記録ID: 2528932
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無雪期ピークハント/縦走
四国
三本杭
2005年06月11日(土) [日帰り]
愛媛県
高知県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 933m
- 下り
- 924m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:25
雨の上がるのを期待して登山口を目指して車を走らせたが、しとしと降りの雨は続いている。滑床渓谷の駐車場に車を停めて、上下の雨具を身に着けて、万年橋の脇から始まる登山道を歩き始めた。傘をさしながらゆっくり登っていると、足もとを小さな赤い物体が動いてる。良く見ると沢山の沢蟹が、登山道を横断していた。樹林帯の滑りやすい道を注意しながら登って行くと、林道に出た。標識に従い左方向に少し進むと再び登山道が続く。此処から15分程で再び林道に遭遇するが、この道は等高線に沿って奥千畳に下る林道の様であった。
歩き始めて1時間程で、尾根筋の小ピークに出たので此処で一休みする。ドライフルーツを頬張りながら現在位置を確認、御祝山へはあと一息の様だ。再び歩き始めて約10分、小さな標識の立つ御祝山を通過した。ひここから先は平坦な両戦場の道をひたすら進む。林の中にヒメシャラの木が出はじめ、南国の山を歩いている事を意識する。幾つかの小ピークを越え、ツツジとアセビの潅木帯に出ると、吹き上げる風を直接受けるようになり、傘が壊れてしまった。潅木帯の先で、奥千畳方面に下る道を分けてひと登りすると、三本杭の山頂に到着した。天気が良ければ宇和海が望める山頂だが、生憎の天候で展望は全く無い。山頂標識で写真を撮り、下山の徒についた。
歩き始めて1時間程で、尾根筋の小ピークに出たので此処で一休みする。ドライフルーツを頬張りながら現在位置を確認、御祝山へはあと一息の様だ。再び歩き始めて約10分、小さな標識の立つ御祝山を通過した。ひここから先は平坦な両戦場の道をひたすら進む。林の中にヒメシャラの木が出はじめ、南国の山を歩いている事を意識する。幾つかの小ピークを越え、ツツジとアセビの潅木帯に出ると、吹き上げる風を直接受けるようになり、傘が壊れてしまった。潅木帯の先で、奥千畳方面に下る道を分けてひと登りすると、三本杭の山頂に到着した。天気が良ければ宇和海が望める山頂だが、生憎の天候で展望は全く無い。山頂標識で写真を撮り、下山の徒についた。
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
写真
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