大持、小持山と廃屋巡り

2012年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:22

8:28 スタート地点
8:42 8:49 冠岩
9:43 9:43 鳥首峠
10:07 10:07 天神山
10:23 10:23 ウノタワ
10:39 10:44 横倉山
10:52 11:04 大持山の肩
11:09 11:09 富士見の丸太
11:14 11:34 大持山
11:50 11:50 雨乞岩
12:07 12:10 小持山
12:58 13:00 タワ尾根分岐
13:39 13:43 武士平分岐（タワ尾根末端）
13:54 14:08 雄山
14:15 14:15 武士平分岐（タワ尾根末端）
15:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浦山小学校跡地に車を駐車、そこから原付で冠岩入口に向い、行けるところまで行って路駐。もちろん山の中で、ご迷惑にはならない

写真

6/24 8:15

浦山小学校跡地に車を止め,原付でで冠岩入口に移動

6/24 8:35

冠岩への林道、行ける所まで行き原付を路駐して登山開始

6/24 8:35

出発してすぐに、土砂崩れ跡

6/24 8:36

新緑の綺麗な沢沿いを進む

6/24 8:43

林道の終点、ここから山道に入る

6/24 8:49

程なくして冠岩集落跡が見えてくる

6/24 8:50

冠岩集落跡

6/24 8:51

1軒、まだ住めそうな家がある

6/24 8:55

隣の家は完全崩壊している。バイクや自転車も、そのまま置き去りだ

6/24 8:55

お地蔵さんの屋根は、吹き飛ばされている

6/24 8:56

そして冠岩集落跡を後にする

6/24 9:02

冠岩からは、綺麗に並んだスギ林を進む

6/24 9:12

ウノタワから来ている沢を渡る

6/24 9:46

登山口から、1時間ほどで鳥首峠到着

6/24 10:04

鉄塔の下を通過

6/24 10:23

ウノタワで小休憩

6/24 10:48

横倉山に到着
ここから急坂になる

6/24 11:07

大持山分岐、ここからの景色は良いはずだが視界ゼロ

6/24 11:24

そして、大持山に到着

6/24 11:42

山頂で昼食にしていたら、大混雑になった
さすが人気のあるハイキングコースだ

6/24 11:45

大持山を出発。
以前来た時は雪の中だったが、今回は新緑で気持ちが良い

6/24 11:47

少し雲が取れてきて、妻坂峠を見る

6/24 11:53

これから進む、高ワラビ尾根を見る。
険しそう

6/24 11:57

前方には、武甲山も見えてきた

6/24 12:11

小持山に到着し、武甲山を見る。
この山の山頂は、とても狭く2，3人位しか休憩できない

6/24 12:14

小持山には先客が居たので、すぐに出発。
少し下った場所から、高ワラビ尾根に入る

6/24 12:17

あまり人が歩かれていない尾根に入った途端、不気味な真っ赤なキノコを発見！

6/24 12:22

途中、武甲山への分岐があるが道は無い

6/24 12:27

見晴らしの良い場所があった、休憩するのには丁度良い。

6/24 12:59

不明瞭な杉林の中を進む。
以前歩いた時はここで道を間違えた。右の踏み跡の方へ進み急な斜面に出てしまい、とても危険な思いをした。

6/24 13:02

調べると、ベニヤマタケと言うらしい。
何と、食べられるらしい

6/24 13:03

上り下りをくり返し、歩きやすい尾根道になる

6/24 13:04

そしてタワ尾根分岐へ到着

6/24 13:20

タワ尾根は、超急斜面

6/24 13:22

五色岩滝分岐
踏み跡が無いため、通過

6/24 13:43

今度は黄色いキノコだ！次は緑のキノコがあるのかな・・・

6/24 13:46

タワの尾根入口に到着
ここで、しばらく休憩

6/24 14:13

近くの雄山に登ってみた。
そこには、家屋が崩れていた

6/24 14:26

引き返して有坂
沢に出て顔を洗う。とても気持ちが良い

6/24 14:31

有坂分岐

6/24 14:34

有坂集落跡に来た。
保安器が付いていて生活感を感じる

6/24 14:35

中をのぞくと、コタツがあった。

6/24 14:35

補修すれば住めそうな感じ

6/24 14:37

そんな、山の中のポツンと一軒家でした。

6/24 14:52

ここで、道が分からずさまよった

6/24 15:05

茶平への分岐、昔の面影を感じる案内石

6/24 15:13

ちょとしたピークに、石仏あり

6/24 15:18

散弾銃の薬莢が落ちていた。鹿狩りでもしているのだろうか？

6/24 15:22

少し進んで。嶽の集落に到着
自転車2台が放置

6/24 15:24

その上の広場。自転車の持ち主の家は、おそらくこの広場に家があったのだろう

6/24 15:25

山道を進み、別の建物が次々と見えてきた

6/24 15:26

道端には、」ポツンとお地蔵さんが見守っている

6/24 15:27

とても大きい家、何か生活感があるので侵入しないことにする

6/24 15:29

その向かいには、ボロボロになった長屋

6/24 15:29

そのボロボロな家の内部
今にも崩壊しそう

6/24 15:31

家の反対側に回ってみた。
足踏みミシンがあり、昭和を感じる

6/24 15:31

窓はサッシに改修してあるから、最近まで住んでいたのか？

6/24 15:32

中には臼が、横たわっている

6/24 15:32

縁側だったのだろう。
こういう家、今ではあまり見なくなった

6/24 15:33

十二社神社に来た

6/24 15:34

この神社は、とても手入れされていた

6/24 15:36

デカ！

6/24 15:42

練馬区青少年キャンプ場を通過

6/24 15:45

キャンプ場の前に、見晴台があるようなので立ち寄ってみると、こんな感じ

6/24 15:46

浦山ダムが見えた。

6/24 15:46

最後は緑色のキノコを期待したが、白いキノコだった

6/24 15:53

そして道の途中からマイカーが見えた

6/24 15:55

駐車場に到着。
お疲れ様でした

6/24 16:35

冠岩に停めた原付を拾いに来た。
そこに1台車が停まっていた。釣り人か？

6/24 17:13

帰りは有馬峠経由で帰宅

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック