三嶺 日本二百名山 11座目

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 12:09
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:21
• 休憩: 1:45
• 合計: 12:06

距離 17.1km 登り 1,607m 下り 1,501m

2:59 名頃登山口
3:48 3:49 林道登山口
5:08 5:19 ダケモミの丘
6:17 6:24 三嶺ヒュッテ下の水場
6:25 6:53 三嶺ヒュッテ
7:09 7:22 三嶺
8:17 8:19 カヤハゲ
9:16 9:37 白髪避難小屋
10:02 10:03 平和丸
11:47 11:57 高ノ瀬
14:18 14:28 国体橋
14:54 14:55 奥祖谷二重かずら橋
15:05 ゴール地点

今回は、ずっとやってみたかった三嶺〜剣山縦走をやりたくて来ました。
前回の宮島で熱中症になりかけ8/15は暑さで断念、
8/22は前日に目前での落雷を見て意気消沈。
山行を2週間サボった後、やって来ました。

天候

快晴のち大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名頃登山口駐車場 無料　トイレ有り

コース状況／危険箇所等

稜線上の笹道は石が隠れており転倒注意

その他周辺情報

三好市ふれあい紅葉センター　￥500　♨11:00〜20:30　🍴11:00〜19:30
http://miyoshicity-shakyo.jp/wp/wp-content/themes/cloudtpl_449/doc/fureai/momijionsen.pdf

写真

三嶺〜剣山縦走に来たのですが、天候の悪化が予想された為、途中、周回コースに変更しました。

8/29 2:55

名頃駐車場

8/29 2:55

立派なトイレがあります

8/29 2:56

照明も有り分かりやすい

8/29 2:56

林道入口

8/29 2:57

車止め門の左側に登山口

8/29 2:57

看板の横から入ります

8/29 2:58

いきなりヒルかと思ったら
ミミズですか…

8/29 3:00

こんな感じの道です

8/29 3:43

林道に合流しました

8/29 3:46

林道を30mほど進むと

8/29 3:48

右手に登山道があります

8/29 3:50

雨が降っていないのか
土壌はカラッカラです
夜なのに暑いです

8/29 4:22

ここからは、テープではなく、
真新しいこの杭が道標になります

8/29 4:22

尾根道みたいです

8/29 4:56

ひたすら尾根道を登ると

8/29 5:00

ダケモミの丘

8/29 5:00

コブの様な所です

8/29 5:05

ダケモミの丘
終わりました

8/29 5:05

ルートも決まっているので
間違えないで
自然保護です

8/29 5:17

少し、明るくなってきました

8/29 5:18

行く道

8/29 5:18

来た道

8/29 5:28

周りの様子が変わってきました

8/29 5:33

日の出前

8/29 5:34

道標がしっかりしています

8/29 5:34

尾根道登ります

8/29 5:34

良い感じの道ですが
暑い

8/29 5:48

日の出です。
天気は最高の様です

8/29 5:49

行く道

8/29 5:49

来た道

8/29 5:51

植生が変わってきました

8/29 5:51

お花

8/29 5:56

岩が出て来ました

8/29 6:03

大岩

8/29 6:04

この木でツッカエています⁈

8/29 6:07

お花

8/29 6:08

ゴツゴツ岩で笹道に変わってきました

8/29 6:11

視界が開けたところで縦走路
太陽の下まで行きます

8/29 6:12

水場があるようですが、
まだ、大丈夫です

8/29 6:12

もうすぐの様です

8/29 6:24

キレイな所
かなり暑い

8/29 6:25

山深いですね

8/29 6:25

剣山を見定めます

8/29 6:30

分岐点が見えて来ました

8/29 6:31

三嶺ヒュッテの分岐です

8/29 6:31

お花

8/29 6:31

お池

8/29 6:32

三嶺ヒュッテ

8/29 6:32

山頂方向

8/29 6:35

宿泊者が居られたようなので
三嶺ヒュッテ前で朝食です

8/29 6:50

少し散策します

8/29 6:50

見て

8/29 6:48

見て

8/29 6:51

見て

8/29 7:00

いざ、山頂へ

8/29 7:01

遭難碑
私の少し上の世代
安らかに…

8/29 7:01

最高の景色

8/29 7:01

山頂に向かいます

8/29 7:08

振り返って

8/29 7:09

もうすぐ山頂

8/29 7:09

山頂分岐点

8/29 7:09

アップ

8/29 7:09

三嶺
頂きました

8/29 7:09

三角点

8/29 7:10

三嶺山頂からの眺望

8/29 7:10

三嶺山頂からの眺望

8/29 7:10

三嶺山頂からの眺望

8/29 7:10

三嶺山頂からの眺望

8/29 7:11

三嶺山頂広場

8/29 7:18

ここから縦走路

8/29 7:23

結構、キツイ

8/29 7:31

下から見ると

8/29 8:05

コルです

8/29 8:08

カヤハゲ(東熊山)目指します

8/29 8:16

カヤハゲ(東熊山)到着

8/29 8:17

カヤハゲ(東熊山)から三嶺

8/29 8:17

カヤハゲ(東熊山)から剣山

8/29 8:17

カヤハゲ(東熊山)標柱

8/29 8:23

お花

8/29 8:28

韮生越標柱

8/29 8:40

コルから白髪山分岐へ

8/29 8:40

とにかく暑い
すでに2ℓ/3ℓ消費

8/29 9:06

白髪山分岐

8/29 9:06

来た道

8/29 9:07

行く道

8/29 9:08

白髪避難小屋方面へ

8/29 9:15

白髪避難小屋見えた
水場を見つけられず少し不安

8/29 9:21

白髪避難小屋

8/29 9:36

室内22℃

8/29 9:36

キレイ
おにぎりタイム

8/29 10:03

平和丸到着

8/29 10:03

来た道

8/29 10:03

行く道
怪しい雲がモクモクと発生

8/29 10:30

コクワのメス発見
こんな高度にいるとは…

8/29 10:41

1725m地点

8/29 10:41

1725m地点
キレイな稜線

8/29 10:41

暑い…

8/29 10:42

1732m峰

8/29 10:45

雲がさらに…

8/29 10:55

暑さがマシに
水が残り500��

8/29 11:14

参考にしてください

8/29 11:17

天然記念物境界

8/29 11:22

中東山分岐

8/29 11:48

高ノ瀬到着

8/29 11:48

高ノ瀬から来た道

8/29 11:48

高ノ瀬から行く道

8/29 12:56

奥祖谷かづら橋分岐
ここで考えました
水残量 一口分
剣山は雲の中

8/29 12:57

来た道

8/29 12:56

丸石避難小屋方面

8/29 12:56

奥祖谷かづら橋方面
決定
下山します
奥祖谷かづら橋￥500徴収されます

8/29 13:54

急勾配の尾根道

8/29 14:20

国体橋見えました

8/29 14:28

国体橋です

8/29 14:29

国体橋道標

8/29 14:29

国体橋横の休憩所
水残量0
もう少し

8/29 14:29

行く道

8/29 14:51

歩きやすいが長い道でした

8/29 14:52

かづら橋確認

8/29 14:52

奥祖谷かづら橋
以前、観光で渡りました

8/29 14:55

国道までのきつい階段より

8/29 15:02

奥祖谷かづら橋受付
￥500支払い
コーラを一気飲み

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

蓮太郎

三嶺〜剣山縦走をやりたくて、見ノ越に自転車をデポして名頃から登りました。
天気予報では15:00位から雨…
AM2：00頃から登れば間に合うかもと思い向かいましたが、国道439に阻まれ1時間遅れ
三嶺山頂で日の出を見たかったのですが、間に合わず…
まあ、でも、朝は最高の天気で素敵な眺望を満喫できました。
ところが、かなりの暑さ
いつもより倍の量を持って行った水が無くなり(3ℓ)
そして、水場を見つけられず
やむなく、周回コースに変更しました。
水があれば行きたかった。
足は残っているのに…
色々考えながら、喉が渇かないようにゆっくりと下りました。
奥祖谷かづら橋の自販機で普段ならお金を出しては絶対買わない苦手な炭酸飲料のコーラを一気飲みしました。
滅茶苦茶、旨かった。
結果オーライで一日2便の登山バスにすぐに乗れ、自転車回収の為、見ノ越に向かう道中でゲリラ豪雨に遭いました。
稜線上だったらと思いながら
安堵しました。
やはり、素敵な稜線なので、春にもう一度挑戦したいと心底思いました。