藻岩山(スキー場コース)

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 6.1km
• 登り: 492m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:05

距離 6.1km 登り 504m 下り 504m

9:30 藻岩山スキー場ルート登山口
10:48 ロープウェー中腹駅
11:00 11:25 藻岩山
11:34 11:36 ロープウェー中腹駅
12:35 ゴール地点

9:30 藻岩山スキー場ルート登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藻岩山スキー場駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポスト、危険箇所はありません

写真

8/23 9:31

駐車場の真ん中から沢側に少し下った所に登山口入り口があります。9時30分出発時の天気は快晴で気温23度、ほぼ無風ですがカラッとしていてとても気持ちが良いです

8/23 12:36

8月13日にスキー場の敷地内での目撃情報です、最近出没のニュースが多すぎて、山に向かうモチベーションの低下が著しいのdeath（苦笑）

8/23 9:43

最近アスファルト歩きばかりでしたが、やっぱり土の登山道を歩くのは気持ちがいいですね

8/23 9:45

久しぶり過ぎて15分登っただけでバテています（苦笑）

8/23 10:03

なかなか妻の足は前に進まず、何度も立ち止まってしまいます

8/23 10:19

377ポコを下りながら帰りの登り返しを心配していました(笑)

8/23 10:22

樹林帯を抜けるとき真上を見上げると鮮やかな青空でした

8/23 10:32

兎平コースに出ました、右手に直登の階段とそのすぐ横にジグを切った登山道、そして左手にゲレンデをトラバースしてリフト降り場に向う道がありますが、背丈ほどに伸びたススキでよく見えません

8/23 10:34

支笏湖方面の山々がクッキリ見えます

8/23 10:37

直射日光を受けて体感30度位の暑さでした

8/23 10:40

妻の後ろの377ポコの登り返しが嫌なのでゲレンデを降りる予定でしたがススキが伸びすぎて大変そうなので登山道をピストンします

8/23 10:48

スキー場を登りきって中腹駅手前、右手のオレンジの雪上車相変わらずシブいですね

8/23 10:59

ラストスパートです！

8/23 11:01

息も絶え絶えに藻岩山531m三等三角点にタッチ！

8/23 11:05

イエーイ、山頂！2.5kmを1時間30分で到着、2年前と同タイムでした

8/23 11:04

塔の左の神威岳と右の手稲山

8/23 11:06

支笏湖方面

8/23 11:07

登ってきたスキー場を見下ろします

8/23 11:26

山頂付近でおやつを食べて11時25分下山開始

8/23 11:33

もーりすカーは8月中は無料で乗車できます（ロープウェーも）

8/23 11:41

兎平のリフト降り場からトラバースして階段をかわします

8/23 11:42

今回唯一目にとまった花

8/23 11:54

377ポコの登り返しで足が止まってしまいました

8/23 11:56

樹林帯に入ると日差しが遮られて涼しいですね

8/23 11:57

小さい秋の足音

8/23 12:35

1時間10分で下りてきました

8/23 14:01

妻の希望でまたまた蕎麦屋さん

8/23 13:50

二人の定番のにしんそばと天ぷらそばです

8/12 14:52

羊ケ丘展望台も8月中は無料です、近くに何十年も住んでいるのに初めて訪れました

8/12 14:52

クラーク博士像

8/12 14:41

札幌雪まつり資料館

8/12 14:39

広場

8/12 14:32

チャペル

8/8 22:03

本日の飲み比べです

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SO-01K Sony

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

dahama

　しばらくお山から遠ざかっていましたが、再開の足慣らしとして選んだ藻岩山スキー場コースは、2年ぶりで3回目です。
　5つある藻岩山の登山コースとしては、2番目に短いコース（2.5�辧砲醗篤眸弔望匆陲気譴討い泙靴拭�
　ガイド本には、コースタイムとして、登り1時間30分、下りは1時間と紹介されており、足慣らしとしてはピッタリの山だと思ったのですが、それでも妻にとってはハードルが高く、帰宅後その日のうちに筋肉痛を訴えていました。

　駐車場のすぐ下の雪友荘の左手に登山口があり、ここからコースがはじまります。急なカラマツ林の斜面をよく整備された九十九折の登山道をしばらく進むと主稜線に出て、そこからはなだらかな散策路といった趣です。
　377ポコを経て兎平ゲレンデの上部に出るまでは、見晴らしは良くないものの全体的に明るい雰囲気です。

　樹林帯を抜け出してゲレンデに出ると視界は一気に開け、まずはゲレンデ越しに支笏湖方面の山々が目に飛び込んできます。山頂からも同じような景色は見えるのですが、この状況でこの地点から見える景色の方がインパクトがあります。
　
　ゲレンデ脇の急登を登り詰めると、その後は少し歩いただけであっけなくロープウェイ中腹駅に到着します。中間駅の施設階段を案内板に従って、もーりすカーのレール脇の登山道を直登すると山頂展望台です。今日は天気に恵まれたので、眺めはバッチリでした。

　8月中は、札幌市内のテレビ塔などの10か所の施設が観光及び施設の需要喚起を目的として入場料など無料開放されています。藻岩山もロープウエイともーりすカー及び観光道路が無料であったため、いつもより混み合っていました。
　私も羊ヶ丘展望台を初めて訪れましたが、せっかくなので今月中にどこかもう1か所行ってみようと思います。

　山旅ロガーのデーターによると、標高531m、累積標高（上り）382m、累積標高（下り）372m、山頂までの2.5kmを1時間30分、全行程5.1kmを3時間5分の行動時間でした。