礼文岳 還暦登山ツアー2座目

2020年09月02日(水) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 9.0km
• 登り: 524m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:35

距離 9.0km 登り 526m 下り 526m

9:19 スタート地点
9:44 9:46 1km地点
9:57 10:03 2km地点
10:41 10:47 礼文岳頂上
11:54 ゴール地点

実績/標準＝2:21/3:51＝141/231=61％

天候

晴れ。低山ですが頂上は風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9:17　登山口に到着。
フェリー乗り場近くのレンタルバイクで15分くらいで到着です。
※レンタルバイクは3500円/4H，ガソリン代61円（22km走りました。）

コース状況／危険箇所等

片道4kmのうち、1km，2kmに標識があります。
登山口直ぐは急登で須賀、その後2kmの地点までは緩やかな登山道。
最後の1kmは急登。一度ニセ頂上が有り、そこから下って又100m以上登ります。

その他周辺情報

滞在時間が4.5hと短く、入れませんでしたが、フェリーターミナル近くに「礼文島温泉うすゆきの湯」がありました。
宿泊は、利尻島の旅館雪国

写真

9/2 5:48

早朝の稚内。
車中泊で、腰が痛い。

9/2 6:52

礼文島行きの船の上から。稚内。

9/2 8:10

礼文島行きの船の上から。利尻山がキレイに見えます。

9/2 8:23

礼文島が近づいてきました。

9/2 9:17

レンタルバイクを借りて、約15分で登山口に到着。

9/2 9:17

よい天気。登山口は風はありません。

9/2 9:19

登山スタートです。

9/2 9:23

登山口から直ぐは急登。
100mくらい、一気に登ります。

9/2 9:36

緩やかな登山道。

9/2 9:37

お化けキノコ

9/2 9:44

1km地点」。

9/2 9:49

内路小学校の生徒が書いてくれたようです。

9/2 9:57

2km地点。
ここまでは比較的容易でしたが．．．．。

9/2 10:13

礼文岳っぽい山が見えました。

9/2 10:28

頂上に登ったとおもったら、本当の礼文岳が現れました。
あらら．．．．。

9/2 10:37

時間が無いので、一瞬戻ろうかとも思いましたが、ここまで来たので頂上を目指します。

9/2 10:41

頂上到着。風が凄く強いです。
利尻富士が見えます。

9/2 10:42

誰も居ません。自撮り。

9/2 10:43

三角点にタッチ。

9/2 10:43

登ってきた稜線。

9/2 10:43

東側の海。

9/2 10:43

西側の海

9/2 10:44

北側。
遠くにうっすらと樺太？

9/2 10:47

礼文岳にサヨナラ〜

9/2 10:49

帰り道の方向

9/2 11:42

ちょっと遠くから見た、お化けキノコ。
大きさがわかるでしょう！

9/2 11:45

遠くの建物は何？
ハイキングコースが沢山あるようです。

9/2 11:48

下山近く。

9/2 11:55

約2.5時間の山行。
お疲れ様でした。

9/2 13:51

フェリーで利尻島へ

9/2 14:15

利尻島　到着。

9/2 14:18

宿泊先　旅館　雪國　が見えます。
連絡すれば迎えに来てくれますが、近いので歩いて行きます。

9/2 18:04

旅館　雪國　の夕食。超豪華。
一杯目は、ウニ丼にして食べました。
二杯目は、色々なものを味わいながら食べました。

撮影機器：

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

wakushige

今回は、還暦リフレッシュで5日間休暇を頂き、北海道登山ツアー。
ツアーとは言っても、いつもの様に個人計画。
そして今回は、新型コロナの関係で飛行機の減便，札幌⇔稚内間の深夜バス中止，幌尻山荘の今年度営業中止もあり、半年以上前に計画した予定が大きく変更があり、結果として幌尻岳はあきらめ短縮日程にしましたが、超過密スケジュールの旅行になってしまった。
今回の記録は、3日目の礼文岳の記録です。
朝、稚内からフェリーで礼文島に渡り、約4.5時間で礼文岳登山口まで行き、礼文岳に登って、登山口まで戻ってくるプランです。
このためには、レンタルバイクが必要でした。
久しぶり（たぶん35年ぶりくらい）の原付バイク運転で片道15分で内路の登山口まで。これにより、余裕をもって山行を完遂することができました。

礼文岳は風が強かったですが、晴れていて、キレイな稜線と遠くに利尻山も見ることができました。きっと、この日の利尻山はもっともっと風が強かったと思います。

この日は時間通り利尻島に渡り、夜の20:00には布団に入って寝不足を補い、利尻山に備えました。