ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7341558
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華岳-七倉岳-不動岳-烏帽子岳(扇沢→ブナ立尾根)

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月12日(土)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
18:30
距離
33.2km
登り
3,373m
下り
3,703m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:35
休憩
2:20
合計
8:55
距離 12.3km 登り 1,937m 下り 870m
4:58
4
スタート地点
5:02
5:13
22
6:15
50
7:05
7:10
71
8:21
8:36
51
9:27
10:15
49
11:04
11:09
41
11:50
12:17
23
12:40
38
13:18
13:47
6
13:53
2日目
山行
8:33
休憩
1:02
合計
9:35
距離 20.9km 登り 1,436m 下り 2,833m
5:43
8
5:51
25
6:16
6:17
9
6:26
6:34
48
7:22
7:30
96
9:06
9:23
58
10:21
10:25
16
10:41
10:42
20
11:18
11:35
11
11:57
9
12:06
12:09
35
12:44
47
13:31
13:32
17
13:49
13:51
13
15:17
1
15:18
0
15:18
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
扇沢の無料駐車場に停め。
帰り 七倉山荘16:30→大町温泉郷16:53
大町温泉郷17:23→17:50(七倉山荘14:40なら大分早く戻れる)
予約できる山小屋
七倉山荘
扇沢から誰もいない針ノ木峠方面を登っていると見えた朝焼けの山。浅間山?
2024年10月11日 05:46撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 5:46
扇沢から誰もいない針ノ木峠方面を登っていると見えた朝焼けの山。浅間山?
朝日に燃える紅葉越しに見えるのは恐らく蓮華岳。
2024年10月11日 05:56撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 5:56
朝日に燃える紅葉越しに見えるのは恐らく蓮華岳。
人っ子一人居なく雪渓も無い針ノ木沢を黙々と登っていく。
2024年10月11日 06:48撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 6:48
人っ子一人居なく雪渓も無い針ノ木沢を黙々と登っていく。
針ノ木岳を見上げる斜面の紅葉が綺麗。
2024年10月11日 07:48撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 7:48
針ノ木岳を見上げる斜面の紅葉が綺麗。
針ノ木峠到着。いつも賑わう針ノ木小屋も1ヵ月前に閉まり無人。
2024年10月11日 08:20撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 8:20
針ノ木峠到着。いつも賑わう針ノ木小屋も1ヵ月前に閉まり無人。
背後の絶景は赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳かな?右後ろの鹿島槍は既に雲の中。
2024年10月11日 08:20撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 8:20
背後の絶景は赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳かな?右後ろの鹿島槍は既に雲の中。
一番左が今日泊まる七倉岳。右に下がり小ピークが船窪岳、右に高く船窪第二ピーク、不動岳へと続く。標高差が凄い。
2024年10月11日 08:22撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 8:22
一番左が今日泊まる七倉岳。右に下がり小ピークが船窪岳、右に高く船窪第二ピーク、不動岳へと続く。標高差が凄い。
背後に水晶岳〜赤牛岳の稜線。水晶の手前に明日行く南沢岳と烏帽子岳の鋭鋒をのぞむ。
2024年10月11日 08:23撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 8:23
背後に水晶岳〜赤牛岳の稜線。水晶の手前に明日行く南沢岳と烏帽子岳の鋭鋒をのぞむ。
富士山見えた。勿論八ヶ岳も。
2024年10月11日 08:26撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 8:26
富士山見えた。勿論八ヶ岳も。
蓮華岳へ登り始めると隠れていた薬師岳も見えてきた。3連カールが綺麗。
2024年10月11日 08:53撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 8:53
蓮華岳へ登り始めると隠れていた薬師岳も見えてきた。3連カールが綺麗。
槍ヶ岳〜奥穂〜前穂高は逆光。
2024年10月11日 08:58撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 8:58
槍ヶ岳〜奥穂〜前穂高は逆光。
寒いよー
2024年10月11日 09:04撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 9:04
寒いよー
この後進む蓮華の大下り。蓮華岳はもっと左上で北葛乗越まで520m降り右の北葛岳に280m登る。北ア屈指の標高差。
2024年10月11日 09:12撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 9:12
この後進む蓮華の大下り。蓮華岳はもっと左上で北葛乗越まで520m降り右の北葛岳に280m登る。北ア屈指の標高差。
蓮華岳登頂2回目。遠く槍穂高連峰。手前左が次に行く北葛岳、中央が泊まる七倉岳。右に明日の稜線が続く。
2024年10月11日 09:29撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 9:29
蓮華岳登頂2回目。遠く槍穂高連峰。手前左が次に行く北葛岳、中央が泊まる七倉岳。右に明日の稜線が続く。
針ノ木岳〜スバリ岳。後列の立山、剱はご機嫌斜め。
2024年10月11日 09:41撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 9:41
針ノ木岳〜スバリ岳。後列の立山、剱はご機嫌斜め。
早くも長野側から雲が上がってきて迫力ある稜線。逆コースはキツいから無いな。
2024年10月11日 10:08撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 10:08
早くも長野側から雲が上がってきて迫力ある稜線。逆コースはキツいから無いな。
蓮華からの下りの初めはそれ程急でないがこの辺から岩場の激下り。左が北葛岳、右が七倉岳。
2024年10月11日 10:44撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 10:44
蓮華からの下りの初めはそれ程急でないがこの辺から岩場の激下り。左が北葛岳、右が七倉岳。
やっと眼下に北葛乗越が見える。
2024年10月11日 11:01撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 11:01
やっと眼下に北葛乗越が見える。
北葛乗越2275m。北アルプスの主稜線としてはとても低く紅葉が残る。
2024年10月11日 11:07撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 11:07
北葛乗越2275m。北アルプスの主稜線としてはとても低く紅葉が残る。
乗越から少し登ると降りてきた激下り岩場の全容が見える。
2024年10月11日 11:13撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 11:13
乗越から少し登ると降りてきた激下り岩場の全容が見える。
1個先のピーク七倉岳の長野側がガスで覆われより稜線の鋭さが増す。
2024年10月11日 11:20撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 11:20
1個先のピーク七倉岳の長野側がガスで覆われより稜線の鋭さが増す。
北葛岳登頂。2500m峰124座目。後から来た若者とは翌日の烏帽子岳まで何回か頂上で御一緒した。
2024年10月11日 11:51撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 11:51
北葛岳登頂。2500m峰124座目。後から来た若者とは翌日の烏帽子岳まで何回か頂上で御一緒した。
左が針ノ木岳。長野側からのガスを稜線が食い止めて天気は持っている。
2024年10月11日 11:58撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 11:58
左が針ノ木岳。長野側からのガスを稜線が食い止めて天気は持っている。
七倉乗越までも激下る。険しい稜線が続く。
2024年10月11日 12:39撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 12:39
七倉乗越までも激下る。険しい稜線が続く。
こんな所も登るが足場は問題なし。
2024年10月11日 13:03撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 13:03
こんな所も登るが足場は問題なし。
七倉岳登頂。左は針ノ木岳。
2024年10月11日 13:22撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 13:22
七倉岳登頂。左は針ノ木岳。
明日行く噂の崩落地。中央が船窪乗越。両側スッパリ落ちている核心部は角度的に見えない。
2024年10月11日 13:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 13:27
明日行く噂の崩落地。中央が船窪乗越。両側スッパリ落ちている核心部は角度的に見えない。
道中だいぶ休憩したが2時前に船窪小屋到着。コーヒー何ぞで贅沢な時間を過ごす。
2024年10月11日 13:53撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 13:53
道中だいぶ休憩したが2時前に船窪小屋到着。コーヒー何ぞで贅沢な時間を過ごす。
何回か外に出て迫力の槍ヶ岳発見。手前は北鎌尾根。
2024年10月11日 15:33撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 15:33
何回か外に出て迫力の槍ヶ岳発見。手前は北鎌尾根。
小屋のご主人に教えてもらいブロッケンも見られた。
2024年10月11日 16:49撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 16:49
小屋のご主人に教えてもらいブロッケンも見られた。
評判の夕飯(シチューお代わり自由)を他の3人のソロ宿泊者と食べ。
2024年10月11日 17:00撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 17:00
評判の夕飯(シチューお代わり自由)を他の3人のソロ宿泊者と食べ。
囲炉裏とランプで7時30分位まで、物静かなご主人を4人で囲みお話。このエリアに来るだけあり皆さん経験豊富。
2024年10月11日 17:38撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/11 17:38
囲炉裏とランプで7時30分位まで、物静かなご主人を4人で囲みお話。このエリアに来るだけあり皆さん経験豊富。
相変わらず殆ど眠れないで朝食を頂き雲海の中、出発。ご主人が鐘を鳴らすのは慎重に行けだと受け取めた。
2024年10月12日 05:44撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 5:44
相変わらず殆ど眠れないで朝食を頂き雲海の中、出発。ご主人が鐘を鳴らすのは慎重に行けだと受け取めた。
鬼岳、龍王岳、昨日見えなかった立山のモルゲンロートに暫し撮影タイムとなった。
2024年10月12日 05:55撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 5:55
鬼岳、龍王岳、昨日見えなかった立山のモルゲンロートに暫し撮影タイムとなった。
槍穂高モルゲン!そういえば今年、南岳あたりからこっちが見えたな―。
2024年10月12日 06:03撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 6:03
槍穂高モルゲン!そういえば今年、南岳あたりからこっちが見えたな―。
船窪乗越2182mまで下り船窪岳に登り返す。ヤマレコ上の頂上はこの崖なんですけど!頂上は崩壊しちゃった?
2024年10月12日 06:30撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 6:30
船窪乗越2182mまで下り船窪岳に登り返す。ヤマレコ上の頂上はこの崖なんですけど!頂上は崩壊しちゃった?
不動沢までとんでもない傾斜で落ちて高瀬ダムへ。ここの吊り橋は頑丈で流されないやつ。
2024年10月12日 06:30撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 6:30
不動沢までとんでもない傾斜で落ちて高瀬ダムへ。ここの吊り橋は頑丈で流されないやつ。
1個目の両側崩壊地。慎重に進む。
2024年10月12日 06:37撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 6:37
1個目の両側崩壊地。慎重に進む。
緊張の中マリオキノコにほっとするのも束の間、、、
2024年10月12日 06:39撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 6:39
緊張の中マリオキノコにほっとするのも束の間、、、
一番怖かった両側崩壊地。高瀬ダム側は後で地図で測ると70度位で数百m落ちている。過去に見た崩壊地は落ちてもズルズル落ちる傾斜だがこれは自然落下に近そう。
2024年10月12日 06:40撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 6:40
一番怖かった両側崩壊地。高瀬ダム側は後で地図で測ると70度位で数百m落ちている。過去に見た崩壊地は落ちてもズルズル落ちる傾斜だがこれは自然落下に近そう。
船窪第二ピーク。また250m登らされた。
2024年10月12日 07:28撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 7:28
船窪第二ピーク。また250m登らされた。
不動岳がそびえる。一旦下がりまた400m近く登る。
2024年10月12日 07:49撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 7:49
不動岳がそびえる。一旦下がりまた400m近く登る。
船窪第二ピーク以降は両側崩壊はほぼなく。代りに片側の崩壊のヘリや、避けて森の中の安全なコースかザレた斜面の登り下り。
2024年10月12日 08:01撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 8:01
船窪第二ピーク以降は両側崩壊はほぼなく。代りに片側の崩壊のヘリや、避けて森の中の安全なコースかザレた斜面の登り下り。
やっと見られた剱岳。右のギザギザは八ッ峰かな。
2024年10月12日 08:15撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 8:15
やっと見られた剱岳。右のギザギザは八ッ峰かな。
船窪第二ピークを振り返る。左は針ノ木。この木は良く残っている。
2024年10月12日 08:23撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 8:23
船窪第二ピークを振り返る。左は針ノ木。この木は良く残っている。
立山連峰の手前に黒部湖が見えた。
2024年10月12日 08:52撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 8:52
立山連峰の手前に黒部湖が見えた。
不動岳登頂。ここは展望最高。
2024年10月12日 09:08撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 9:08
不動岳登頂。ここは展望最高。
北アルプスで残っている区間。北薬師〜龍王岳。一泊でどうやったら行けるか思案中。
2024年10月12日 09:08撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 9:08
北アルプスで残っている区間。北薬師〜龍王岳。一泊でどうやったら行けるか思案中。
安定の水晶岳〜赤牛岳。水晶の手前に今日の最終峰の烏帽子をハッキリ捉えた。
2024年10月12日 09:09撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 9:09
安定の水晶岳〜赤牛岳。水晶の手前に今日の最終峰の烏帽子をハッキリ捉えた。
陽の当たらない斜面はこの通りで花崗岩の表面も凍っている所があった。
2024年10月12日 09:22撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 9:22
陽の当たらない斜面はこの通りで花崗岩の表面も凍っている所があった。
不動岳の大崩壊を振り返る。
2024年10月12日 09:51撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
8
10/12 9:51
不動岳の大崩壊を振り返る。
南沢岳への230mの登りは基本茂みや樹林の中が多いが崩落地のキワを通る所は特に逆方向下り滑落注意。
2024年10月12日 09:58撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 9:58
南沢岳への230mの登りは基本茂みや樹林の中が多いが崩落地のキワを通る所は特に逆方向下り滑落注意。
南沢岳登頂。ここも不動岳とほぼ同様のパノラマが広がる。高瀬ダム越しに餓鬼岳と唐沢岳。
2024年10月12日 10:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 10:27
南沢岳登頂。ここも不動岳とほぼ同様のパノラマが広がる。高瀬ダム越しに餓鬼岳と唐沢岳。
地獄から天国の稜線に突入。烏帽子岳がそびえる。
2024年10月12日 10:35撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 10:35
地獄から天国の稜線に突入。烏帽子岳がそびえる。
今までが嘘のような湿原が点在。
2024年10月12日 10:40撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 10:40
今までが嘘のような湿原が点在。
逆さ烏帽子。と言っても左のピーク。
2024年10月12日 10:44撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 10:44
逆さ烏帽子。と言っても左のピーク。
赤、青。黄色と烏帽子岳。
2024年10月12日 10:54撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 10:54
赤、青。黄色と烏帽子岳。
烏帽子岳は最後この鎖を登り、際どい鎖トラバースを進み、鎖を登ると・・・
2024年10月12日 11:16撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 11:16
烏帽子岳は最後この鎖を登り、際どい鎖トラバースを進み、鎖を登ると・・・
無人の烏帽子に登頂直後にガス発生。後からソロ男性が来た。
2024年10月12日 11:20撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 11:20
無人の烏帽子に登頂直後にガス発生。後からソロ男性が来た。
1週間前位なら紅葉で凄い綺麗だったんだろうな。
2024年10月12日 11:43撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 11:43
1週間前位なら紅葉で凄い綺麗だったんだろうな。
でもこの景色見られてよかった。
2024年10月12日 11:48撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 11:48
でもこの景色見られてよかった。
3週間前に閉まった烏帽子小屋到着。この瞬間に上高地〜白馬の北の朝日岳まで赤線が繋がった。西穂〜奥穂でなく岳沢経由ではあるが。。
2024年10月12日 12:06撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 12:06
3週間前に閉まった烏帽子小屋到着。この瞬間に上高地〜白馬の北の朝日岳まで赤線が繋がった。西穂〜奥穂でなく岳沢経由ではあるが。。
ブナ立尾根より見える崩壊地は不動岳と南沢岳の間の濁沢。例の丸太が良く流される沢の源。
2024年10月12日 12:31撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 12:31
ブナ立尾根より見える崩壊地は不動岳と南沢岳の間の濁沢。例の丸太が良く流される沢の源。
ブナ立尾根は1時間40分程で降りて上流の濁沢の滝を撮影。
2024年10月12日 13:58撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 13:58
ブナ立尾根は1時間40分程で降りて上流の濁沢の滝を撮影。
濁沢は以前来たときは見なかったような大岩が流されるほど凄い状況だったんだろう。土砂流入直後は底無し沼状態だったらしい。
2024年10月12日 13:58撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 13:58
濁沢は以前来たときは見なかったような大岩が流されるほど凄い状況だったんだろう。土砂流入直後は底無し沼状態だったらしい。
川幅は2〜3m程度でしょうか?
2024年10月12日 13:59撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 13:59
川幅は2〜3m程度でしょうか?
昨日から丸太橋復活。丁寧にも丸太間に石なども詰めて滑らないようにしてる。なんとこの橋流されても使いまわしているらしい。
2024年10月12日 14:00撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 14:00
昨日から丸太橋復活。丁寧にも丸太間に石なども詰めて滑らないようにしてる。なんとこの橋流されても使いまわしているらしい。
高瀬ダム。丁度タクシーが待ってたが14時40分の七倉バスにギリ間に合うか間に合わないかだと言うので七倉まで歩いた。濁沢で遊んでなければ余裕だった。
2024年10月12日 14:23撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/12 14:23
高瀬ダム。丁度タクシーが待ってたが14時40分の七倉バスにギリ間に合うか間に合わないかだと言うので七倉まで歩いた。濁沢で遊んでなければ余裕だった。
撮影機器:

感想

 先週天気が悪くキャンセルした船窪小屋を再び予約して蓮華岳〜烏帽子岳の悪路に挑戦。天候に恵まれ山小屋も殆ど閉まり静かな稜線と最高の景色を堪能した。
 噂の両側が崩壊箇所はまるで高層ビルの屋上の端から下を見ているようで怖くて写真を撮るのを忘れた。片側崩壊の所含め風、雨、夜間はリスク高そう。山小屋のご主人の話を聞いたがこの整備が大変なエリアを船窪小屋だけでは手が回らなそう。
 アルプスでも起伏がとても激しく1日目は山頂でたっぷり休息し、2日目はバスの時間に余裕が無いので0.7ペースで時間管理。北アルプスの南から北まで繋がりとても満足。

蓮華岳:2回目、740座:北葛岳、741座:七倉岳、742座:船窪岳、743座:船窪第二ピーク、744座:不動岳、745座:南沢岳、746座:烏帽子岳、747座:前烏帽子岳

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コメント

お疲れ様です!

烏帽子までご一緒させていただきありがとうございました。
丸太橋かかっていたようで良かったです(笑)

赤牛岳は体力が持たず、断念しました......
ご相談させていただいた内容は今後の山行に活かせるようにします。

またどこかでお会いできることを楽しみにしております!
2024/10/15 8:36
namakonさん
 人が少ないところが好きなのにあまりにいないと寂しくなる中途半端な孤高人なので何回か御一緒でき心強かったです。
 赤牛岳は残念でしたけどnamakonさんなら七倉でも新穂高からピストンでも縦走でも1泊でもギリなんとか行けるんではないでしょうか?それだけ感動もひとしおかと思います。
2024/10/15 21:55
いいねいいね
1
shin123さん
北アルプスの縦貫凄いですね
自分もコロナの真っ最中に船窪小屋に泊まらせていただき大変良くしていただきました
自分のためだけに囲炉裏を起こしていただきました
料理も健康的で美味しくまた行きたい小屋です
ちょうど日本一危険な水場が崩落した次の年で
荒れた恐怖の登山道でした。
蓮華の降りは白いコマ草が有名だけどお互い見れませんでしたね
自分の時はまだ紅葉手前で全身ずぶ濡れで通過した思い出です
唯一船窪小屋からの朝日が綺麗だった記憶ですね

2024/10/15 8:39
こうぼうさん
船窪小屋こじんまりとして良い所でした。弁当を頼み忘れたのにご主人お握りつくってくれました。
 七倉岳、自分が登ったのが2500m峰と思ったら違う?えっ白山の側?以前行った1kmの所?と思ってたらこうぼうさんのレコが上がりました。次行くなら違う登山口からかなと思っても100km遠いですね。2500m峰の達成者10人位しかいないのにほぼ達成してるこうぼうさんはやはり凄いです。
2024/10/15 21:42
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