谷川岳 巌剛新道〜天神尾根…

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 14:06
• 距離: 12.4km
• 登り: 2,447m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:03

6:49 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:20 7:20 巌剛新道登山口
9:39 9:39 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:56 10:05 ラクダのコル
11:25 11:25 ザンゲ岩
11:54 11:54 トマノ耳
12:04 12:26 谷川岳・肩の小屋
12:44 12:44 天神ザンゲ岩
13:07 13:07 天狗の留まり場
13:52 天神平

天候

曇り時々晴れ 谷川岳上部はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自宅〜北関東道・関越道〜谷川岳ベースプラザ
谷川岳ベースプラザ駐車場 500円

コース状況／危険箇所等

谷川岳ベースプラザ〜巌剛新道登山口
・特に危険箇所なし
巌剛新道〜ラクダのコル（ガレ沢の頭)
・巌剛新道は整備されているので迷う箇所はなし
・湿気が多いので露岩が滑ります
・崩壊部トラバース箇所あり(ロープあり）
・クサリ場あり
・クサリ場直後の鉄ハシゴあり
ラクダのコル(ガレ沢の頭)〜トマの耳
・基本的に岩場
・クサリ場あり
・氷河跡の岩場は滑ります
トマの耳〜天神尾根〜天神平
・肩の小屋から熊穴沢避難小屋までは岩場、クサリ場あり
・熊穴沢避難小屋から天神平まではトラバース箇所がある
・整備されているので迷う箇所はなし

夏の午後は発雷確立が高い為、早めの行動が良いでしょう

その他周辺情報

谷川温泉 ユテルメ谷川
湯檜曽温泉 足湯

写真

8/30 6:49

天神平は晴れてるね。これは期待できるかな？

8/30 7:06

マチガ沢までは舗装路を行きます

8/30 7:13

マチガ沢出合に到着。ガスってるやん。

8/30 7:19

何回目かの巌剛新道

8/30 7:19

もさーっとしてます

8/30 7:26

湿気が多いので岩にコケがついていて滑り易いです

8/30 7:31

8/30 7:38

おっ！

8/30 8:08

白ヶ門から笠ヶ岳方面が良く見えます

8/30 8:19

第一見晴に到着。すでに汗でビショビショ…。

8/30 8:19

マチガ沢上部を望む

8/30 8:39

そしてまだ辛い登り

8/30 9:00

崩壊箇所のトラバース

8/30 9:00

この写真を撮ったとき、落石の音がマチガ沢で聞こえたけど、どこだかわからず。

8/30 9:17

清水峠も見えてきた

8/30 9:20

結構、高度を稼ぐとクサリ場が出現

8/30 9:23

このクサリ場の直後に鉄ハシゴあり

8/30 9:54

ラクダのコル（ガレ沢の頭）に到着。西黒尾根に合流。

8/30 9:55

これから行く方向。見えているのは谷川岳頂上では無い。

8/30 9:55

天神尾根を望む。どう見ても樹林帯なので暑いに決まってる。

8/30 10:04

8/30 10:05

8/30 10:10

西黒尾根の核心部がせまってきます

8/30 10:18

写真で見ると大したことないと思われるが、実際は違う

8/30 10:24

8/30 10:59

8/30 10:59

8/30 11:09

氷河跡のスラブを登り終えて

8/30 11:09

氷河跡上部より登ってきた尾根を望む

8/30 11:14

8/30 11:25

8/30 11:35

8/30 11:49

8/30 11:50

トマの耳まであと少し

8/30 11:55

トマの耳、到着！

8/30 12:02

8/30 12:03

8/30 18:01

下りは天神尾根。日が射すと暑い。

8/30 18:01

オジカ沢の頭とマナイタグラ

8/30 18:00

西黒尾根を望む

8/30 18:00

天神平に到着

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

感想

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当初は巌剛新道からトマの耳、オキの耳を経て、天神尾根を天神平に下るという計画でしたが、巌剛新道〜西黒尾根上部で以前の経験より思いのほか「やられた」のと、頂上がガスっていたので、オキの耳は行きませんでした。
帰りは天神尾根を下りましたが、風が抜けないので下りでもかなり暑かったです。個人的には天神尾根の夏場の登りはおススメしませんが、まぁ仕方が無いですよね。

それと他人様のことなのであまり口出しするのはどうかと思うのですが、天神尾根を下っているとこれから登るという方にかなりお会いしました。直接はお話しませんでしたが、夏場の午後は発雷確立が格段に上がりますので、お昼過ぎからの登山は控えた方が良いと思います。