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記録ID: 255234
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ハイキング
中国

陶ヶ岳〜岩屋山(山口市鋳銭司)

2012年12月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:45
距離
4.4km
登り
271m
下り
254m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:14 登山者用駐車場
13:35 肩の広場
13:36 「陶ヶ岳」「寝釈迦」「十六羅漢」看板
13:42 陶ヶ岳山頂(休憩)
13:56 石仏を探し始める
13:58 「寝釈迦」看板
14:03 縦走路へ
14:10 「陶ヶ岳観音祠」看板
14:11 岩屋山・陶ヶ岳分岐
14:13 鳥居
14:17 字の消えた看板
14:25 岩屋山山頂
14:39 肩の広場
14:56 登山者用駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県立山口南総合支援学校近くの交差点を山手に入ります。
国道2号線からだと右折、山口市秋穂方面からだと左折になります。
どちらからも見えるように「陶ヶ岳登山口」の看板が立っています。
そのまま看板の指示に従って道なりに行くと登山者用駐車場です。
駐車場奥に登山口の看板も出ています。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場〜陶ヶ岳】
 道は広く、歩きやすいです。
 最後だけロープのある急登になります。
 今日はひとりだったのでそれほど苦労しませんでしたが、子どもにはやや厳しいかも。

【陶ヶ岳〜岩屋山】
 陶ヶ岳山頂までの道と比べるとやや薄暗く、場所によっては道も狭いです。
 踏み跡はありますが、私は道を見失いそうで不安だったので、ずっと片手にナビを持っていました。
 ところにより膝のあたりまでのシダが生えており、足元がよく見えないところもあります(土は見えないけど道そのものはあるので、シダこぎというほどではありません)。
 下山中、2、3度つまづいて転びそうになりました。
 
 どちらの山も登山ポストはありません。
 下山後の温泉利用はしませんでした。
 飲食店…ではありませんが、ふもとの県セミナーパークには食堂があります。
 飲食店は少し車で移動しないと難しいと思います。
細い道に入ってからも登山者用駐車場までこのように看板が出ています。
2012年12月27日 14:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:57
細い道に入ってからも登山者用駐車場までこのように看板が出ています。
登山者用駐車場に車を停め、スタートします。
2012年12月27日 13:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:14
登山者用駐車場に車を停め、スタートします。
駐車場奥にこのような看板が。
2012年12月27日 13:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:14
駐車場奥にこのような看板が。
駐車場から見えるところにこの看板がありました。安心して左へ進みます。
2012年12月27日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:15
駐車場から見えるところにこの看板がありました。安心して左へ進みます。
登山道は広くて明るく、歩きやすいです。
2012年12月27日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:15
登山道は広くて明るく、歩きやすいです。
少し道幅が狭くなりましたが、はっきりしているので迷うことはありません。
2012年12月27日 18:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 18:04
少し道幅が狭くなりましたが、はっきりしているので迷うことはありません。
階段がありました。
2012年12月27日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:23
階段がありました。
傾斜も緩やかです。
2012年12月27日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:31
傾斜も緩やかです。
大きな岩。
2012年12月27日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:31
大きな岩。
避難小屋に出ました。
2012年12月27日 13:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:35
避難小屋に出ました。
ここを左へ。
2012年12月27日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:36
ここを左へ。
そこからはロープの急登です。
2012年12月27日 18:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 18:05
そこからはロープの急登です。
根っこがすごい。
2012年12月27日 18:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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12/27 18:05
根っこがすごい。
振り返るとこんな感じ。子どもにはまだ少し無理かなぁ。
2012年12月27日 18:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 18:05
振り返るとこんな感じ。子どもにはまだ少し無理かなぁ。
山頂到着。
2012年12月27日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2
12/27 13:41
山頂到着。
360°の展望、遮るものはありません。
2012年12月27日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
12/27 13:41
360°の展望、遮るものはありません。
祠のようですが、空っぽでした。
2012年12月27日 18:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 18:05
祠のようですが、空っぽでした。
山上三社大権現、と書いてあります。
この三社って…?
2012年12月27日 13:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:44
山上三社大権現、と書いてあります。
この三社って…?
御伊勢山が見えました。
2012年12月27日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
12/27 13:56
御伊勢山が見えました。
寝釈迦を探していると、この看板が目につきました。
2012年12月27日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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12/27 13:58
寝釈迦を探していると、この看板が目につきました。
進んでみると「寝釈迦」の看板。
2012年12月27日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:58
進んでみると「寝釈迦」の看板。
薄くなってはいますが、仏さまが彫ってあります。
2012年12月27日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:59
薄くなってはいますが、仏さまが彫ってあります。
ここにも。
2012年12月27日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 13:59
ここにも。
寝釈迦とはこのことでしょう。
2012年12月27日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:00
寝釈迦とはこのことでしょう。
全体像はこんな感じです。昔の人はすごいなぁ。
2012年12月27日 18:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 18:05
全体像はこんな感じです。昔の人はすごいなぁ。
この山はロッククライミングの練習場にもなっているそうです。私は足がすくんで下を覗くことができませんでした。
2012年12月27日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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12/27 14:00
この山はロッククライミングの練習場にもなっているそうです。私は足がすくんで下を覗くことができませんでした。
登ってきたとき、私は右へ行ってしまったのですが、ここを左へ行くと寝釈迦へ続いています。
2012年12月27日 14:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:03
登ってきたとき、私は右へ行ってしまったのですが、ここを左へ行くと寝釈迦へ続いています。
2012年12月27日 14:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:07
「陶ヶ岳観音祠」の看板。その奥に、
2012年12月27日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:10
「陶ヶ岳観音祠」の看板。その奥に、
このような祠があります。
2012年12月27日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:10
このような祠があります。
ここで岩屋山方向へ。
2012年12月27日 14:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:11
ここで岩屋山方向へ。
地蔵院もいつか行ってみたいなぁ。
2012年12月27日 14:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:11
地蔵院もいつか行ってみたいなぁ。
岩屋山への道は少し暗くて、不安になりました。
2012年12月27日 18:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 18:05
岩屋山への道は少し暗くて、不安になりました。
鳥居。
2012年12月27日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:13
鳥居。
陶ヶ岳、岩屋山、名田島の分岐。
2012年12月27日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:14
陶ヶ岳、岩屋山、名田島の分岐。
「こんなにきれいなところで生活してるんだ〜」と感動。写真では逆光になるのでうまく撮れませんでした。
2012年12月27日 14:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
12/27 14:15
「こんなにきれいなところで生活してるんだ〜」と感動。写真では逆光になるのでうまく撮れませんでした。
字の消えた看板が。ルート地図で見ると「龍神山」と書いてあったのでしょうか?
2012年12月27日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:17
字の消えた看板が。ルート地図で見ると「龍神山」と書いてあったのでしょうか?
名田島から小郡方面。
2012年12月27日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
12/27 14:17
名田島から小郡方面。
岩屋山山頂。
2012年12月27日 14:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:25
岩屋山山頂。
山頂周辺はシダが結構伸びています。
2012年12月27日 14:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:26
山頂周辺はシダが結構伸びています。
火の山、陶ヶ岳方面。
2012年12月27日 14:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:26
火の山、陶ヶ岳方面。
楞厳寺山が美しい。
2012年12月27日 14:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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12/27 14:32
楞厳寺山が美しい。
行きは気付かなかったのですが、石仏が彫られていました。
2012年12月27日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:38
行きは気付かなかったのですが、石仏が彫られていました。
ここにも。
2012年12月27日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:38
ここにも。
ここにも。
2012年12月27日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:38
ここにも。
神様に見守られているようで、心細い単独行もちょっと安心します。
2012年12月27日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:38
神様に見守られているようで、心細い単独行もちょっと安心します。
肩の広場へ戻ってきました。
2012年12月27日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:39
肩の広場へ戻ってきました。
駐車場に戻りました。
2012年12月27日 14:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
12/27 14:56
駐車場に戻りました。
撮影機器:

感想

予報によると、明日から31日まで天気は下り坂。
2012年の登り納めになるかもしれないので、午後からお休みをもらって山に登りました。

以前亀山〜火の山縦走をしたので、今日は残る陶ヶ岳〜岩屋山を選択。
駐車場のこともあるので、岩屋山からは同じコースを戻ることにしました。

ネットなどで調べると、松永邸が登山者用駐車場になっているとのこと。
そこまで行くのに迷ったという情報もあったので少し不安に思っていましたが、新しく見やすい看板が道路沿いに立っており、迷うことはありませんでした。
駐車場も広く、かなりの台数が停められるようになっています。
これは、どうもネットなどで紹介されている松永邸ではなく、新しく整備されたもののようです。
帰りに少し歩いてみたら、私が停めた駐車場よりもやや手前側に、これまで使われていた駐車場がありました。

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