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Yamareco

記録ID: 2537830
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

200830の(1) 朝活!!稲含山を往復する。

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:35
距離
2.5km
登り
401m
下り
406m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:10
合計
1:28
7:17
46
8:03
8:06
2
8:08
8:10
3
8:13
8:14
4
8:18
8:20
21
8:41
8:43
2
8:45
ゴール地点
天候 晴れ、眺望はガスってて見えない。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
稲含山登山口駐車場
その他周辺情報 さらに次の記録に向かいます。
 車中泊をした道の駅「甘楽」。新しい道の駅でトイレなども非常にきれいだった。
2020年08月30日 05:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 5:25
 車中泊をした道の駅「甘楽」。新しい道の駅でトイレなども非常にきれいだった。
 すき家の朝食、混ぜのっけ朝食、納豆をつけても400円台だ。
2020年08月30日 05:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 5:54
 すき家の朝食、混ぜのっけ朝食、納豆をつけても400円台だ。
 そして、狭い道を運転して、稲含山登山口に到着した。7時台に登り始める。
 登り1時間20分、下り50分、往復2時間10分がガイドブックによるコースタイムだ。
2020年08月30日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 7:09
 そして、狭い道を運転して、稲含山登山口に到着した。7時台に登り始める。
 登り1時間20分、下り50分、往復2時間10分がガイドブックによるコースタイムだ。
 まずはこんな道を上っていく。
2020年08月30日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:09
 まずはこんな道を上っていく。
 そう、甘楽町かと思っていたがここは下仁田町。
 下仁田はネギが有名。
2020年08月30日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:10
 そう、甘楽町かと思っていたがここは下仁田町。
 下仁田はネギが有名。
 茂垣峠に到着、ここまで7分できた。
2020年08月30日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:14
 茂垣峠に到着、ここまで7分できた。
 なお、一部ガイドブックには「鳥居峠」となっているがそれは間違いだということを丁寧に書いてあった。
2020年08月30日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 7:15
 なお、一部ガイドブックには「鳥居峠」となっているがそれは間違いだということを丁寧に書いてあった。
 ここからは50分ですって。コースタイム20分を7分で来たみたい。
2020年08月30日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:15
 ここからは50分ですって。コースタイム20分を7分で来たみたい。
 大きな鳥居があります。稲含山は神社の山なのです。
2020年08月30日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:17
 大きな鳥居があります。稲含山は神社の山なのです。
 ここから1kmで300mほど標高をあげる。よって、階段が整備されている。
2020年08月30日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/30 7:18
 ここから1kmで300mほど標高をあげる。よって、階段が整備されている。
 そのあとは、九十九折で登っていく。
2020年08月30日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:20
 そのあとは、九十九折で登っていく。
 これはもう階段とは言えない。ハードルという。でも、急なときはハードルの上を登るのがよい。
2020年08月30日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 7:25
 これはもう階段とは言えない。ハードルという。でも、急なときはハードルの上を登るのがよい。
 前の写真の階段を登ったらこれだ。
2020年08月30日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:28
 前の写真の階段を登ったらこれだ。
 地層の褶曲。何かの力で地層が曲げられた。
 微弱な力でじっくりと曲げられたようだ。
2020年08月30日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 7:34
 地層の褶曲。何かの力で地層が曲げられた。
 微弱な力でじっくりと曲げられたようだ。
 そして、またこれだ。階段天国。
2020年08月30日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:34
 そして、またこれだ。階段天国。
 少し緩やかになったかも。
2020年08月30日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:35
 少し緩やかになったかも。
 でも、鎖つきの階段が現れた。
2020年08月30日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:44
 でも、鎖つきの階段が現れた。
 そしてその上部は鎖場になる。岩を上ろう。
2020年08月30日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:44
 そしてその上部は鎖場になる。岩を上ろう。
 山頂が近づいてきたのかな。人が作った建築物が出てきた。
2020年08月30日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:52
 山頂が近づいてきたのかな。人が作った建築物が出てきた。
 分岐になります。ここで初めての休憩をとりました。涼しいのですが汗が吹き出ます。よって給水給水。
2020年08月30日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:55
 分岐になります。ここで初めての休憩をとりました。涼しいのですが汗が吹き出ます。よって給水給水。
 右が山頂、左は別ルートで登山口に戻ることができる。
2020年08月30日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 7:55
 右が山頂、左は別ルートで登山口に戻ることができる。
 今度はフェンスが出てきたぞ。フェンスの向こうは崖だ。スマホを見ながら歩くのは危険だと、たくさんの看板が出ていたのはこういうことか。
2020年08月30日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 7:59
 今度はフェンスが出てきたぞ。フェンスの向こうは崖だ。スマホを見ながら歩くのは危険だと、たくさんの看板が出ていたのはこういうことか。
 はい、稲含神社にたどり着きました。ここで再び給水。
2020年08月30日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 8:06
 はい、稲含神社にたどり着きました。ここで再び給水。
 これが、神社の建造物。この左側にベンチがある。
2020年08月30日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 8:07
 これが、神社の建造物。この左側にベンチがある。
 神社から5分で山頂。
2020年08月30日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 8:09
 神社から5分で山頂。
 いや、3分で山頂でした。稲含山、関東百名山、日本百低山などに選定されている。
2020年08月30日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 8:12
 いや、3分で山頂でした。稲含山、関東百名山、日本百低山などに選定されている。
 三角点は三等。でも、等級は割られていた。
2020年08月30日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 8:12
 三角点は三等。でも、等級は割られていた。
 シラガ岩ピーク、展望がよかったのはここだけ。
2020年08月30日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 8:13
 シラガ岩ピーク、展望がよかったのはここだけ。
 甘楽方面の町並みは見えていました。
2020年08月30日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 8:15
 甘楽方面の町並みは見えていました。
 神社にはノートがあったのでaideiei登頂と書いておきました。
2020年08月30日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 8:19
 神社にはノートがあったのでaideiei登頂と書いておきました。
 ヨメナでしょうかあ。嫁なぁ。今日の花は少ない。
2020年08月30日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 8:28
 ヨメナでしょうかあ。嫁なぁ。今日の花は少ない。
 はい、鳥居まで下ってきました。あと少しで駐車場です。
2020年08月30日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 8:39
 はい、鳥居まで下ってきました。あと少しで駐車場です。
 はい、下山しました。出発時は私の車のみでしたが、帰ってきたときには、3台に増えていました。
2020年08月30日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/30 8:43
 はい、下山しました。出発時は私の車のみでしたが、帰ってきたときには、3台に増えていました。
 ちょっと下ったところにある稲含神社の別社。
 ここで次からは別のレコになりました。
2020年08月30日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/30 8:52
 ちょっと下ったところにある稲含神社の別社。
 ここで次からは別のレコになりました。
撮影機器:

感想

昨日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2534784.html
(悪沢岳・笠ヶ岳 尾瀬鳩待峠から登る関東百名山)
 
 昨日は、尾瀬の鳩待峠から尾瀬笠ヶ岳をピストンしてきた。そして、その日のうちに今日の登山口近くの道の駅にやってきた。道の駅「甘楽」、結構新しめの道の駅でトイレなども非常にきれいであった。
 そして、朝起きて富岡のすき家で朝食。今回はいつもの朝食セットではなく「のっけ盛り朝食セット+納豆」で食べる。これで400円台はうれしい。その後さらに運転して稲含山登山口にやってきた。かつてこの山は、農業や林業の神様が住む山とされ山頂近くに稲含神社があるなど、地元の人たちに愛されている山だ。そして、現在は結構近くまで車道がついていて、登山者用駐車場も50台ほど停められる。きっと、神社の祭典の時や正月などはかなり盛り上がるのだろうなあと思われる。

 ガイドブックによると、登山口から山頂までは1時間20分、帰りは50分、往復で2時間10分ほどのコースタイムと出ていた。朝7時くらいに出発すれば9時台には下山できるというわけだ。朝涼しい時間帯に下ってこれそうな山、そして登りはじめも標高1000m程度である。 
 結局、終始涼しさを感じながらの登山とはなったが、汗はしっかりと搾り取られる時間にもなった。
 昨日の笠ヶ岳ではスポーツ飲料2リットルを持って行って全部飲みつくしたので、今回は1.5リットルザックに入れた、結局1リットル飲み干し、残りの1本も帰りの車の中で消費してしまったのである。

 1kmの登山道で300m近く標高を上げるため、基本的に斜面は急だ。しかしながら、階段などの整備は行き届いており息をとりながら登っていくのは難しくは無い。
 急な階段上りが終わり、鎖場が出てきたら急登りは終了であります。山頂が近づいてきているようで斜面がどんどん緩やかになってくる。それを進んでいくと。稲含神社にたどり着く。この規模の神社を山頂付近に作る、それだけの物資をどうやって運んだのだろうか。ヘリコプターなのか、ある程度の標高まで車で入ることができる登山道経由なのか、そうであればここまでの道のりを人力もしくは馬などで運んでこなければならない。昔の人たちの生き生きとした様子を思い浮かべることができる。

 神社からは5分ほどで山頂だ。私は神社に荷物を置いて空身で山頂に向かう。山頂は狭いが、10名ほどが休憩できるスぺースがある。本来眺望に優れた山だがこの日は高い山にはすべてガスがかかっていた。甘楽町の様子、ただ一つ見えた山のピークなどを撮影してまた神社に戻った。
 神社には登山者が書くためのノートが置いてあったので「aideiei登頂」と書かせていただいた。荷物を回収し、給水し一気に下り始めた。

 下り50分のコースタイムを25分で駆け下りてきた。写真を撮るべき景色もなく(インスピレーションを感じず)、ただただ下ってきた。途中で男女ペアの登山者、登山口付近で男性ソロの登山者に合ってエールを交換した。
 登山口で車を回収して、甘楽町の方に林道を下る、これから登ろうとする車とは一切すれ違わなかったことは天啓だ。すれ違うべき待避所が少ない林道なのだ。

 宿泊した甘楽町の道の駅に到着、まだ8時台だ。残りの時間をどうしようか・・・。このままただ帰ってしまうのは時間がもったいない。とりあえず検索した温泉に向かい車をゆっくりと走らせる、自動車の外気温温度計は32℃を指しているが、頭の中は悶々としたものを抱えていた。

 この日の次の記録は以下の通りです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2538784.html
(200830の(2) 冨岡の街歩き、富岡製糸場を中心に)

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茂垣峠ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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