3年振りの荒沢岳

2020年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:23

5:58 荒沢岳登山口
6:38 6:38 前山
7:40 7:40 前��下
8:31 8:45 鎖場
8:57 8:57 前��
10:18 11:06 荒沢岳
12:12 12:12 前��
12:26 12:36 鎖場
13:13 13:13 前��下
13:54 13:54 前山
14:26 14:26 荒沢岳登山口
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道はちゃんと整備されていて、藪を掻き分ける様な道はない。ただ下山時一ヶ所二股に分かれている様な所があり、私の先に下りていた人が間違えてました。見た感じ、間違えた方が登山道らしく見える。あれはロープか赤いリボンを登山につけいただくかした方がいいかも。幸いにも間違えた方はすぐに戻ってきました。

その他周辺情報

白銀の湯

写真

9/12 5:58

登山口のトイレ。男女別しかもかなりきれい。

9/12 5:58

登山届けを書き、いよいよ出発です。ハチに刺された人がいたらしい。「ハチに注意」の看板、

9/12 6:03

歩き始めてのすぐに水場があります。下山時ここの水場ですくわれた。

9/12 6:20

いきなり結構な登りがつづきます。

9/12 6:31

やっとなだらかな登山道になりました。

9/12 6:37

9/12 6:41

暑くなりそう。

9/12 6:41

9/12 6:49

9/12 7:01

見晴らしが、良くなってきました。

9/12 7:11

彼方に荒沢岳。

9/12 7:24

9/12 7:30

9/12 7:34

9/12 7:53

前グラに入る前にここで一息。

9/12 7:55

ここからクサリ、ハシゴの連続になります。

9/12 7:59

最初のハシゴです。

9/12 8:01

そしてハシゴ。

9/12 8:03

9/12 8:07

さらにクサリ。

9/12 8:10

ハシゴにクサリ。

9/12 8:15

前グラが見えて来ました。

9/12 8:17

またまた、クサリ。

9/12 8:17

そしてクサリ。

9/12 8:23

いよいよ前グラです。

9/12 8:24

ふりかえりと奥只見湖が見えます。

9/12 8:25

先ずはロープ。

9/12 8:26

絶壁とまではいかなにしても、こんな登山道なんであるのか恨めしく感じても、ここを登りたく荒沢岳を選んだ。

9/12 8:32

振り返り一枚撮る。写真だと絶壁感がイマイチ。

9/12 8:37

まだまだ続きます。

9/12 8:54

9/12 9:35

9/12 9:35

9/12 10:04

荒沢岳が見えて来ました。ちょっとガスってます。

9/12 10:05

9/12 10:07

中国の何処かの観光地みたい。岩にしがみつきながら慎重に歩を進めます。

9/12 10:11

最後の岩場。ここを登り切れば頂上です。

9/12 10:19

山頂に到着。

9/12 10:19

生憎スカッと晴れてません。

9/12 10:19

9/12 10:27

さて今日はカレーヌードルとおにぎり。

9/12 10:27

今回の新アイテムは、コンパクトチェア。ベンチのない山にはあった方がいい。80k gの荷重までOK。重量は僅か80g。

9/12 11:07

9/12 11:33

9/12 12:28

前グラを下ります。当然下りる方が危険です。

9/12 14:26

無事帰ってきました。50代も半ば、年々体力の衰えを感じます。3年前は下山後も結構余裕でしたが、今回はヘトヘトです。

9/12 14:57

銀山平と言えば、日帰り温泉は「白銀の湯」。大人一般は650円。露天風呂のぬる湯でリラックス。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

e-400

9月12日は、元々別の山の予定でしたが、前日になってどこからともなく「荒沢岳」と聞こえて来て、「よし、あの前グラに挑戦しよう」と俄かに闘志が湧いてきた。3年の間荒沢岳はそれとなく避けていたのですが、そんな自分を追い詰めたくなった。子供の頃から体力に引け目感じていましたが、この山を登ると自分も捨てたもんじゃないと自信をつけさせてくれる。