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Yamareco

記録ID: 7366244
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

野口五郎サーキット+水晶小屋ピストン

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
14:57
距離
47.3km
登り
3,095m
下り
3,095m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:28
休憩
2:30
合計
14:58
距離 47.3km 登り 3,095m 下り 3,095m
2:33
1
スタート地点
2:34
3
4:10
4:16
16
4:32
4:36
55
5:31
5:36
41
6:17
6:19
11
6:30
6:34
47
7:21
7:25
47
8:12
8:18
8
8:26
8:46
19
9:05
9:17
1
9:18
9:23
35
9:58
10:02
26
10:28
10:57
20
11:17
11:19
37
11:56
12:05
39
12:44
12:55
47
13:42
13:45
70
14:55
15:15
13
15:28
15:29
30
15:59
16:00
13
16:13
11
16:51
16:52
3
17:29
2
17:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘Pに2時ごろ到着。
三連休の三日目と言う事もあってか、すんなり駐車できました。
その他周辺情報 七倉山荘の日帰り風呂をアテにしてたけど入れず薬師の湯へ。入湯料750円。
昭和軒もくんくん亭もお休みだったようで、飛び込みで入った街中華「俵屋」は安くて美味しくて再訪決定。
予約できる山小屋
七倉山荘
登山届をポストイン。さあ気を引き締めて!
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登山届をポストイン。さあ気を引き締めて!
真っ暗闇のトンネル(約1)を独り黙々と進む。今回は初っ端からポールの推進力頼ってます💪
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真っ暗闇のトンネル(約1)を独り黙々と進む。今回は初っ端からポールの推進力頼ってます💪
全くうまく撮れてませんが素晴らしい星空でした
全くうまく撮れてませんが素晴らしい星空でした
高瀬ダムも真っ暗だから全容分からず。。つづら折りを道なりに登ります
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高瀬ダムも真っ暗だから全容分からず。。つづら折りを道なりに登ります
吊り橋、周りが全く見えんです
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吊り橋、周りが全く見えんです
ここ、丸太の橋が見つけられず😓奥に行き過ぎたよう…
探しす時間ばかり経つのも嫌だったので強引に渡渉したら左足先を濡らしてしまうという…💦
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ここ、丸太の橋が見つけられず😓奥に行き過ぎたよう…
探しす時間ばかり経つのも嫌だったので強引に渡渉したら左足先を濡らしてしまうという…💦
と言う事があって、濡れた靴下とインソールの水を絞ってから登りだし😑
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と言う事があって、濡れた靴下とインソールの水を絞ってから登りだし😑
空が少しずつ明るくなってきた✨
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空が少しずつ明るくなってきた✨
こうなると空ばかり見ちゃって歩みが遅くなるんですよね🤣
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こうなると空ばかり見ちゃって歩みが遅くなるんですよね🤣
三ツ岳(かな?)もモルゲン
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三ツ岳(かな?)もモルゲン
稜線に上がりました。烏帽子小屋から望む烏帽子岳かな
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稜線に上がりました。烏帽子小屋から望む烏帽子岳かな
ここでのテン泊も良いですね!
でももう日陰は寒い、そして左足先冷たい〜🥶
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ここでのテン泊も良いですね!
でももう日陰は寒い、そして左足先冷たい〜🥶
赤牛と薬師(この後、一日中何枚も同じような写真を撮る…笑)
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赤牛と薬師(この後、一日中何枚も同じような写真を撮る…笑)
雄山と龍王(のハズ)バックに烏帽子岳
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雄山と龍王(のハズ)バックに烏帽子岳
縦走先を見ると槍もバッチリです!
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縦走先を見ると槍もバッチリです!
三ツ岳手前で3人組女性ハイカーさんとお話し。皆さん大きなザック背負ってて素晴らしい!
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三ツ岳手前で3人組女性ハイカーさんとお話し。皆さん大きなザック背負ってて素晴らしい!
もう一つ三角点あり。そこのピークにて
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もう一つ三角点あり。そこのピークにて
お、富士山見えた。と甲斐駒かな?
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お、富士山見えた。と甲斐駒かな?
既に小屋閉め後の野口五郎小屋
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既に小屋閉め後の野口五郎小屋
本日の百高山二座目。良い眺め〜
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本日の百高山二座目。良い眺め〜
山頂にいた方達と撮りあい✨
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山頂にいた方達と撮りあい✨
裏銀座の縦走路を眺める
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裏銀座の縦走路を眺める
おっと💦分岐すぎちゃった…真砂岳のピークも寄るんだった
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おっと💦分岐すぎちゃった…真砂岳のピークも寄るんだった
こんなに眺望いいピークをスルーする手はないですね笑
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こんなに眺望いいピークをスルーする手はないですね笑
凄い自然の造形美🤩
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凄い自然の造形美🤩
色合いも凄い…!
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色合いも凄い…!
さて、裏銀の線を繋げるべく水晶小屋まで足を延ばしてこよ〜。ただ時間も気になるから少し足早に
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さて、裏銀の線を繋げるべく水晶小屋まで足を延ばしてこよ〜。ただ時間も気になるから少し足早に
真砂分岐までとは打って変わって、小屋まで岩ゴロゴロで歩き難いなぁ
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真砂分岐までとは打って変わって、小屋まで岩ゴロゴロで歩き難いなぁ
滑落注意しましょう
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滑落注意しましょう
水晶小屋着。数名の方がテラスで休憩中でした
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水晶小屋着。数名の方がテラスで休憩中でした
濡れた足先を天日干し✨
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濡れた足先を天日干し✨
赤牛ズーム
黒部湖も少し見えた!
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黒部湖も少し見えた!
戻る際に先ほどの三人組とスライド、お気を付けて!💪
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戻る際に先ほどの三人組とスライド、お気を付けて!💪
赤牛と五郎池
分岐まで戻りました。この時間なら明るいうちに七倉山荘に着くはず
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分岐まで戻りました。この時間なら明るいうちに七倉山荘に着くはず
ホシガラス、決めてます
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ホシガラス、決めてます
ザレたルートに足を滑らせないようにご注意を
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ザレたルートに足を滑らせないようにご注意を
冬季での強風が容易に想像できますね、ちなみに今ぼぼ無風
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冬季での強風が容易に想像できますね、ちなみに今ぼぼ無風
南真砂岳。この眺望も素晴らしい!
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南真砂岳。この眺望も素晴らしい!
下山開始でーす
写真には撮れてないけど、雷鳥のツガイと遭遇😍
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写真には撮れてないけど、雷鳥のツガイと遭遇😍
痩せ尾根も所々にあり
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痩せ尾根も所々にあり
北鎌尾根〜!
湯俣岳の三角点
朽ちた標識のある展望が素晴らしい所からのワンショット。疲れも吹き飛びます!
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朽ちた標識のある展望が素晴らしい所からのワンショット。疲れも吹き飛びます!
高瀬川、めちゃ透明度たかい
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高瀬川、めちゃ透明度たかい
なかなか悪路な竹村新道でした🤣
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なかなか悪路な竹村新道でした🤣
晴嵐荘でアクエリ購入。あと水も補給
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晴嵐荘でアクエリ購入。あと水も補給
ポールをしまいジップラインで対岸へ。面白いけどソロだと写真撮れない😆
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ポールをしまいジップラインで対岸へ。面白いけどソロだと写真撮れない😆
何ておしゃれな山荘でしょう!
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何ておしゃれな山荘でしょう!
林道走って戻りまーす
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林道走って戻りまーす
避難小屋
その中です
木道は歩きます、ついでに体力温存笑
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木道は歩きます、ついでに体力温存笑
たかだか1劼離肇鵐優襪世韻苗垢感じて仕方ない💦
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たかだか1劼離肇鵐優襪世韻苗垢感じて仕方ない💦
トンネルを出ると、タクシーが猛烈な勢いで近づき乗車希望を確認。自走して帰る旨を伝えるとこれまた猛烈なスピードで去っていきました😮
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トンネルを出ると、タクシーが猛烈な勢いで近づき乗車希望を確認。自走して帰る旨を伝えるとこれまた猛烈なスピードで去っていきました😮
予報通り、明け方に登った烏帽子方面はガスに包まれてました
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予報通り、明け方に登った烏帽子方面はガスに包まれてました
あとは下るだけ!惰性に任せればキロ5分半で何とか💦
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あとは下るだけ!惰性に任せればキロ5分半で何とか💦
風呂入るつもりでしたが閉まってましたー😫
お風呂の営業時間て何時までだったんだろ。。
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風呂入るつもりでしたが閉まってましたー😫
お風呂の営業時間て何時までだったんだろ。。
さすがに空いてる駐車場
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さすがに空いてる駐車場
いつもの薬師の湯
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いつもの薬師の湯
この日は祝日だからお気に入りのお店は休業っぽく、飛び込みで入った街中華屋
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この日は祝日だからお気に入りのお店は休業っぽく、飛び込みで入った街中華屋
で、これが正解。餃子が旨い😋次回もここに来ます!
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で、これが正解。餃子が旨い😋次回もここに来ます!

感想

珍しく祝日が会社休日に。好天が期待できる三連休はテント背負ってどこか行きたかったけど真ん中の日曜が家の都合で時間がとれず。
月曜一日だけでガッツリと山と景色を堪能でき、かつ百高山も回りたいなと。
そして裏銀座のルートも水晶小屋まで続けると槍まで一本つながるので、野口五郎サーキットだけでなく小屋までピストンしてきました。

1人真っ暗闇の中、少し不安を抱きながら黙々と早歩きでトンネルや吊り橋を通過。そして濁沢の丸太橋は見付けられず、強引に渡渉したら左足先を濡らすというヘマを…😅 すぐに水気を絞りましたが替えの靴下を準備しなかったので気温がもう少し低かったらどうしてたかなぁ💦
北ア三大急登のブナ立尾根は初めて。傾斜はそこそこありましたが多くの方が使われてるし整備されてて歩き易いルートですね。下山だったのもありますが竹村新道は痩せ尾根だったり何箇所かガレてたのでそちらの方が気を付けたいですね。
稜線から見る景色は常に槍や赤牛など数々の名峰が望めて気分は最高!キツいアップダウンもなく順調にそれぞれのピークを通過し予定通りに小屋をピストン。テラスでは自然と赤牛を眺め、裏銀座からも日帰り赤牛できそうだけど間違いなく新穂よりしんどいよな〜とボンヤリ考えてみたり。。。
晴嵐荘で水分補給をした後、林道とロード約15劼鬟献腑阿靴燭衒發い燭螢肇鵐優襪妊椒笋い燭蠅靴覆ら一応想定内の時間に七倉まで戻りました。
今回、裏銀座のルートでは大型ザックの方やUL系の方など健脚そうな方達ばかりでいい刺激を頂きました笑
…次の日はいつも通りに出社。信濃大町からの帰路では休憩したのもありますがなんせ帰宅が2時過ぎ、一日中睡魔との闘いだったのは言うまでもありません。

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