悪く、これでは日帰り困難とやむなくタクシーで移動。思ったより距離があり、運賃6,000円強は想定外の痛い出費です…。
気を取り直し、元気いっぱいの子供達に引っ張られるように、ケーブルカーは使わず徒歩で登山開始。2時間弱で双耳峰鞍部の御幸ヶ原に到着。既に時計はお昼時を大きく回り、ムスコ達も腹減り状態。ここで茶店に入り、遅めのランチタイム。元気回復した2人とともに、最初のピーク・男体山へ向かいます。こちらは立派な神社のお社も建つ重厚な山頂、記念撮影の後、一旦御幸ヶ原に下り、ここでご褒美?のアイスを食べさせて、いよいよ「本丸」女体山へチャレンジ。岩ゴロゴロの山頂へ登り詰めると、さすが連休中とあって多くのハイカーで賑わい、順番待ちの後に記念撮影。展望も素晴らしく、関東平野に屹立するこの山の存在感を改めて実感します。ムスコ達も満足そうな表情で何より!
帰路は胎内くぐりや弁慶茶屋などの伝統あるお楽しみスポットを通り、日も傾いた午後4時過ぎ、自分たちの足で元気に登山口の神社に無事下山。この日最後のアトラクションは、麓の筑波温泉・青木屋旅館の名物・展望露天風呂での入浴。頑張って越えてきた筑波山の雄姿を仰ぎ見ながらサッパリ入浴、着替えと土産購入も済ませ、帰路はちゃんと乗り継ぎも調べてバスにて土浦駅へ。少々お疲れモードの息子達へのご褒美として常磐線の特急券を買い込み、快適に帰京の途に付きました。翌日は連休の谷間ながらフツーに仕事、不覚にも筋肉痛で出勤の遅れた小生でありました…。
【2020年8月再録】
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