焼岳北峰

2020年09月07日(月) ~ 2020年09月08日(火)

• GPS: 10:52
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,716m
• 下り: 2,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:16

距離 4.4km 登り 612m 下り 46m

12:08 スタート地点
12:16 田代橋
12:21 西穂高岳登山口
12:30 12:31 上高地焼岳登山口
13:07 峠沢梯子場
13:54 14:02 長ハシゴ
14:18 14:22 新中尾峠
14:24 焼岳小屋

2日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:22

距離 13.3km 登り 1,110m 下り 2,080m

6:47 焼岳小屋
6:51 新中尾峠
7:02 7:09 焼岳展望台
7:12 7:13 中尾峠
8:00 8:42 焼岳北峰
9:16 中尾峠
9:26 9:28 焼岳展望台
9:36 9:37 焼岳小屋
10:44 割谷山
11:13 11:14 中間の池
12:07 12:08 きぬがさの池
12:25 12:26 焼岳・上高地分岐
12:28 12:29 丸山南分岐
12:40 12:45 西穂山荘
13:01 13:08 西穂丸山
13:18 13:43 西穂山荘
14:15 14:16 旧ボッカ道分岐
14:45 西穂高口
14:54 しらかば平駅
14:58 14:59 鍋平高原駅
15:05 15:09 新穂高温泉駅
15:09 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コロナ禍でバスの運行本数が縮小されています。

コース状況／危険箇所等

田代橋を渡ったところで登山届けを提出することができます。

写真

帝国ホテルの横を行きます。

しばらく行くとトイレ。

橋を渡ったところが登山口。

ここで登山届けを提出。

始めはこんな感じで登りません。

少しずつ登っていきます。

生憎の曇り空。

これはまだ序の口。

まだまだ。

左手に梓川沿いの風景を見ながら登ります。

ここの梯子が最長。

マルトデキストリンでエネルギー補充。

樹林帯を抜けた。

緑の屋根が印象的な焼岳小屋。

2階の様子。この日の宿泊者は自分一人のみ。

2階には梯子で上り下りします。

1階は食堂。

ランプの宿。

受付。

本棚。

トイレは離れにあります。

夕食。

日没近くになっても晴れず。

ひっそりと佇む姿は雰囲気があります。

朝食。

焼岳を目指します。

ちょっと晴れ間がのぞいてきた。

晴れてきたとこの時は思った。

ガスがちょっと噴き出ている。

着いた。

雲が出てきた。

頂上直下には池。

最もガスが噴き出ている所。

天気は回復しません。

焼岳小屋まで戻って、西穂山荘方面を目指します。

最初は余裕でした。

このような樹林帯をひたすら進みます。

槍見平での展望。雲ってる。

下界は見えます。

分岐まで来た。

西穂山荘。

丸山方面。雲が邪魔だ。

丸山に到着。

西穂ラーメン味噌味。

西穂山荘からロープウェイ駅まで結構あります。

下山。

装備

備考

虫除けを忘れた

感想

hebereke-yaro

焼岳小屋は昔ながらの山小屋の雰囲気を残しており、非日常を求める登山者には魅力的な小屋です。スタッフも親切且つフレンドリーな感じで大変好感が持てました。
二日目にスタートしたときに忘れ物をしてしまい、小屋番さんに2度も追いかけて届けていただきました。面目ないです。
2日目の最後は西穂独標を計画していましたが時間の都合上、丸山までで妥協しました。