大ダワから鋸山、大岳山、御岳山ピストン

2012年12月19日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 13.7km
• 登り: 885m
• 下り: 886m

コースタイム

9:00大ダワ駐車場
9:15鋸山頂上
10:35大岳山頂上10:40
11:30鍋割山頂上
11:45奥の院
12:15長尾平
12:30御岳神社
13:25芥場峠
14:00大岳神社
15:15大ダワ駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜原街道から、鋸山林道にて大ダワまで自家用車を利用しました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありませんでした。登山道はよく整備されており、道標も多く設置されていて特に危険な場所はありませんでした。

写真

12/19 8:59

今日は、鋸山林道の大ダワからスタートします。

12/19 17:57

山頂へは、厳しい登りでした。

12/19 9:14

鋸山へは、急登？を越えてあっという間に到着しました。山頂はあまり景色を堪能することはできませんでした。

12/19 9:25

尾根歩きの途中、木が途切れた場所から、本日最初の日本一です。雲に隠れて頭だけしか見えませんね。

12/19 9:59

ミズナラの広葉樹林と子笹の登山道です。気持ちが良い雰囲気でした。

12/19 10:04

日本一は、まだ隠れ気味です。

12/19 10:11

山火事注意！・・・・。最近、各地で目に着く看板です。

12/19 17:57

難所？・・・・。鎖場が登場しました。間もなく大岳山の頂上のようです。

12/19 10:34

大岳山に着きました。前回は、雲が邪魔して山頂では何も見えませんでしたが、今日は晴れ渡っています。

12/19 10:33

遠く富士山も見えます。本当に前回とは違う絶景です。

12/19 10:33

次第に雲が切れて来ました。

12/19 10:33

御前山も見えますね。

12/19 10:35

やはり、山は晴れている時に登りたいですね。

12/19 10:48

大岳神社の狛犬様ですが、犬には見えませんね。

12/19 10:36

立派な道標が多く設置されています。

12/19 11:28

南アルプス、鳳凰山を想い出すような看板が・・・・。ここで見るとは思いませんでした。

12/19 11:29

鍋割山に着きました。頂上は、木に囲まれていて展望はあまり良くありませんが、木の間からは歩いて来た鋸山尾根の稜線が見えます。

12/19 11:42

男具那ノ峰に着きました。石の祠がありましたが、周りは木に囲まれていて展望は余り良くありません。ひっそりとした雰囲気で、あまり人も登って来ないような感じです。

12/19 11:44

男具那ノ峰から、少し下った所に奥ノ院がありました。赤い戸が刺激的？ですね。

12/19 11:48

日の出山と青梅の街並みが遠望できました。

12/19 11:49

遠く、スカイツリーも見えています。

12/19 12:19

再び日の出山への稜線です。

12/19 12:23

関東平野を見渡して、筑波山も見えているようです。

12/19 12:26

長尾平に到着しました。御岳山の頂上はどこになるのでしょうか・・・・？。南東側の方角に伸びる尾根に広い道が続いていました。先にはヘリコプターの離着陸場もありました。

12/19 12:33

上州方面の山々が見えました。雪が多そうですね。

12/19 12:33

前回、レンゲショウマが咲いている時に訪れた時には、大盛況だったのですが、今日はお店も半分ほどしか開いていませんでした。御前山の山バッジを購入して、ユーターンします。

12/19 12:39

御岳神社の階段が、けっこう足にきます。

12/19 17:58

天狗の腰掛け杉だそうです。確かに枝の形が腰かけのようです。高尾山から天狗さんが飛んで来そうですね。

12/19 13:39

滑落注意の看板。それほど危険性は感じませんでした。

12/19 17:58

帰りに立ち寄った、神戸岩です。昇仙峡のような渓谷でした。

撮影機器：

NIKON D300S NIKON CORPORATION

感想

sss

　今日は、高水三山に登るつもりで、軍畑を目指して家を出たのですが、途中で青空の中、大岳山の稜線を見て気が変わり、前回のリベンジを果たそうと、武蔵五日市から檜原街道を鋸山林道に向かい、大ダワまで来ました。ここから、鋸山を経て、大岳山に登り、御岳山まで足を延ばしてピストンしたのですが、平日ということもあり、登山客も疎らでノンビリと山歩きを楽しむことが出来ました。大岳山の山頂では、前回とは違う狙い通りの？絶景を満喫して見事にリベンジを果たし、帰りには強アルカリ泉質の瀬音の湯で、汗を流して帰宅しました。