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Yamareco

記録ID: 252405
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳〜スノーシューハイクを楽しむ〜

2012年12月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:08
距離
8.7km
登り
1,035m
下り
1,036m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:03 駐車場
08:24 明王院
09:55 P846
11:14 御殿山
12:22 山頂手前昼食 12:42
13:00 武奈ヶ岳山頂
14:15 御殿山
16:11 駐車場
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅(6:10)〜名神・吹田IC〜京都東IC〜湖西線〜国道367号〜坊村(7:40)
葛川診療所前駐車場(無料)

朽木温泉(18:00)〜国道367号・大原〜京都市内〜名神・京都南IC〜吹田IC〜自宅(20:20)
コース状況/
危険箇所等
○コース状況
危険箇所はありません。

○ポスト
明王院の橋の手前にありますが、用紙がないので予め作成しておいたほうが良いと思います。

○トイレ
国道から比良山荘・地主神社に入るところにあります。
他にはありません。

○下山後
朽木温泉てんくうに入って帰りました。

葛川市民センター前の橋より
2012年12月13日 08:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
12/13 8:15
葛川市民センター前の橋より
明王院の手前のポスト
2012年12月13日 08:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
12/13 8:23
明王院の手前のポスト
明王院
2012年12月13日 08:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 8:25
明王院
2012年12月13日 08:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 8:59
2012年12月13日 09:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 9:32
2012年12月13日 09:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 9:32
P846を過ぎたあたりから雪が深くなってきたのでスノシュー装着。
2012年12月13日 10:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 10:09
P846を過ぎたあたりから雪が深くなってきたのでスノシュー装着。
2012年12月13日 10:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 10:09
2012年12月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
12/13 10:26
先行者がトレースをつけてくれています。
つぼ足とワカンの人がいるようです。
2012年12月13日 10:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 10:52
先行者がトレースをつけてくれています。
つぼ足とワカンの人がいるようです。
西側の北山の山々
2012年12月13日 10:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 10:52
西側の北山の山々
2012年12月13日 10:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 10:52
武奈ヶ岳が見えてきました。
2012年12月13日 11:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 11:15
武奈ヶ岳が見えてきました。
2012年12月13日 11:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 11:15
蓬莱山には雲がかかっています。
2012年12月13日 11:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 11:16
蓬莱山には雲がかかっています。
ワサビ峠
雪が深くなってきました。
さらさらの新雪です。
2012年12月13日 11:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
12/13 11:21
ワサビ峠
雪が深くなってきました。
さらさらの新雪です。
2012年12月13日 11:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 11:21
西南稜からの武奈の雄姿
近づいてきました。
しかし、スノーシュー履いて歩くのて、重くてしんどい。
2012年12月13日 11:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10
12/13 11:45
西南稜からの武奈の雄姿
近づいてきました。
しかし、スノーシュー履いて歩くのて、重くてしんどい。
近づいてきました。
西南稜からの端正な姿が美しい。
2012年12月13日 12:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 12:10
近づいてきました。
西南稜からの端正な姿が美しい。
風の強い稜線は雪が飛ばされています。
2012年12月13日 12:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
12/13 12:10
風の強い稜線は雪が飛ばされています。
先行者がいます。
つぼ足でラッセル。
ご苦労様です。
2012年12月13日 12:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7
12/13 12:19
先行者がいます。
つぼ足でラッセル。
ご苦労様です。
中峠方面だったと思います。
2012年12月13日 12:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 12:19
中峠方面だったと思います。
あと少しで山頂です。
先行した方は、この少し下で昼食にしていました。
時間が来たので帰るそうです。
この先はトレースなし。
私の後に道ができる。
2012年12月13日 12:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 12:19
あと少しで山頂です。
先行した方は、この少し下で昼食にしていました。
時間が来たので帰るそうです。
この先はトレースなし。
私の後に道ができる。
武奈ヶ岳山頂
最後のラッセルしんどかった。
2012年12月13日 13:00撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
9
12/13 13:00
武奈ヶ岳山頂
最後のラッセルしんどかった。
南の蓬莱山方面
2012年12月13日 13:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 13:01
南の蓬莱山方面
だんだん雲ってきました。
ホワイトアウトしなければよいのですが。
2012年12月13日 13:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
12/13 13:01
だんだん雲ってきました。
ホワイトアウトしなければよいのですが。
しばらくすると晴れてきました。
2012年12月13日 13:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 13:38
しばらくすると晴れてきました。
武奈よさうなら。
2012年12月13日 13:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 13:38
武奈よさうなら。
2012年12月13日 13:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 13:39
2012年12月13日 13:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 13:43
2012年12月13日 13:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 13:53
もう一度武奈を振り返って。
2012年12月13日 14:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 14:07
もう一度武奈を振り返って。
蓬莱山方面が見えてきました。
2012年12月13日 14:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 14:18
蓬莱山方面が見えてきました。
写っているのは湖東方面か。
琵琶湖も見えていました。
2012年12月13日 14:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 14:18
写っているのは湖東方面か。
琵琶湖も見えていました。
トレースをたどって下りるだけ。
2012年12月13日 14:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 14:24
トレースをたどって下りるだけ。
比良山荘まで戻ってきました。
2012年12月13日 16:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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12/13 16:03
比良山荘まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

スノーシューを買っていたので、何処かへ行きたいと思っていました。
そこで、bebebeさんの比良の雪情報で、武奈に行けばスノーシューハイクができそうと思い出かけることに。
もう少し経ってからの方が雪が締まっていいかとも思いましたが、週末は前線を伴った低気圧の通過で、天気は良く無さそう。

湖西道路からレインボーロードに入ると、目の前に雪で白くなった比良山系の山々が目に入ってきました。
近江八景比良慕雪を思わせる雪景色です。
国道367号を走ると、気温は氷点下1度でした。
路面の雪はほとんどありませんでしたが、橋の上などは薄っすらと雪が積もっていました。
凍結に注意しながら走り、8時前に坊村の駐車場に着きました。
平日でしたが武奈に登る人はいるだろうと思ってきましたが、車は少なく、登山の用意をしている人はいませんでした。

バックパックにスノーシューをくくりつけて出発です。
トレースがあります。
どうやら先行している人がいるようです。
途中から、ワカンで歩く人とつぼ足で歩く人のトレースがありました。
ワカンの人は、ワサビ峠から中峠に向かわれたようです。
ワサビ峠からはつぼ足のトレースだけです。

雪が深くなったところでスノーシューを装着しましたが、結構沈みます。
御殿山付近までは、深くても膝くらいまでの雪でした。
その後、少し雪は深くなりました。

先行された方は、武奈ヶ岳山頂の手前で食事をされていました。
あと少しで山頂ですが、時間がきたので引き返すようです。
12時になったら引き返すと決めていたようです。
このような登山態度は見習うべきかもしれません。

ここからは、ラッセルが待っていました。
下半身がもぐるようなところもあり、最後の30分がきつかった。

山頂に到達する前から西南稜に雲がかかってきて、ホワイトの可能性もあるため山頂からすぐに下山を始めました。
少し下ると、登ってくる人に出会いました。
ワカンで歩きながら、しんどいなといっていました。
この方とは、その後駐車場でしばらく話をしましたが、奈良の方で、いろんな山へ登られているようです。
先日、八経ヶ岳にいってきたら、腰まで雪があったそうです。
アルプス方面も行ってこられたようです。
東北も車中泊で、いろんな山と温泉にもいってきたが良かったと言っておられました。
車中泊で東北の山と温泉の旅、面白そうだ。
乳頭温泉にも行ってみたい。

スノーシューの雪歩きは面白かったのですが、結構重くてしんどかった。
それでも、雪景色を楽しみながら、武奈の山頂まで行くことができ、初スノーシューハイクが楽しめました。
こんどは、三峰山か明神平か、雪情報をみながら行こうと思います。
それにしてもリアルタイムの情報が得られるヤマレコはすばらしい。
皆さんに感謝。

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コメント

スノーシュー!!
tanosikuさん、こんにちは〜

もうスノーシューで行かれたんですね〜

まだ新雪なのでけっこうもぐられたようですけど〜

三峰山や明神平へスノーシューですか
私も関西に居たら行けたのに羨ましい

ワカン世代の私も昨シーズン、スノーシューデビューしましたが、1回行っただけなんで、うずうずしてきました〜

お疲れ様でした〜
2012/12/14 15:43
はや!!!
早速のコメントありがとうございます。

今勤務中では

ワカンにしようかスノーシューにしようか迷ったのですが、面白そうなのでスノシューにしました。
わが家の押し入れの奥を探せば、昔買ったワカンがありそうですが。
エキスパート・オブ・ジャパンのワカン高すぎるような気が。

このところの寒波で、スノーシューハイクに行くことができました。
次のハイクは来年になるかもしれませんが、出かけたらレコします。
そちらも、雪遊びできるところはたくさんあるでしょ。
楽しいレコお待ちしています。
2012/12/14 16:01
tanosikuさん、こんばんは。
御殿山から眺める武奈ヶ岳の勇姿
青空の下で白く輝くあの姿
僕も期待していましたが
見れませんでした(涙)
羨ましいです、、

トレース作り
自分で歩いた道程が
道になっていくのって
しんどいけど
楽しいですよね。
山頂への道作り
お疲れさまでした。

三峰山や明神平
とても気になります
2012/12/14 22:54
kiiroさん コメントありがとうございます
山頂直前まで晴れていて良かったです。
武奈の雄姿は残念でしたね。
でも、武奈からの美しい御来光は良く見られているようですね。
うらやましい。

山頂直下につけたトレース、帰りに振り返って見えたときには、感慨深いものがありました。

三峰山や明神平に限らずいろんなところへ出かけて、面白いレコ待っています。
2012/12/14 23:33
tanosikuさん、こんにちは。
武奈ヶ岳、一度登ってみたい山です。
冬は、スノーシューハイクと樹氷が
楽しめるとあればなお更です♪
のぼりだけで4時間以上と、僕には
かなりハイレベルなんですが
ぜひ一度と思っております。

ところで、マキノ周辺以南は
全く未知のエリアなので
教えて頂きたいのですが

◎ 天気予報は、「大津」の予報で
ほぼ当たるものなのでしょうか?

もちろん、山の天気なので、山の上は
登ってみないと分からないのですが
ふもとは、大津の予報と同じ感じでしょうか。
2012/12/23 9:21
komakiさん こんにちは
葛川坊村(かつらがわぼうむら)からは、雪が無いと2時間半くらいで山頂に着きます。
私のは、時間掛かりすぎだと思います。
この日はきつねうどんの汁付きパックにコッフェル、水1.5L、10本爪アイゼンなど荷物持ちすぎだったようです。
多分、標準時間の1.5倍程度の時間で登るのが普通ではないかと思います。
しかし、標高310mから1214mまで登るので、しんどいことはしんどいと思います。

天気予報は、ふもとの天気を利用するしかないと思いますが、概ね当たるのではないかと思います。
ただし、山なので、晴れの予報でも雲ったり小雨がぱらつくことがあります。しかし、大きくくずれることはないようです。

私は、気象協会tenki.jpを利用しています。
ここに「山の天気」というのがあり200名山くらいまでカバーしています。
この中に武奈ヶ岳もあり、10日間くらいの長期間の予報と、標高別の気温(計算値)が掲載されています。
武奈ヶ岳ですと、1000m付近の気温を見て−5℃程度以下であれば雪だと思われます。
ふもと(大津市)の天気[詳細]の詳細をクリックすると、2日間の3時間毎の天気が分るので、山行前日に確認しています。
それに、天気ガイドに「雨雲の動き」があり、6時間後までの雨雲の動きの予測があるので、当日の天気がどうなるのかがある程度把握できます。

スノーシューハイクを楽しみたいのであれば、比良山系の蓬莱山(300名山)もお勧めかも。
冬に行ったことはないのですが、晴れると琵琶湖の眺望が抜群です。
それに、いざとなればびわ湖バレーのゴンドラが利用できます。
是非、比良山系を楽しんでください。
2012/12/23 16:08
プロフィール画像
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