赤岳（子どもたちと再び）

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,200m

コースタイム

美濃戸口6:10-8:30行者小屋9:00-地蔵尾根-11:00赤岳12:20-文三郎道-13:10行者小屋13:40-15:10美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/21 9:47

子どもたちと一緒に再び赤岳に来れました。今度は地蔵尾根からの登頂を目指します。

10/21 9:53

地蔵尾根の途中からみた横岳です。時間があれば、行ってみたいです。

10/21 10:09

稜線まで来ました。風が強く、身を低くして移動しています。横岳は諦め、赤岳を目指します。

10/21 10:38

もうすこしで山頂です。最後の急場です。

10/21 11:01

山頂に到着です。下の息子は、登頂よりも山バッチを楽しみに山頂を目指しました。山頂小屋でゲットできました。

10/21 11:17

甲府盆地と富士山。試しにともってきたアマチュア無線で、甲府盆地にいる母親に呼びかけたところ、な、なんと通信ができました。感動！

10/21 11:17

北岳、仙丈ヶ岳も綺麗です。

10/21 12:25

下山は文三郎道から降りました。こちらから見る赤岳はいいですね。

10/21 12:40

「古畑文三郎、古畑文三郎」と掛け声をかけながら、下山していきます。彼らの記憶には、古畑道と記憶されるかもしれません。

10/21 13:20

行者小屋で赤岳を見ながら休憩です。日帰りでしたが、いい親子での山行でした。いつも甲府盆地からみている赤岳に登れて、子どもたちも満足げでした。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ヤマアリ

前回の大失態から1カ月。今度は子どもたちと赤岳を日帰りで目指しました。下の息子は地蔵尾根あたりから弱音をはいていましたが、「山バッチ買ってあげるから！」と励ましなんとか山頂にたどり着きました。子どもたちに余力があれば、横岳、阿弥陀岳と計画していましたが、赤岳日帰りで適度な子連れ山行であったように思います。子どもたちは地蔵尾根が面白かったらしく、金峰山、常念岳を越えてよかった山ランキング1位となったようです。