愛宕山 清滝~水尾

2020年09月11日(金) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 12.3km
• 登り: 948m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:14

距離 12.3km 登り 962m 下り 991m

9:34 清滝バス停
9:39 9:42 愛宕神社二の鳥居
9:49 お助け水
11:02 ツツジ尾根方面分岐
11:08 水尾分かれ
11:16 花売り場
11:30 11:32 黒門
11:37 愛宕神社社務所
11:52 11:55 愛宕山
12:03 12:17 愛宕神社社務所
12:21 黒門
12:32 花売り場
12:59 愛宕山水尾登山口
13:43 保津峡橋
13:47 保津峡駅
13:48 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

清滝からは表参道であり危険箇所等なし。
水尾方面も幅の広い山道、危険箇所なし。

写真

9/11 9:37

清滝バス停
阪急嵐山駅前のバス停よりも広い

9/11 9:39

バス停からは少し下る

9/11 9:40

清滝川

9/11 9:42

登山口

9/11 9:43

昔あったケーブルの駅跡らしい

9/11 9:44

一の鳥居はバスで通ったトンネルのちょっと手前。
1km程度バスで楽させてもらった模様。

9/11 9:48

最初はこんな坂

9/11 9:49

ケーブル跡が見えている

9/11 9:50

こういう看板があると聞いていたので、全部見ていこうと思っていたが、早くも1番を見逃している！

9/11 9:53

道が険しくなってくる

9/11 9:56

9/11 9:58

こんな道が延々と続く

9/11 10:02

茶屋跡で休憩

9/11 10:07

20/50丁目だが、登りはじめが1丁目では無いので
まだ先は長い

9/11 10:14

変わらぬ景色
お地蔵さまにはしっかり花が奉られている

9/11 10:16

25/50丁目の茶屋跡にある休憩所
ここで3合目ぐらいらしい

9/11 10:25

やはり変わらぬ景色

9/11 10:37

30/50丁目
水口屋という茶屋があったらしい

9/11 10:45

神木だったのだろうか？

9/11 10:45

しばし傾斜が緩くなる

9/11 10:45

数少ない景色が開けた場所

9/11 10:54

9/11 10:54

谷間には木が落ちてる

9/11 10:57

参道より上に丁石

9/11 11:09

水尾からのルートとの分岐に到着

9/11 11:09

ここで休憩
ここから少し離れたところにケーブル山頂駅跡があったらしい。
行きそびれた。

9/11 11:16

傾斜はかなり緩くなった

9/11 11:22

また階段

9/11 11:24

9/11 11:28

9/11 11:30

気をつけます　って何に？

9/11 11:32

黒門

9/11 11:33

9/11 11:36

あと少しらしい

9/11 11:38

平らなところに到達。左にはトイレ、自販機がある

9/11 11:40

神社には再び階段

9/11 11:42

終わりに見えるが

9/11 11:43

まだ階段

9/11 11:44

今度こそ神社に到着

9/11 11:58

9/11 12:03

9/11 12:19

参拝後に平坦地に戻って休憩。
ここからは眺望あり

9/11 12:24

黒門まで降りてきた

9/11 12:36

9/11 12:37

予報通り、天気が下り坂。少しパラついてきた
本降りになる前に山を下りれるように短い水尾ルートをとる

9/11 12:55

ずっと　こんな感じの道

9/11 13:01

登山口が見えてきた

9/11 13:02

登山口

9/11 13:02

コンクリート道を下る

9/11 13:05

府道50号線

9/11 13:10

ここから保津峡駅まで自治体バスがあるらしいが、金曜日は運休

9/11 13:20

駅まで歩く

9/11 13:45

駅への分岐

9/11 13:46

川の上に駅が見える

9/11 13:48

到着

9/11 14:00

駅は橋の上だが、すぐ横はトンネルの秘境駅

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

HCR32

有給がとれたので平日登山。
先週の大普賢岳で関西百山が残り1山なので、完登することにした。
最後の山は愛宕山。7/31の千日詣で登るつもりだったが、今年はコロナで中止になっていた。来年再度、7/31に登りたい。
平日だが、登山者、トレランの方が結構おられ、人気の山の様子。歴史的遺構物や、その説明板も設置されており、楽しめた。道々のお地蔵さまには花が奉られており、しっかり手入れもされている様子。
ただし、ずっと神社の参道なので楽だろうと舐めていたが、結構な急登の山だった。道は延々と階段状。いけどもいけども同じ景色。前半は天気が良く、かなりの暑さで大汗を掻き、バテ気味になった。
山頂の神社は気温20度で快適、心地よく休息。今回の目的の一つ、火の用心のお札も購入でき、気持ちよく下山開始。
下山は、天候悪化が見込まれたので、傘を使うことも考慮して、早々に山道を終了できる水尾ルート。短時間で下山できた。結局駅まで、雨は降らなかったが、電車にのって数分後には豪雨に遭遇。下山中にも何人かの登山者と出会ったがどうされただろうか。
関西百山は完了したが、近畿百山はまだ数山残っている。特に藪が厳しい三国岳、行くのが大変な高峰山をどうするかが課題。