記録ID: 252447
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山〜蛭ケ岳(往路:塩水林道、復路:天王寺尾根)
2012年12月12日(水) [日帰り]


- GPS
- 09:33
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,717m
コースタイム
6:20塩水橋-7:07ワサビ沢-7:32堂平雨量計小屋7:34−8:40天王寺尾根出合8:45-9:23丹沢山9:38-10:31棚沢ノ頭10:33-11:25蛭ケ岳11:45-12:19棚沢ノ頭-13:15丹沢山13:20-13:49天王寺尾根分岐13:51−15:12天王寺峠15:15-15:29本谷橋15:31-15:53-塩水橋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特段の危険箇所はありませんでした。 丹沢山頂近くの木階段も少し凍結している所もありましたが、注意をすれば大丈夫です。 丹沢山から不動ノ峰に向かう下りで、日陰は凍結している所があり、少し滑りやすいです。 |
写真
感想
塩水橋に到着した時は夜明け前なので辺りは暗く気温は−2〜ー3度位でした。塩水林道のゲートを潜ると直に夜が明け、天気は予定どおり上々の晴れです。今回はワサビ沢出合から雨量計小屋に上がりましたが草も枯れ樹木の葉も落ちて見通しは良好でした。今年の8月に来た時は藪化していたので林道を上がりました。
丹沢山の頂上付近は一部凍結している所もありましたが注意すれば問題ありません。丹沢山から見下ろす蛭ケ岳に続く稜線の景色は何とも楽しい気分にさせてくれました。風も無く日差しも暖かい中、ゆっくり、まったりと歩くことができました。富士山もよく見えて最高の気分、蛭ケ岳山頂は風が無く穏やかでした。
帰りは丹沢山に戻り、天王寺尾根経由で塩水橋に戻りました。天王寺尾根は視界の利かない森林が長いので、だらだらと歩いてしまいペースダウン、後半は少し急ぎ足になりました。予定よりも若干早く到着し、まずまずの一日でした。後は帰りの渋滞さえなければ。。
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