記録ID: 2529024
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
祝瓶山
2005年09月10日(土) [日帰り]
山形県
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,085m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:30
東北の山に登ろうとして2時に出発しようと思ったのに、目が覚めたのは4時過ぎ。4時前に浦和の料金所を通過してETC割引で行こうと思っていたのだが、どうやら正規料金で行く様だ。出発が遅れた結果、登山口となっている大石橋の登山口に着いた時には10時近くになってしまっていた。少々遅い歩き始めで、暑い中をピッチを上げて歩く事になりそうだ。
登山口の少し先で、大石の吊橋で荒川を渡る。荒川沿いに朝日岳方面への登山道と分岐したあたりから、本格的な登りとなった。ここからが「鈴振り尾根」の始まりだ。尾根は一気に高度を上げて行き、あっという間に周囲の稜線の高さに追いついた。30分程で水場への分岐に到着、一休みする。大岩のある「一の塔」まで、何度かの鞍部があるものの、概して急登の連続で高度を上げて行くのだが、歩き始めが遅れたせいで気がせくのであろう。何時もより歩行のピッチが随分早い。涼しい時期ならば良かったのだろうが、残暑で蒸し暑い中で無理にペースを上げると、直ぐ休憩したくなる。30分毎に休んでいたら、結局のところ何時ものペースで歩いた時に想定できた所要時間と大差無がかった。疲労感が高いだけ、むしろ負担の高い歩きになってしまった。
歩き始めて2時間弱で一の塔に到着する。既に下山途中の登山者が昼食を摂っているのを横目に、山頂を目指す。ここからは潅木帯の中を展望の良い登山道が続いていて、二の塔を越えると程なく山頂に到着した。山頂からは、北に大朝日岳から以東岳へと連なる朝日連峰、南には飯豊連峰と、素晴らしい大展望が広がっていて、素晴らしい山景色を満喫する事が出来た祝瓶山であった。
登山口の少し先で、大石の吊橋で荒川を渡る。荒川沿いに朝日岳方面への登山道と分岐したあたりから、本格的な登りとなった。ここからが「鈴振り尾根」の始まりだ。尾根は一気に高度を上げて行き、あっという間に周囲の稜線の高さに追いついた。30分程で水場への分岐に到着、一休みする。大岩のある「一の塔」まで、何度かの鞍部があるものの、概して急登の連続で高度を上げて行くのだが、歩き始めが遅れたせいで気がせくのであろう。何時もより歩行のピッチが随分早い。涼しい時期ならば良かったのだろうが、残暑で蒸し暑い中で無理にペースを上げると、直ぐ休憩したくなる。30分毎に休んでいたら、結局のところ何時ものペースで歩いた時に想定できた所要時間と大差無がかった。疲労感が高いだけ、むしろ負担の高い歩きになってしまった。
歩き始めて2時間弱で一の塔に到着する。既に下山途中の登山者が昼食を摂っているのを横目に、山頂を目指す。ここからは潅木帯の中を展望の良い登山道が続いていて、二の塔を越えると程なく山頂に到着した。山頂からは、北に大朝日岳から以東岳へと連なる朝日連峰、南には飯豊連峰と、素晴らしい大展望が広がっていて、素晴らしい山景色を満喫する事が出来た祝瓶山であった。
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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