The 夏山登山、旭岳

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 6.8km
• 登り: 720m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:35

距離 6.8km 登り 720m 下り 723m

6:35 姿見駅
6:52 6:53 姿見の池
8:22 8:25 金庫岩
8:36 大雪山
8:36 8:37 旭岳
8:38 8:43 大雪山
8:43 8:46 旭岳
8:53 8:54 大雪山
8:56 9:12 旭岳
9:30 9:36 大雪山
9:37 旭岳
9:37 9:38 大雪山
9:43 金庫岩
10:38 姿見の池
10:42 10:47 旭岳石室
11:09 姿見駅
11:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ手前の、ビジターセンター駐車場（無料）。夜間も解放され、ほぼ満車。ロープウェイ駐車場（有料）は、運行開始30分前開場と記されていた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。眺望360度。ロープウェイを降りれば、木々等無し。

その他周辺情報

ロープウェイ駅手前の温泉旅館街では、日帰り入浴をやっている。少々、お高いみたいでした。時間の都合で、入ってきませんでした。

写真

8/9 6:11

さて、出発。ロープウェイ、満員。ほとんどの人が、往復チケットを買っていたけど、私の前の女性は、「往復ではなくて、片道切符を。」と、わざわざ断って購入。テントを担いで、縦走するのでしょうか。

8/9 6:41

傘をかぶる旭岳と朝日。

8/9 7:00

こんなゴロゴロのガレ場を登っていく。樹木がないので、眺望◉。

8/9 7:08

地獄谷では、音を立てて噴煙が上がっている。水蒸気ですかね。

8/9 7:09

見返すと、ロープウェイ駅。

8/9 7:24

8/9 7:24

8/9 8:09

青空と稜線のコントラストが美しい。

8/9 8:23

ここまで来ると、山頂はもうすぐ。

8/9 8:23

頂上目指して、登る人々。

8/9 8:37

山頂。

雲海。素晴らしい。

北海道の大地は、広い。

8/9 8:37

青空のグラデーション。

8/9 8:37

The 夏山！満足100%。スカッとする景色。

8/9 8:37

こちらは、黒岳の方向でしょうか。黒岳は、昨年登った思い出の地。多くの縦走路があるようです。いつか行きたい。

8/9 8:38

最高の景色ですね。

8/9 8:38

パノラマを。

8/9 8:47

高度感あふれる眺め。

8/9 9:10

コーヒーを沸かして、一服。

8/9 10:40

降りてきました。先ほどまで、あそこにいたなんて…。

8/9 10:45

8/9 10:55

ロープウェイ駅付近を散策。

8/9 11:04

8/9 11:46

ロープウェイ駅の外観。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

no_gucci

今夏の北海道車中泊・キャンプの旅の一環として、旭岳登山を計画。天候が心配される期間だったが、台風崩れの温帯低気圧が過ぎ去り、北海道も実質的に梅雨明け。快晴に恵まれた。
北海道の山は、（昨年の黒岳もだったが）携帯トイレの持参を推進している。持参しなかったので、ロープウェイ駅で購入しようとしたが、コロナで売店が閉じているので、販売していないとの返事。ちょっと不安のままの登山となったが、往復時間と一本も樹木のない場所柄を考えると、持っていても使わなかったかな。
前泊で車中泊でき、気持ちよくロープウェイに乗れ、最高の天気。本当に気持ちの良い登山を楽しむことができた。The 夏山登山、旭岳。