烏帽子岳、野口五郎岳

2004年10月10日(日) ~ 2004年10月11日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,470m
• 下り: 2,470m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:25

8:20 高瀬ダム
8:40 8:50 ブナ立尾根取付
9:20 9:30 10/12
10:10 10:20 7/12
11:00 11:15 5/12
12:05 12:25 2/12
12:50 13:30 烏帽子小屋幕営地
14:00 0:00 烏帽子岳
14:45 烏帽子小屋幕営地

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:00

6:00 烏帽子小屋幕営地
6:40 0:00 三つ岳
7:45 0:00 野口五郎小屋
8:00 0:00 野口五郎岳
8:10 8:40 野口五郎小屋
10:05 10:55 烏帽子小屋幕営地
11:30 11:40 4/12
12:15 12:25 7/12
13:00 13:10 10/12
13:40 0:00 ブナ立尾根取付
14:00 高瀬ダム

　台風一過を期待して、七倉温泉からブナ立て尾根を登り、烏帽子岳と野口五郎岳を目指すことにした。東京を夜半に出発して、七倉温泉のゲートが開く6度半で一番のタクシーに乗ろうと予定していたのだが、七倉温泉のゲートに到着すると、前日の台風で高瀬ダムへの道が通行止めとなっていると言う。船窪へ登る登山者が出発するのを横目に待つ事1時間。東京電力のパトロール車が到着し林道を点検、漸く林道が開いた8時、七倉から高瀬ダムへ向けて出発した。
　初日はテントを背負ってのブナタテ尾根に苦戦するも、何とか13時前に烏帽子小屋まで上がり、烏帽子岳に登ることが出来た。2日目はガスの中、野口五郎岳を目指す。10月のこの時期、野口五郎小屋は閉まっていて、このルートを歩く登山者は少ない。風もあったが、何とか野口五郎岳の頂を踏んで来ることが出来た。出来る事なら今度また、天気の良い日に歩いてみたいなあ。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

独特の風貌をした烏帽子岳

烏帽子岳小屋幕営地から
野口五郎方面