記録ID: 2523088
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
黒斑山
2002年03月02日(土) [日帰り]
littletrekker
その他7人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 514m
- 下り
- 514m
コースタイム
車坂峠まで車で入り、ここから浅間黒斑岳を往復した。黒班岳には、残雪期に車坂峠からのルートで過去3回登ろうとしたが、うち2回は谷ルートを進んでしまい途中撤退。相性の良くない山の一つであった。
東京から高速を乗り継いで、順調に進めば2時間半程度で車坂峠に到着するのだが、この日は何故か事故渋滞が重なり、結局「上信越道」の吉井まで一般道を走る事になってしまった。佐久で買物をして登山口の車坂峠に着いた時には12時過ぎに、もう下山してくる登山者も多い。車を降りて少し歩いてみると雪はしっかりとしており、ロスタイム無く登れそうだ。のぼり初めには少々遅い時間であったが、アサマ2000スキー場の駐車場に車を停めて、昼食を採ってから黒斑岳を目指して歩き始めた。
今年は例年に比べて降雪量が少ない様で、雪上のトレースはしっかりと踏まれていた。車坂峠からカラ松林の中を緩やかに登っていくと、10分程で大きな窪地に下る。ココで谷ルートと尾根ルートが分岐しているのだが、前回来たときには「ワカン」の踏み跡につられて正面の谷ルートを直進してしまった。今日程度の降雪量ならば谷ルートも進めそうであったが、右側の尾根ルートを確実に進むことにする。
歩き始めて約45分で退避小屋のある小ピークに達すると、浅間山が姿を現した。浅間山は長らく登山規制が引かれていたが、2001年の7月から小諸側の規制が大幅に緩和され、現在はここから見える内輪山の前掛山まで登れる様になった。いつの日にか登りたいものだ。この小ピークから一旦鞍部に下り、「トーミの頭」に登り返し、カラ松の中を進んでいくと、間も無く黒斑岳のピークに到着した。ここから望んだ浅間山は実に見後だ。早速ビールで乾杯した後、御湯を沸かして作った汁粉が実に旨い。太陽は陰りがちであったが、風も無く穏やかな天気で久しぶりの雪道の感触を楽しむ事が出きた。
東京から高速を乗り継いで、順調に進めば2時間半程度で車坂峠に到着するのだが、この日は何故か事故渋滞が重なり、結局「上信越道」の吉井まで一般道を走る事になってしまった。佐久で買物をして登山口の車坂峠に着いた時には12時過ぎに、もう下山してくる登山者も多い。車を降りて少し歩いてみると雪はしっかりとしており、ロスタイム無く登れそうだ。のぼり初めには少々遅い時間であったが、アサマ2000スキー場の駐車場に車を停めて、昼食を採ってから黒斑岳を目指して歩き始めた。
今年は例年に比べて降雪量が少ない様で、雪上のトレースはしっかりと踏まれていた。車坂峠からカラ松林の中を緩やかに登っていくと、10分程で大きな窪地に下る。ココで谷ルートと尾根ルートが分岐しているのだが、前回来たときには「ワカン」の踏み跡につられて正面の谷ルートを直進してしまった。今日程度の降雪量ならば谷ルートも進めそうであったが、右側の尾根ルートを確実に進むことにする。
歩き始めて約45分で退避小屋のある小ピークに達すると、浅間山が姿を現した。浅間山は長らく登山規制が引かれていたが、2001年の7月から小諸側の規制が大幅に緩和され、現在はここから見える内輪山の前掛山まで登れる様になった。いつの日にか登りたいものだ。この小ピークから一旦鞍部に下り、「トーミの頭」に登り返し、カラ松の中を進んでいくと、間も無く黒斑岳のピークに到着した。ここから望んだ浅間山は実に見後だ。早速ビールで乾杯した後、御湯を沸かして作った汁粉が実に旨い。太陽は陰りがちであったが、風も無く穏やかな天気で久しぶりの雪道の感触を楽しむ事が出きた。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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