宮指路岳〜仙ヶ岳

2012年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,045m

コースタイム

8:00駐車場〜8:15カワラコバ谷分岐〜9:50宮指路岳〜11:25仙ヶ岳(昼食)12:05〜12:40仙鶏乗越〜13:50駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○アクセス
　東名阪自動車道 鈴鹿IC〜県道560〜小岐須渓谷
○駐車場
　小岐須渓谷 大石橋を少し過ぎた所に駐車スペース有り。

コース状況／危険箇所等

○コース状況
　全体的にコースは整備されていて、コース案内や所々にマークがあり迷うことはない。分岐地点にも看板あり。

　宮指路岳から仙ヶ岳へのコースは、アップダウンが続きます。
　かなりのやせ尾根で、滑り落ちないように注意が必要。

　仙鶏乗越から仙の谷のコースは、急な下りが続きます。
　斜面に作られた登山道は、幅が狭く、所々崩壊していますので滑り落ちないように注意が必要。

○山小屋
　コース途中に山小屋などはなし。

写真

12/23 8:00

小岐須渓谷山の家を過ぎて、大石橋を少し行ったところに駐車スペースがある。
宮指路岳(くしろだけ)への登山口は、大石橋方向へ少し戻った所にある。

12/23 8:02

宮指路岳への登山口。
すぐに急な登りが続く。

12/23 8:15

カワラコバ谷コースとの分岐に到着。

12/23 8:15

右がカワラコバ谷コース。
今回は、左のヤケギ谷コースを登る。

12/23 8:20

しばらく沢沿いを歩く。
沢を渡るところも何か所かあり。

12/23 8:59

斜面を歩くコースは、幅も狭く崩壊しているところもあるので、落ちないように注意して歩く。

12/23 9:12

こんな通報ポイントが、何か所かあります。

12/23 9:37

三体仏岩と言うらしい。

12/23 9:48

宮指路岳に到着。

12/23 9:55

ガスっていて景色がない。

12/23 9:59

宮指路岳山頂の様子。

12/23 10:01

早々に仙ヶ岳を目指す。
宮指路岳を出発してすぐ、どんどん下る。

12/23 10:03

仙ヶ岳へ向かう尾根。

12/23 10:05

岩場、ザレ場が現れる。

12/23 10:10

結構急な斜面を下る。

12/23 10:14

降りきったところで、岩場を登る。

12/23 10:16

最後は岩の間を抜ける。
岩の向こうは、ザレ場の急な斜面を下る。

12/23 10:32

仙ヶ岳へ向かう尾根。
ここからは、やせ尾根のアップダウンが続く。

12/23 10:48

かなり痩せた尾根。

12/23 10:49

やせ尾根にへばり付いて生える木。

12/23 11:24

仙ヶ岳に到着。
少し晴れてきた。

12/23 11:25

仙ヶ岳から北方向の眺望。

12/23 11:25

手前が宮指路岳。
その奥に、御在所岳と鎌ヶ岳。

12/23 11:25

左が雨乞岳、右が東雨乞岳。

12/23 11:26

入道岳。

12/23 12:17

仙の石。
不思議なバランスですね。

12/23 13:01

下山は、仙鶏乗越の分岐から仙ヶ谷へ向かう。
ここからは、結構な急斜面を下ります。
また、斜面に作られた登山道は、細く、所々崩壊しているので、落ちないように進みます。

12/23 13:12

沢も所々渡るが、水量が多かったので、一苦労でした。

12/23 13:19

いろんなところで滝などもあり、沢は綺麗でした。

12/23 13:24

最後は、林道を歩きます。

12/23 13:49

駐車場に無事到着。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 810 IS Canon

感想

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天気は、曇りがちであまり良くなかったが、仙ヶ岳頂上では少し晴れてきたので御在所方面景色も見る事が出来てまずまずと言ったところ。
今回登った宮指路岳、仙ヶ岳とも思った以上に急な斜面が多く、宮指路岳から仙ヶ岳への尾根ルートもアップダウンが結構きつかった。
鈴鹿の山にしては、結構ハードなコースの印象。
意外と面白い山だと思った。