裏岩手連峰縦走(大深山荘泊 ピストン)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 999m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:50
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:18
天候 | 晴れのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く刈り払いされており、終始歩きやすい登山道でした。 |
その他周辺情報 | おみやげ:八幡平山頂レストハウス お風呂:後生掛温泉 |
写真
装備
個人装備 |
スリーピングマット
|
---|---|
備考 | 除菌ウェットティッシュ(大容量枚数) |
感想
DAY1「9/6」
道の駅「にしね」に車中泊をして、八幡平山頂レストハウスへ
ここで 今回の同行者の お山の師匠 moutrexさんと合流
師匠は、前日から同レストハウスにて車中泊をしていたようで、
開口一番
「ご来光がやばかった、モルゲンロート 岩手山が最高だった」
とドヤ顔をされる。
気を取り直して 登山スタート 最初は、舗装道を軽快に進む。
まもなく裏岩手連峰縦走の登山口に、最初のピークが畚岳。素晴らしい360度のパノラマを拝めました。
ここから、諸檜岳、前諸檜、嶮岨森までのあいだは、ごつごつした岩、木道、笹原、美しい石沼、鏡沼、と変化に富んだ飽きさせない道が続きます。
自分的には、何より大シラビソやハイマツの良い香りに癒やされました。
しかし、嶮岨森〜大深岳〜源太ヶ岳〜宿泊地までは、ガスっ ガスっ ガスっ
同行者のmountrexさんと雲の通り道なのかなぁと話しておりました。
ようやく今回の宿泊地 大深山荘手前の 水場での休憩中に
いままで濃い雲に阻まれた空に晴れ間が広がりました。
このときはテンションMAXで何か叫んだような気が・・・。
しばし、ビールを水場でじっくり冷やして山荘へ。
山荘では、肩に食い込んだ重さの原因だった お酒群をゆっくり時間をかけて
消費し、眠りにつきました。(ヘッドライトを灯しながらお酒を飲んだのは初めてでした。)
DAY2「9/7」
就寝中は、何度か目覚め 星空やご来光チェックをしましたが、明け方まで雲が切れることはありませんでした(^0^;)
お世話になった山荘に感謝し、拭き掃除 掃き掃除をしっかり行い 2日目をスタートしました。
1日目に来た道を戻り返し、じっくり下り坂を楽しみ 師匠から筋力の衰えをいじられながらも、足の置く場所など的確なアドバイスをいただき 今回も勉強になりました。
最後の駐車場への舗装道は地味につらく、最後の最後で筋肉を追い込めたのでは!?
(国営放送 N〇K 筋〇体操 T先生風に)
【まとめ】
登山を始めて、5年くらい。念願叶って八幡平縦走できました。
重い荷物を背負って(10舛らい)の、山行は初めてでしたがやはり長距離を歩くとなるともう少しトレーニングが必要だと感じました。(心肺機能強化も)
最初から最後まで登山道は良く刈り払いされており、すごく歩きやすかったです。
当日は、行きも帰りも嶮岨森を境に北側が晴れて、南側にガスがかかっていました。
畚岳の360度の眺めと、大深山荘の快適さが印象深かったです。
↓今回水場の情報など、電話でお聞きしました。すごく丁寧に教えていただくことができました。感謝感謝(m_m)です。↓
八幡平市観光協会さん 0195-78-3500
今回の気づき
「情報は利用するだけではなく、シェアすることで誰かの有益な情報となる。」
※ゆっくり山行にお付き合いいただいた mountrexさん どうもありがとうございました!!
今回は時間を気にしないでゆっくりとした山行となりましたね。
大深岳〜源太ヶ岳のガスは残念でしたが、他は好天でよかったです。
山荘でのお酒は酔いが回り楽しかったですね
やはり、いろいろ見たことや感じたことを記録に残すと楽しいものです。
今回はありがとうございました
ありがとうございます 。
これを励みにレベルアップできれば、と思います。
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