記録ID: 2561099
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トレイルラン
尾瀬・奥利根
平ヶ岳(公共交通機関)
2020年09月12日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 04:21
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,807m
- 下り
- 1,797m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:22
距離 22.4km
登り 1,807m
下り 1,809m
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
行動食
飲料
日焼け止め
携帯
|
---|
感想
平ヶ岳はなかなか行きづらいところにある上コースタイムも長くて敬遠していたのだが、魚沼尾瀬ルートで行くと平ヶ岳に5時間半滞在できることが分かった。
コースタイムは山頂と玉子石両方行くと12時間くらいだがこれまでの実績的にこの距離なら2.5倍速くらい出せるのと、尾瀬エリアはコースタイム設定が若干緩めなので5時間あれば行けると判断して出撃。
序盤1/3はかなりきつかったがそこから先は斜度が緩いので後半はラクだった。池ノ岳直前から急に風が強くなってきて、山頂台地で少しゆっくりするつもりがガスと強風と小雨に追い立てられて山頂と玉子石だけ見て速攻で下山する羽目に。
少し下るとガスを抜けて風も穏やかになったが、時々小雨が降っていたのでやっぱりさっさと下山することにした。下り始めてすぐに奥只見湖が見えるのだが結構遠い。そこから尾根をゆるゆると下っていき、最後に一気に下る。下りも行きに苦労した急登で苦戦した。むしろ急登は下りの方が時間かかった。
山頂でゆっくりできなかったせいでバスの時間の1時間前に下山してしまったのだが、登山口に休憩スペースなんて洒落たものはなく、ただただ藪蚊に血を吸われるだけの1時間だった。せっかくこんなとこまで来て1時間藪蚊と格闘することになるとは思わなかったが、山頂でガスと強風と小雨の中じっと耐えるのとどちらがマシかと言われると微妙だ。
山頂が晴れてくれなかったのは残念だがよいトレーニングになった。
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