真っ白の天塩岳を登る

2020年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:38

6:40 天塩岳ヒュッテ
7:11 7:11 旧道分岐
7:27 7:31 前天塩分岐
8:42 8:47 前天塩迂回分岐(ヒュッテ側)
9:02 9:02 前天塩岳
9:16 9:16 前天塩迂回分岐(天塩岳側)
10:02 10:08 天塩岳
10:42 10:57 避難小屋
11:11 11:21 円山
12:13 12:14 連絡道分岐
12:50 12:50 旧道分岐
13:18 13:18 天塩岳ヒュッテ
13:18 ゴール地点

登山道の所々で水が流れていますが、危険は箇所はありません。
一箇所迷いました。
よく見るとリボンで明示されているのですが、まっすぐ進んだところ、道がなくなりました。
おかしいと思ったら振り返りましょう。リボンが見めます。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/12 6:43

立派な橋です

9/12 6:52

河原を少しあるきます。ピンクリボンあるので、迷いません。

9/12 6:53

2箇所目の橋。

9/12 7:07

3箇所目の橋。

9/12 7:09

新道と旧道の分岐です。旧道を行きます。

9/12 7:15

旧道とはいえ、しっかり整備されています。

9/12 7:21

4箇所目の橋。

9/12 7:26

天塩岳直行と前天塩岳コースの分岐。眺めがいいとの情報を得ているので迷わず前天塩岳コースを進む。

9/12 7:35

この目印を見逃してまっすぐ進み、道がなくなる。

9/12 7:35

ここは左折。

9/12 7:49

コケが綺麗。わさびでも生えてそう。

9/12 8:42

ここまで急登。辛かった。そして真っ白。

9/12 8:46

前天塩岳を目指す最後の登り。真っ白。

9/12 9:00

到着。
強風で寒い。

9/12 9:01

真っ白。

9/12 9:16

前天塩岳を後にして、天塩岳に向かう。
晴れていれば眺めいいんだろうなと想像しながら進む。

9/12 9:51

少し明るくなったような。奇跡は起きるか。

9/12 10:02

天塩岳到着。真っ白。
少し待ってみるが、状況変わらず。寒いので下山開始。

9/12 10:36

どうせ真っ白だしと考え、スルー。

9/12 10:40

避難小屋が見えてきた。

9/12 10:41

立派な避難小屋。少し休憩。

9/12 10:42

西天塩岳から下山された方に話を聞くと、晴れていて、眺めもいいとのこと。
悩むが、もう心が折れているので、下山を選択。

9/12 11:12

石が動くので歩きにくい。

9/12 11:15

避難小屋からすぐの朽ちたなにか。
昔は山頂の表記があったらしい。

9/12 11:28

おっと、お花畑か。

9/12 11:40

晴れてきた。

9/12 11:43

晴れてきたので登山道もくっきり。
でも、振り返ると山頂は真っ白。

9/12 11:52

新道は歩きやすいように思う。

9/12 12:13

連絡道との分岐。ヒュッテまでまだ2.8Kmもあるんですか？

9/12 12:50

戻ってきた−。

9/12 13:10

ヒュッテからすぐのダム湖。ヒュッテはもうすぐ。

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

感想

yagashira

天気予報では曇だったのでそこまで悪化はしないだろうとの期待を込めて登山開始。
旧道から前天塩岳を目指しますが、1000mを超えたあたりから急登が始まります。
おおよそ500mの登りですが、ここがきつい。
途中、雲の中に入ったのか周りは真っ白で小雨のようになったので雨具を装着。
ひたすら登り、森林限界を超えたあたりから強風に吹かれつつ、前天塩岳の頂上に到着したところ、やはり真っ白で何もみえず。がっくり。
早々に天塩岳を目指します。少し明るくなってきたような気がします。
晴れてくれとの願いも虚しく、天塩岳の頂上も真っ白。
少し待ってみますが、強風で寒く、あきらめて下山です。

登山道は整備されており、不安な点はありませんでした。
晴れていれば非常に眺めがいいだけに本当に残念です。
また次回、晴れた日に挑戦したいと思います。