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記録ID: 254379
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(西峰)〜大マテイ山

2012年12月23日(日) [日帰り]
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GPS
09:11
距離
22.3km
登り
2,064m
下り
1,924m

コースタイム

8:00駐車場-8:26登山口-9:59ヌカザス山-10:58三頭山(西峰)11:02-12:38鶴峠-13:38奈良倉山-14:23松姫峠-14:45鶴寝山-15:30大マテイ山-15:44棚倉-17:11川久保バス停
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
峰谷橋駐車場の奥側(自転車置場横)に駐車。
帰りは、西東京バス(川久保→峰谷橋)利用。最終17:31 料金600円
コース状況/
危険箇所等
道の状況:一部急な所もありますが、全体的に歩き易い道です。なお、このエリアの特徴で、登山道と林業の作業道(林道)が入り混じっています。標識や棒に従っていれば遠回りする事は無いと思います。
※2012年版「山と高原地図」(奥多摩)を使いましたが、一部ルートがいい加減です。確認できた所では、鶴峠に向けて地図では尾根歩きですが、実際は巻き道になっている箇所があります。他にもモロクボ平から川久保バス停へのルートが微妙に違っていて、現在地を確認したら小菅の湯ルートを歩いていました。GPSが間違っているかと思いましたが、地形を見る限りあっていました。その後、GPSの現在地と地図のルートが一致。
5万分の1の地形図で粗いのは分かりますが、GPSと組み合わさると間違いが一目瞭然です。
(以前から随分適当だとは思っていましたが。。。)
(注)私の手書きルート図はもっと適当です。
峰谷橋駐車場のトイレ。
2012年12月23日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 8:01
峰谷橋駐車場のトイレ。
ドラム缶橋。霜で滑り易かった。
2012年12月23日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 8:07
ドラム缶橋。霜で滑り易かった。
三頭山登山口。ちょうど道路工事箇所で警備員に言われないと見逃していました。
2012年12月23日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 8:27
三頭山登山口。ちょうど道路工事箇所で警備員に言われないと見逃していました。
こういう字を書くんですね。
2012年12月23日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 10:00
こういう字を書くんですね。
三頭山頂(山梨)の標識。一面ガス。
2012年12月23日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/23 11:00
三頭山頂(山梨)の標識。一面ガス。
神楽入の峰の標識。
2012年12月23日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 11:29
神楽入の峰の標識。
鶴峠に向かう途中。落ち葉で足への負担が軽減されます。

2012年12月23日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 11:52
鶴峠に向かう途中。落ち葉で足への負担が軽減されます。

鶴峠近く。尾根道を下りてきたら、作業道に合流。
2012年12月23日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 12:23
鶴峠近く。尾根道を下りてきたら、作業道に合流。
奈良倉山登山口。
2012年12月23日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 12:38
奈良倉山登山口。
雲取山。この辺からみると標高も高く感じ、結構迫力があります。
2012年12月23日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 12:44
雲取山。この辺からみると標高も高く感じ、結構迫力があります。
奈良倉山頂の標識。
2012年12月23日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 13:54
奈良倉山頂の標識。
奈良倉山頂近くの富士山ビューポイント。今回は、展望はダメ。
2012年12月23日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 13:55
奈良倉山頂近くの富士山ビューポイント。今回は、展望はダメ。
松姫峠。大月市の標識にビックリ。
2012年12月23日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 14:22
松姫峠。大月市の標識にビックリ。
松姫峠にある案内板。
2012年12月23日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 14:23
松姫峠にある案内板。
松姫峠から小金沢連嶺の眺望。この時間は逆光に。
2012年12月23日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 14:23
松姫峠から小金沢連嶺の眺望。この時間は逆光に。
松姫峠にあるバイオトイレ。
2012年12月23日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/23 14:24
松姫峠にあるバイオトイレ。
鶴寝山頂
2012年12月23日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 14:45
鶴寝山頂
道標は新しく整備されたようです。随所に設置されていて安心。
2012年12月23日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 14:50
道標は新しく整備されたようです。随所に設置されていて安心。
大マテイ山頂
2012年12月23日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 15:30
大マテイ山頂
棚倉小屋跡か望む飛龍山。
2012年12月23日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 15:44
棚倉小屋跡か望む飛龍山。
棚倉小屋跡か望む雲取山。
2012年12月23日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 15:45
棚倉小屋跡か望む雲取山。
面白かったので撮影。
2012年12月23日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/23 15:51
面白かったので撮影。

感想

三頭山から西方面を歩いてきました。
膝の具合もだいぶ良くなってきたので、今回歩くスピードアップ(特に下り)を目標としましたが、三頭山登りでは予想以上に疲れ、下りではスピードをあげようとしたら足を滑らし転倒(まだまだ膝がうまく使えない)
※黒い土で左手袋とソフトシェルの袖口が汚れ、ちょっと凹む。
奈良倉山登りでは足が止まりそうになり何とか気力で登りましたが、三頭山登りといい、今回非常に悔しい思いがこみ上げてくる山歩きでした。

あまりネガティブな感想ばかり書いていても仕方ないので、この山域の感想を一つ。
今回天気予報が悪い方にハズれ、快晴時の展望は望めませんでしたが、途中、途中で樹間から見る雲取や飛龍方面、大菩薩方面の景色はここでしか見る事ができない角度からのもの(←当たり前ですが)で結構新鮮でした!!
※奈良倉山頂近くには富士山のビューポイントがあったり、松姫峠からは富士山や小金沢連嶺の眺望が良いようです。

足があれば大菩薩まで繋げてみるのも面白そうです!!
最後に「最高の展望」が待ち受けているコース取りも面白いかも?

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コメント

shadow1100さん、こんにちは!
三頭山から西方面ですか!

三頭山。
いいですね〜。
キツかったのと、いろいろとで半泣きになりながら上りましたが急登以外は自然林にココロ鷲掴みにされた覚えがあります。
ドラム缶橋をまだ渡ったことがないので、やはり未踏のヌカザス尾根を行ってみたいと思っていました。

最近、入小沢ノ峰で迷う方のレコを見て、以前ムロクボ尾根から行き『迷わなかったmiketama』に自信が持てなくなりました のと、三頭山からサテどの方向へ行こう。。。と考えあぐねておりました、が。。

鶴峠-奈良倉山-松姫峠-14:45鶴寝山-大マテイ山-棚倉-川久保バス停ですか?!

mmm!!!

こーんなロングコース、参考になりませんよ〜
ヤマレコに『お気に入り』機能でなくて『常人にはムリ、よゐ子は決してマネしようと思わないで下さい』機能があったら即 ですよ!
…そうしたらshadow1100さんのルートは殆んど『よゐ子ムリ』になってしまいますね?!

三頭山の西、でも面白そうですね!
展望がご褒美なのと、大菩薩へつながる道、という誘い文句に、地図とにらめっこしてしまいました。

『よゐ子ムリ』機能が無いので『お気に入り』に登録させていただきます。

…そもそも『よゐ子』って誰のコト?
(^^;)(^^;)
2012/12/26 12:57
miketamaさん、こんばんは!!
ヌカザス尾根を登るのは今回2回目ですが、1回目は私も入小沢ノ峰で道を間違えました。
巻道のようなしっかりした道があり、しばらく進むと踏み跡程度になり、そのうちに踏み跡も無くなります
miketamaさんが迷わなかったのは、経験豊富だからだと思います!!
私は相変わらず「とうせん棒」は無視するわ、道間違いも
ただ、ある講習会で講師の方が「致命的でないエラーを積み重ね、経験を積んでいって欲しい」と話された事がありましたが、まさに我が意を得た言葉でした

いつもmiketamaさんにはお叱りを戴いていますが、それが安全登山に気持ちが向きますし、励みにもなっています
今年に引き続き、来年もまたよろしくお願いします。
では、良いお年をお迎えください。

ps.ロングは色々な景色が見られていいですよね。来年はお互いバリバリ歩けるといいですね
2012/12/26 19:40
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