記録ID: 2544950
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
杣谷道(カスケードバレー・徳川道)
2020年09月02日(水) [日帰り]
gucchitaka
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 666m
- 下り
- 824m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:34
距離 10.5km
登り 666m
下り 826m
7:58
136分
スタート地点
13:32
ゴール地点
天候 | 晴れ後土砂降りの雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
炭ヶ谷道〜シェール道〜杣谷道 杣谷峠からの杣谷道は人工の階段が多く、下りはともかく、登りは面白くない登山道である。 |
写真
装備
個人装備 |
ヤマレコ登山計画(スマホ)
コンパス
雨具
ヘッドランプ
呼子
カラビナ・シュリンゲ
手袋
帽子
ザックカバー
保険証
事故伝達用紙
行動食(昼食)
非常食
飲み水
ポリ袋
古新聞
筆記用具
スマホ
着替え
ストック
傘
ナイフライター
|
---|---|
共同装備 |
細引きロープ
カメラ
スマホ天気図ー(CL) 救急薬ー(SL)
|
感想
9月1日から大山・蒜山に登る予定であったが、大山の頂上で10月末まで工事が予定されておりやむを得ず中止し、近場の山に切り替えた。谷上駅を起点に炭谷道から新穂高及び穂高湖を迂回するシュール道を抜けて杣谷峠から杣谷道で灘区の上野中に下山した。今回は酷暑で無理をしないことを目標にし、通過ルートの双子山・烏帽子岩・石楠花山・新穂高などの山には目もくれず、二つの峠(石楠花山の分岐・杣谷峠)を通過するコースとした。
杣谷道は、小谷(cascade)が続く谷(valley)の道であることからカスケードバレイと呼ばれており、徳川道の一部であり歴史の道でもある。しかし、整備していただいた方には悪いが人工の階段が多く利用したくない登山道である。すみません。
エスケープルートとして穂高湖から摩耶山に向かい、ロープウエイで下山することも考えていたが、飲んだ水が直ぐに顔から汗になって噴き出すことを繰り返しながら無理をしないゆっくりとしたペースで予定通りのコースを走破することができた。お疲れさまでした。
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