八経ヶ岳【行者還トンネル西口ピストン】

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:05

9:22 行者還トンネル西口
10:18 10:27 奥駈道出合
10:49 10:50 弁天ノ森
11:17 11:18 聖宝ノ宿跡
12:19 13:06 弥山小屋
13:09 13:10 弥山
13:45 14:13 大峰山
14:29 14:29 国見八方覗
14:34 14:35 弥山小屋
15:04 15:04 聖宝ノ宿跡
15:30 15:30 弁天ノ森
15:44 15:50 奥駈道出合
16:27 行者還トンネル西口

天候

曇り時々晴れ途中にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口駐車場（1日1,000円/台）利用。

余談
元々下市口からR309で天川村経由にて行者還トンネル西口に向かうつもりでしたが、誤ってR169で大滝ダム付近まできてしまう。リカバリーでそのままR169を南下してR309に行者還トンネル東側からアクセスした。あまりロスは感じなかった。
帰りはR309の天川村経由ルートを通ったが、細く対向車が多かったのでこれなら次回もR169経由を利用しようかと思う。

コース状況／危険箇所等

行者還トンネル西口〜出合までは特に下りの踏み位置が難しく疲れもあって2度ほど滑ってしりもちをついた。

その他周辺情報

洞川温泉センター（大人700円/人）利用。
但し帰路のR309から逸れて約10分程車を走らせる必要がある。

写真

8/23 9:14

今日は弥山経由で百名山の八経ヶ岳に初挑戦。
行者還トンネル西口駐車場利用。

8/23 9:14

最も登山口に近い駐車場に止めれました。

8/23 9:17

登山届を提出して出発。
今日は同僚のUYさんと同行。

8/23 9:27

しばらく河原沿いの道を進みます。

8/23 9:28

ヤマレコでよく見る木組みの橋を渡ります。

8/23 9:32

早速キツイ登りが始まります。

8/23 9:39

このルートはよく主要ポイントとの距離を教えてくれてましてありがたい。

8/23 10:13

昨日は天気を心配してましたがイイ天気です。

8/23 10:16

約1時間で大峰奥駆道と合流。

8/23 10:28

奥駆道にあった看板。
実際弥山までは約2時間かかりました。

8/23 10:29

大普賢岳方面。

8/23 10:39

木漏れ日がきれいです。

8/23 10:42

並木道をひたすら進みます。

8/23 10:47

先週の釈迦ヶ岳の尾根とは違って木に囲まれているので炎天下も少し凌げそう。

8/23 10:48

弁天の森ポイント通過。

8/23 11:02

たまに見晴らしが利くところもあります。

8/23 11:17

理源大師銅像ポイント。
ここから登りはキツくなります。

8/23 11:51

どうも見晴らしの利くポイントがある模様。

8/23 11:57

大普賢岳が見えます。

8/23 12:08

木道がありました。

8/23 12:18

ようやく弥山に到着。

8/23 12:18

弥山の看板。
山頂はもう少し先にあります。

8/23 13:02

これまで天気は良かったですが急にガスってきました。

8/23 13:07

弥山神社。
ここが弥山のピークのようです。

8/23 13:14

弥山をあとにして八経ヶ岳に向かいます。
振り返った景色。

8/23 13:18

八経ヶ岳のピーク発見。

8/23 13:23

鹿よけの柵。

8/23 13:39

見晴らし回復。
もうすぐターゲットの八経ヶ岳。

8/23 13:45

山頂到着。

8/23 13:52

天気も回復傾向。

8/23 13:53

来てよかった。

8/23 13:53

高度感もあります。

8/23 14:06

弥山展望はガスってきてシャッターチャンスを逃した。
ガス抜け期待したがなかなか晴れないので下山する事とした。

8/23 14:28

下山後の枯木ポイントが天気回復の象徴。

8/23 15:42

ここで奥駆道とお別れ。

8/23 16:25

駐車場も4台になってました。
お疲れさまでした。

8/23 18:17

少し帰路から逸れましたが洞川温泉センターで汗を流しました。

撮影機器：

EXILIM EX-FR10 カシオ

HERO5 Session CHDHS-501-JP GoPro

感想

taku73

天気予報は雨ではなかったのですが大気不安定で雷雨の予報が出ていたため今回は延期にしようかと考えていた初の八経ヶ岳。しかしながら問題ないと判断し決行。
結果、天気も大きな崩れなく景色も楽しめて結果行ってよかったです！