武奈ヶ岳
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
10:25大山口分岐〜10:50青ガレ入口〜{途中近道ルートをとる}〜13:00武奈ヶ岳山頂
-昼食-
14:00頃武奈ヶ岳〜14:53八雲ヶ原〜16:55イン谷口駐車場
天候 | 晴れたり雪が降ったり、大変でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近の積雪30cm コースの足元には注意。 |
写真
感想
遅れながら,写真&ルート掲載しました.
(ルートは直打ちなので,実際に歩いたルートと異なるかもしれませんが悪しからずご了承を)
山行の詳細は下記の記録が参考になるので私からは割愛させて頂くとして...
この時期の比良山系の山行は結構悩みます,,
(レベル,時間,行程etc..)
まさか10時に出て武奈に登頂して帰ってくるとは正直思っていませんでした,,,
(冬,夏ともに何度か同ルートを歩いているので私の中では出発を決心しました.)
若いって素晴らしい!?
(個人的には年食っても体力は維持していきたいと思う山行でした.)
今回はたかてぃんさん企画で鈴鹿の霊仙山に行く予定でしたが、
朝起きてみると奈良はこの冬初めての積雪。
道の凍結が心配なので比良山系の山に行こうとのことで
武奈ヶ岳へ。
この山、この前部で買った雑誌に冬山入門の山として紹介されています。
興味がある部員とかふっさんは見ておくとよさげ。
イン谷口に車を停め、出発。
最初の難関、青ガレ。
迫力がすごいです。
でも普通の坂より楽な気がしたのはヤトモだけかな。
青ガレを超えると山の背になり、風がすさまじいです。青ガレ後半から足場が凍り始めていたので、ここでアイゼンを装着しましたが、もうちょっと歩いてからのほうがよかったですね。
アイゼンは本番に備えて調整や装着の練習をしておきましょう。
この先はずーっと雪が積もっており、女子ははしゃいでおりました。
ヤトモは気づいたらふかふかの雪にDIVE!!!しておりました。
DIVE!!!のコツは、DIVEした直後に顔を気づかれない程度に上げることです。
雪が顔面の体温を奪い尽くし、起き上がればへばりついた雪が強風にさらされ、顔面に痛みとひきつりが走ります。
しばらくあるいて、地図にないショートカットコースの標識があったのでそれをいきました。
またしばらくあるいたりDIVE!!!していると、いよいよ武奈ヶ岳山頂が見えてきました。
それはなかなか良いながめでした。
山頂では軽食で済ますつもりでいたヤトモをよそに、先輩たちは極寒の中カップラーメンのお湯を沸かしだしました。
くっすんは目しか肌を露出していませんでした。
カップラーメンのお湯は、ぬるかったです。
でもやっぱり寒い山頂ではカップラーメンを食べたいので、
ヤトモは「近いうちに」ジェットボイルを買います。
2時過ぎに下山を開始し、帰りはダケ道ルートで帰りました。
八雲ヶ原の池は凍っており、ヤトモははしゃぎました。
凍った池でスケートするのは長年の夢でもあったので、
またくることを誓いました。
心配掛けてすみません。
そこから先は
バイトの話を永遠していた気がします。
緩やかなだらだらとしたくだりが続き、下山したときには日が落ち始めていました。あぶねーWWW
15キロくらいはあるいたんかな。
家に帰ったヤトモは風呂に入ったあと寝ました。
おわり。
風邪ひくときもある
写真のコメントの顔がいたいってのは
風が冷たくて顔が痛くなるって意味で
決してあーゆーいみではありませんwwwwwwwwww
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