神々が見守る山・トムラウシ山
- GPS
- 13:33
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,501m
コースタイム
- 山行
- 12:26
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 13:33
天候 | 晴!そして熱風!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水たまり後の穴が沢山あり、スライドする車の事もありますので 徐行運転で上がった方が良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コマドリ沢から入るタイミングを間違えなければ問題ないと思います。 前トムから南沼迄の岩地帯は浮石が多く下を向いて歩いでいるとペンキのついた標識を見落としがちになるので 見落とさないよう気をつけた方が良いと思います。 |
その他周辺情報 | 東大雪荘の温泉は天気の良い日の露天風呂がおススメです 日帰りは500円、食事は14時までとなっております。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
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感想
年1トムの会
今年も無事に登頂し、下山してまいりました。
曇り予想ということもあり、せめて道中はゆっくりと堪能したいと思い
夜中の2時にスタート。
駐車場では曇りだった空も 星座がわからなくなるほどの星空に変わり
いくつもの流れ星を眺めて、夜のトムラウシを楽しみました。
クウォータームーンくらいでしたが天の川もクッキリと見えたのには感動です。
(多分、天の川)
カムイ天上を過ぎてからも星空は続き
薄っすらと東や空が白んで来た時
今まで登ってきたこの登山道がこんなにも展望が凄かったことに驚き、暫く呆然と眺めました。
コマドリ沢に下りる手前のビューポイント(トムラが見え始めるポイント)でご来光。
スコーンと抜けたこの場所からのご来光は本当に有り難くなるほど素晴らしいご来光でした。
今年のコマドリ沢は本当に水が無い。
枯れっ枯れでした、ビックリするくらい笑笑
沢の急登を登り 沢と前トムの分岐から
私の大好きなポイント、ナッキー通りが始まります。
今年のナッキーは葉っぱを咥えて、あっちこっちにチョロチョロと何やら大忙しで
私の近くに来ている事にも、途中で気づくくらい笑
私はコンデジ持ってないので、全ての画像がiPhone6なんですが、スマホで大したズームもかけてないのにあんなにアップで撮れるんですよ!どんだけ気がついてないんだか笑笑
息遣いも聞こえてきそうな距離でした。
前トムから先の出来事は本当にアメイジングとしか言いようのない出来事です。
トムラウシ山人生初の天気の良い日の登頂。
良い意味で期待を裏切られた感が凄すぎる!
神々が宿る、神々が遊ぶ
いや違う
神々に見守られている『神』なのではないでしょうかね
素敵な時間をありがとう!やっぱり好きですトムラウシ山。
さて
日帰り登山の為、車中泊するために東大雪荘で汗を流し車で寝よう!という事になり
ゆっくり風呂につかり、夕飯を済ませ17時くらいにはウトウトし始めたのですが
近くに止めてあった2台の車から男性の方々が出てきて焼肉大会が始まってしまいました。
寝て寝られないわけではなかったのですが、風の向きで時折入ってくる美味しい匂いと聞こえないようで意外と聞こえる二人の会話が気になり結局寝るタイミングを逃し
今年もまた睡眠不足のまま登りました(涙)
彼らはかなりの本数の缶ビールとワインを数本開け22時ころに寝るかと思いきや
寝る間際に何やらお経のようなものを唱え始めるではありませんか!
翌日のトムラウシ公園で何者か判明しました
響き渡るホラ貝の音、白装束の二人が向こうから下りてきます
そう、山伏の方々でした。
それにしてもあの酒の量を飲んでよくトムラウシ登れるなぁ・・・
トムラウシ おつかれさまでした!
いい日に登れましたよね(^^)
星がものすごく綺麗で🌙.*·̩͙
色々と繋がっていてビックリしました
嬉しいですね(笑)
初めて登りましたが、ホントに神々が遊ぶ庭ですね
今度はテン泊でお会い出来るといいですね♪
samsinさん、こんにちは!
えええ〜!!!
samsinさん、駐車場にいたんですか!!
是非 次はテン泊でお会いしましょうね☆
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