京都一周グランドトラバース
- GPS
- 18:18
- 距離
- 40.3km
- 登り
- 2,538m
- 下り
- 1,908m
コースタイム
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:50
エイド5(ケーブル比叡)にてDNF
天候 | 晴れ・19時過ぎ雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
ハイドレーション
行動食
非常食
携帯
時計
ヘッドライト
|
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感想
【第4回 京都一周トレイル グランドトラバース 2020】に参加しました。
結果、ケーブル比叡の関門をクリアできず、リタイアしました。
1、今回の敗因は里山の暑さに対応できる体の準備が出来ていない点
2、睡眠不足(興奮して眠れなかった?)
3、トレーニング不足
1、スタート時点で29℃。この日の京都の最高気温は36.2℃。
暑い里山を長時間走るトレーニングが出来なかったので、どういう状況になるか前もって確認できなかった。1週間前に地元の榛名山まで大会参加に合わせて往復ともランニングしたが、この日は榛名湖の気温23℃と涼しかったので、暑さ対策にならなかった。
このため、20分ごとに少しずつ水分補給と、40分ごとに食料補給してたが、水分の補給が足りなくて、向山の登りで舌が乾き、少し頭がもうろうとしたので、10分位休憩。少し回復したので、動き始めるも貴船口駅への下りで足がつり、以降、特に後半の登りで足つりとの闘いが続く。
2、もう、これに尽きるかもしれません。
3、ロングトレイル(60kmくらい)のトレーニングが出来なかった。今までの最高がフルマラソン。トレイルは38kmが最高。しかも涼しい時期。
一週間前に54kmやっているが、林道はあるけど45km位はロード。獲得標高は1500mで、今大会の半分。
でも、つらかったけれど、実に充実した一日でした。
スタートの嵐山。スタート後のこじんまりとした街並み、清滝川沿いのトレイル、高尾、鞍馬寺、大原と最後になってしまったが、比叡山のたたずまい。リタイア後の京都の夜景と、京都観光では味わえない経験が出来ました。
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