燧ヶ岳〜御池→沼山峠〜

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,113m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:53

5:19 山の駅御池＆御池ロッジ
5:26 5:26 御池田代
6:01 6:01 広沢田代
6:19 6:26 御池登山道 ５合目
6:35 6:35 熊沢田代
7:38 7:39 俎��
7:53 8:05 燧ヶ岳
8:18 8:18 俎��
8:36 8:38 ミノブチ岳
10:04 10:05 長英新道分岐
10:13 10:14 燧分岐
10:19 10:25 尾瀬沼ビジターセンター
10:28 10:28 燧分岐
10:39 10:39 小淵沢田代 分岐
11:12 沼山峠休憩所

天候

曇ったり晴れたり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

［駐車場］御池登山口を利用。1回＝1000円（後払い）出発時（5:20頃）はガラガラ
［アクセス］魚沼方面より
　○奥只見シルバーライン　トンネル内は突然の雷雨で霧が充満して真っ白。途中の右折信号を見落とすほど視界が悪かった。
［バス］沼山峠→御池駐車場　600円　11:20発に乗車。この日は40分間隔で運行されていたようです。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。

写真

9/6 5:21

御池の登山口から出発

9/6 5:21

振り返って駐車場。まだガラガラです。

9/6 5:31

最初は木道を歩きますが…

9/6 5:36

すぐに岩々の急な斜面に

9/6 5:55

急な斜面を登り切っての木道

9/6 5:57

視界が開けてきました

9/6 5:59

池塘

9/6 6:05

もうすぐ秋なので、花は僅か。可憐に咲いてました。

9/6 6:05

9/6 6:16

9/6 6:22

5合目。

9/6 6:25

振り返ってみて、ガスが徐々にに取れてゆきます。朝の目覚め。

9/6 6:29

また視界が開けました

9/6 6:33

9/6 6:35

9/6 6:35

熊沢田代

9/6 6:35

太陽も上がってきました。

9/6 6:39

歩いてきたところを振り返って、熊沢田代

9/6 6:41

木道の階段はけっこうキツイです

9/6 7:02

笹の中も歩いたりしました

9/6 7:08

9/6 7:17

8合目、あと少しです。

9/6 7:17

後方（歩いてきた所）を振り返って

9/6 7:35

9/6 7:36

俎�瑤謀�着。周りが真っ白でどっちへ進んでいいか分かりませんでした。

9/6 7:38

強い風が吹いて、うっすらと山影が。

9/6 7:43

9/6 7:47

9/6 7:53

燧ケ岳の山頂に到着

9/6 7:53

誰もいない貸し切り状態。

9/6 7:54

急に眼下の雲が流れて、尾瀬の湿原が登場

9/6 7:54

雲が流れ、景色は見えたり隠れたり。

9/6 8:04

雲の影も湿原の上を流れていきます。見ていて飽きない風景でした。

9/6 8:04

9/6 8:08

俎�堯⊃猶討�見えます

9/6 8:18

燧岳と横に湿原

9/6 8:28

9/6 8:31

長英新道を下ります

9/6 8:35

9/6 8:37

眼下に尾瀬沼

9/6 8:47

9/6 8:48

9/6 9:56

沼沿いに出るまでは森林の中を延々と下ってゆきます。

9/6 10:00

9/6 10:11

9/6 10:12

9/6 10:14

看板の裏からゴソゴソと笹を踏み潰す大きな音が…。
クマよけの鐘があったので、帰りはそれを鳴らして通りました。

9/6 10:24

売店。

9/6 10:25

燧ケ岳は雲の中に隠れてしまいました。早い時間に登っておいて良かった。

9/6 10:28

9/6 10:30

9/6 10:51

最後は木道を登って＆下ってバス停まで。

9/6 10:52

9/6 10:52

ゴゼンタチバナの赤い実

9/6 11:12

バス停に着いて山歩き終了。バスに乗り込んだらすぐ雨が降ってきて濡れずにすみました。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

naosu

御池登山口から燧ケ岳へ。
そそくさと身支度をして登山口を出発。最初は木道でしたがすぐに岩々した急な斜面になって、想像していたのと全然違って結構ハードな登山道でした。
熊沢田代あたりの景色はとても素晴らしくって、地元の山では絶対見ることのできない風景で、「来て本当によかったなー」と感じるステキな場所でした。

俎�瑤肪紊い浸�は周囲が真っ白で景色は全く見えませんでしたが、燧ケ岳に着いてしばらくしたら眼下の雲がすーっと流れていって、尾瀬の湿原を眺めることができました。雲の流れやその影を飽きることなくずーっと眺めてました。

最後はバスにゆられて登山口まで戻ってきて山歩き終了。
季節を変えて何度でも訪れてみたくなるステキな場所でした。