記録ID: 2551169
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北横岳
2000年07月09日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 745m
- 下り
- 735m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:40
麦草峠間で車で入り、ここから「縞枯山」を経由して「北横岳」に登った。台風一過の好天の中、麦草峠を7時30分に出発する。縞枯山までは良く整備された道であるが、昨日までの雨で登山道に水が溜まり、滑らぬように注意して進む。きつい登りもないまま、約1時間で「縞枯山頂」に到着する。頂上が縞枯帯の中にあり、木々の間から八ヶ岳が見え隠れするが、展望は良くないピークだった。
急坂を雨池峠に降り、雨池山に登り返す。雨池山の小ピークを一旦下ってから、三ツ岳ヘノ登りが、今日一番の難所だ。大きな岩を抱えるようにして急登を登りきると、大きな岩の稜線に出る。展望が開けるのは嬉しい事だが、これがまた歩きにくく、岩を滑り落ちないように慎重に進む。雨池峠からは、しっかりコースタイムの時間がかかった。
ロープウエー山頂駅からの道と合流すると、程なく「北横岳ヒュッテ」に到着する。ここから山頂までは約10分の行程で、最初の南峰ピークを通り越し、三角点のある北峰ピークに程なく到着した。正面には蓼科山、その後ろの霞の中に北アルプスの連嶺が見える。振り返れば縞枯山の向こうに、八ヶ岳の雄姿が広がっている。地図を広げ、山座同定を楽しみながらの昼食となった。北横岳はロープウエーを使えば比較的簡単に登れる事もあってか、林間学校の中学生が大勢いる賑やかなピークであった。久しぶりの山岳風景を楽しんだ後、帰路は坪庭を経由して、巻道を辿って麦草峠に戻った。
急坂を雨池峠に降り、雨池山に登り返す。雨池山の小ピークを一旦下ってから、三ツ岳ヘノ登りが、今日一番の難所だ。大きな岩を抱えるようにして急登を登りきると、大きな岩の稜線に出る。展望が開けるのは嬉しい事だが、これがまた歩きにくく、岩を滑り落ちないように慎重に進む。雨池峠からは、しっかりコースタイムの時間がかかった。
ロープウエー山頂駅からの道と合流すると、程なく「北横岳ヒュッテ」に到着する。ここから山頂までは約10分の行程で、最初の南峰ピークを通り越し、三角点のある北峰ピークに程なく到着した。正面には蓼科山、その後ろの霞の中に北アルプスの連嶺が見える。振り返れば縞枯山の向こうに、八ヶ岳の雄姿が広がっている。地図を広げ、山座同定を楽しみながらの昼食となった。北横岳はロープウエーを使えば比較的簡単に登れる事もあってか、林間学校の中学生が大勢いる賑やかなピークであった。久しぶりの山岳風景を楽しんだ後、帰路は坪庭を経由して、巻道を辿って麦草峠に戻った。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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