野口五郎岳 <湯俣周回>

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 36.8km
• 登り: 2,337m
• 下り: 2,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:29
• 休憩: 0:37
• 合計: 11:06

4:53 七倉山荘
4:53 七倉登山口
4:57 鉄塔巡視路分岐
5:47 高瀬ダム濁沢登山口
5:55 高瀬ダム濁沢登山口
6:03 6:04 高瀬ダム テント場
6:16 6:23 ブナ立尾根取付
6:47 6:48 権太落し
7:51 三角点
8:38 8:41 烏帽子小屋
8:47 8:48 烏帽子ひょうたん池
10:31 10:35 野口五郎小屋
10:45 10:51 野口五郎岳
11:08 真砂岳
11:13 11:14 真砂岳分岐
11:50 12:00 南真砂岳
12:48 12:49 湯俣岳
13:44 湯俣温泉晴嵐荘
13:53 湯俣山荘
14:26 14:27 名無避難小屋
14:40 14:41 林道終点
14:53 東京電力高瀬川第五発電所
15:19 高瀬ダム湯俣登山口
15:24 高瀬ダム濁沢登山口
15:56 鉄塔巡視路分岐
15:58 七倉登山口
15:59 七倉山荘

天候

雲の上は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/20 4:51

七倉の駐車場はガラガラ
スタートします

10/20 4:54

長いトンネルは電気が付いてました

10/20 5:51

高瀬ダム
雲がこの高さまで下がってます

10/20 5:59

不動沢を渡って

10/20 6:01

濁沢を渡る

10/20 6:02

埋もれてます

10/20 6:10

北アルプス裏銀座登山口

10/20 6:26

登山口の12から始まって
烏帽子小屋までのカウントダウン

10/20 7:11

色付いています

10/20 7:22

No.6が中休み

10/20 8:01

雲を抜けた様です

10/20 8:05

稜線が見える

10/20 8:32

餓鬼岳〜燕岳
東沢乗越は雲の下

10/20 8:36

烏帽子小屋
営業終了しています

10/20 8:36

小屋前から
赤牛岳の後ろに薬師岳

10/20 8:42

三ッ岳へ

10/20 8:57

間岳〜龍王岳が見える

10/20 9:32

三ッ岳山頂より
立山まで見えてきました

10/20 9:32

餓鬼岳〜燕岳

10/20 9:32

東鎌尾根〜槍ヶ岳

10/20 9:37

間岳〜立山

10/20 9:47

10/20 9:48

10/20 9:54

水晶岳

10/20 9:54

赤牛岳

10/20 10:26

烏帽子小屋から歩いてきた縦走路
左後ろに立山、右後ろに後立山

10/20 10:36

野口五郎小屋

10/20 10:43

槍を見ながらビクトリーロード

10/20 10:45

野口五郎岳ピーク

10/20 10:47

右廻りで周回写真
槍ヶ岳

10/20 10:47

手前から鷲羽岳・笠ヶ岳・乗鞍岳

10/20 10:48

水晶岳

10/20 10:48

立山

10/20 10:48

後立山

10/20 10:48

爺ヶ岳と唐沢岳の間の雲海がステキ

10/20 10:48

餓鬼〜ケンズリ

10/20 10:48

燕岳〜大天井岳

10/20 10:49

竹村新道の分岐に向けて出発

10/20 11:03

この後歩く竹村新道

10/20 11:05

野口五郎岳を振り返る

10/20 11:11

竹村新道分岐

10/20 11:11

水晶岳の下に五郎池が見える

10/20 11:11

鷲羽岳

10/20 11:17

この景色を見ながらの縦走

10/20 11:22

2000m付近はカラマツの紅葉

10/20 11:27

稜線通しじゃなくてトラバースが多い

10/20 11:32

真砂岳 & 野口五郎岳

10/20 11:35

南真砂岳
百高山ですが、私の百高山の98番目でした

10/20 11:50

南真砂岳ピーク

10/20 11:50

周回写真(右回り)
槍ヶ岳

10/20 11:50

真砂岳〜野口五郎岳

10/20 11:51

鹿島槍ヶ岳・唐沢岳

10/20 11:51

大天井岳

10/20 11:52

野口五郎岳にカンパ〜イ！

10/20 11:54

雲海を楽しみながら

10/20 12:02

湯俣岳へ高度を下げていく

10/20 12:04

10/20 12:04

大天井岳

10/20 12:23

ステキ！

10/20 12:37

コルを過ぎて湯俣岳への登り

10/20 12:43

振り返ると南真砂岳

10/20 12:44

山頂の手前10分程度の展望台より

10/20 12:48

晴嵐荘まで2時間10分？？

10/20 12:50

序盤は段差・木の根っこが激しいが

10/20 13:04

中盤〜終盤は走れます

10/20 13:32

湯俣川

10/20 13:44

晴嵐荘
湯俣岳から55分で到着

10/20 13:47

Zip Lineで渡ります

10/20 13:49

中々の緊張度

10/20 13:49

視線を上げると
こんな感じ

10/20 13:51

Zip Lineを渡り切りました
晴嵐荘もクローズしており、Zip Lineが撤去されているのでは？との懸念より、渡渉を前提でジョギングパンツはいてきました

10/20 13:53

湯俣山荘は営業してました

10/20 14:07

清流を見ながら

10/20 14:09

ジョグペースで走っています

10/20 14:26

名無避難小屋

10/20 14:26

小屋中
畳は4枚

10/20 14:29

湯俣に向かう10人程度のパーティー
多分、ツアー登山

10/20 14:40

湯俣温泉登山口

10/20 14:40

工事車両はここまで入ってきます

10/20 14:48

青と黄色のコントラスト

10/20 15:20

高瀬ダムに到着
Zip Lineから1時間半でした

10/20 15:19

毎回撮る公衆電話
若い人は電話かけれるのか？？

10/20 15:20

10円玉も用意されています

10/20 16:00

最後の長〜いトンネルを抜けて

10/20 16:03

帰ってきました〜
長い1日だった

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

ぶたもだん(BM)

先週は初冠雪となった北アルプスですが、降雪〜積雪になるのも間近なので、今週はゲートが閉まってからは安易に辿り着けない山を選んで、野口五郎岳に行ってきました。
ブナ立のピストンは気分的にメゲるので、距離は延びますが竹村新道を使っての湯俣経由の周回ルートです。
既に烏帽子小屋・野口五郎小屋は営業終了しているので、駐車場はガラガラ & スタートから湯俣まで誰にも会いませんでした。

前日のヤマテンの予報で雲海が楽しめそうとの事でしたが、『これまでで一番！』とも言える
雲海の素晴らしさでしたが、雲の上はお日様も照り半袖で行動できる気温でしたが、雲に入ってからは気温が下がり雨がパラパラし、あまりの違いに驚きました。

負荷的にワンデイでの周回はタフですが、これも年に一度のルーティンに入れようかな？・・・