記録ID: 2527254
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
俱留尊山
2005年04月17日(日) [日帰り]
三重県
奈良県
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 480m
- 下り
- 462m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:50
竜門岳を下山後、今回の奈良山行最後の山となる具留尊山を目指す。この山は台高山地の北側にある室生山地を代表する山で、この辺りでは珍しくゴツゴツとした山容をしている。西側の曽繭高原は温泉も湧いており、ここから具留尊山に登ることにした。
高原の駐車場に車を停め、水の干上がった「お亀池」の周りを歩く。辺りはカヤトの原で展望が開け、如何にも「高原」を歩いている気分になる。カヤトの斜面をひと登りし、亀山峠からは稜線上の登山道となった。樹林が現れる様になり少し進むと、入山料を徴収する小屋に行き当たる。何でもこの山は個人所有地らしく、500円を徴収された。小屋の少し先が標高996mの「二本ボソ」のピークになってい。山頂は1038mで僅かの標高差なのだが、このピークから100m程を一気に下り登りか返したところが山頂だ。途中、ロープや鎖の設けられている場所もあるが、危険な所は無い。水平距離は僅かであるが、このアップダウンは結構なアルバイトで、二本ボソのピークから山頂まで分程度かかった。
山頂からは樹林の合間から、屏風岩、鎧岩、兜岩などの名前が付いた、ゴツゴツとした山容をした峰が見え隠れしている。何れも高度は1000m以下の山ではあるが、個性的な形をしており独特の景観を作り出していた。下山後は、曽繭高原の温泉で汗を流し帰途に付く事にした。
高原の駐車場に車を停め、水の干上がった「お亀池」の周りを歩く。辺りはカヤトの原で展望が開け、如何にも「高原」を歩いている気分になる。カヤトの斜面をひと登りし、亀山峠からは稜線上の登山道となった。樹林が現れる様になり少し進むと、入山料を徴収する小屋に行き当たる。何でもこの山は個人所有地らしく、500円を徴収された。小屋の少し先が標高996mの「二本ボソ」のピークになってい。山頂は1038mで僅かの標高差なのだが、このピークから100m程を一気に下り登りか返したところが山頂だ。途中、ロープや鎖の設けられている場所もあるが、危険な所は無い。水平距離は僅かであるが、このアップダウンは結構なアルバイトで、二本ボソのピークから山頂まで分程度かかった。
山頂からは樹林の合間から、屏風岩、鎧岩、兜岩などの名前が付いた、ゴツゴツとした山容をした峰が見え隠れしている。何れも高度は1000m以下の山ではあるが、個性的な形をしており独特の景観を作り出していた。下山後は、曽繭高原の温泉で汗を流し帰途に付く事にした。
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