十二平から越後駒ヶ岳・中ノ岳・荒沢岳

2024年06月19日(水) ~ 2024年06月21日(金)

• GPS: 50:40
• 距離: 32.7km
• 登り: 3,634m
• 下り: 3,197m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:48

8:21 越後三山森林公園駐車場
8:33 8:33 光岩砂防堰堤
8:48 8:48 魚止滝
8:52 8:53 八海砂防堰堤
9:11 9:25 十二平登山口
13:45 13:54 グシガハナ
14:30 14:30 中ノ岳、グシガハナ分岐
14:45 15:00 越後駒ヶ岳
15:09 駒の小屋

2日目

• 山行: 8:56
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:05

3:52 駒の小屋
4:29 4:29 中ノ岳、グシガハナ分岐
5:14 5:18 天狗平
6:36 6:37 檜廊下
7:31 7:33 四合目
8:10 8:10 中ノ岳避難小屋
8:15 8:26 中ノ岳
8:41 8:41 池ノ段分岐
10:59 10:59 小兎岳
11:24 11:38 兎岳
12:48 12:51 巻倉山
13:00 13:33 陽の水
13:54 13:55 源蔵山
13:57 宿泊地

3日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:01

3:51 宿泊地
4:23 4:25 灰ノ又山
5:37 5:37 灰吹山
6:31 6:37 荒沢岳
7:49 7:49 前��
7:53 8:07 鎖場
8:36 8:36 前��下
9:15 9:15 ピーク１２６２
9:31 9:31 ピーク１２０６
9:49 9:49 前山
10:19 10:29 荒沢岳登山口
10:39 10:39 石抱橋
10:48 10:48 民宿樹湖里
10:52 ゴール地点

天候

6/19 晴
6/20 晴
6/21 曇

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

写真

6/19 6:01

(一日目 6/19)とき301号にてお手製弁当。(06:01:13)

6/19 8:10

浦佐駅にタクシーなく、電話してみると病院通いで全車出払ってるので、待ってくれと。千之沢小屋は一階のトイレは使えたけれど、二階は閉まっていた。 (08:10:37)

6/19 8:42

オツルミズ沢のカグラ滝?を望む。どういう理由でこういう沢の流れになったのか不思議な沢。不思議と思うくらいに北側が崩壊してしまったのかも。 (08:42:20)

6/19 8:43

センノ沢の砂防堰堤の上を生く。これは増水時には無理。 (08:43:48)

6/19 8:44

八海山側を望む。 (08:44:12)

6/19 8:49

水無川。 (08:49:36)

6/19 9:04

ここの下だけ残雪がほんの少しあった。(09:04:19)

6/19 9:12

十二平登山口からオカメノゾキを望む。 (09:12:45)

6/19 9:38

ブナツルネ沢に滝のように流入する沢。 (09:38:07)

6/19 10:09

2合目 雪見の松。 (10:09:21)

6/19 10:14

雪見の松から越後駒ヶ岳側、ブナツルネ沢左俣の雪渓を望む。 (10:14:35)

6/19 10:20

雪見の松の少し上から八海山側、デトノアイソメと東不動沢の雪渓を望む。 (10:20:30)

6/19 10:30

Co890。昼食休憩。20m (10:30:00)

6/19 10:31

焼タラコおにぎりと、豆腐ひじきハンバーグとゆでたまご。0.5lプラティパスを凍らせたのを保冷材にしてきた。氷は解けていた。 (10:31:26)

6/19 11:46

ひたすら急登を行く。このあたりの山の登り口はどこもきつい。 (11:46:15)

6/19 12:06

1308標高点から中ノ岳、御月山を望む。祓川のゆるやかな沢を下ると下はあんな滝なのかと驚く。 (12:06:47)

6/19 12:06

1308標高点からオカメノゾキを望む。奥は左にネコブ山、右に巻機山。前方ずっと奥に朝日岳が見える。 (12:06:50)

6/19 12:06

1308標高点から八海山を望む。 (12:06:54)

6/19 12:25

グシガハナへ。 (12:25:20)

6/19 12:26

祓川から真沢に落ちる滝をズームで。 (12:26:46)

6/19 12:31

樹林帯を抜けると直射日光が暑い。 (12:31:20)

6/19 13:23

Co1640からオカメノゾキを望む。ネコブ山と巻機山の間の台形が朝日岳、その右に谷川岳が見える。 (13:23:26)

6/19 13:38

グシガハナまであともう少し。 (13:38:45)

6/19 13:47

ようやく急登の樹林帯を抜けて、グシガハナ。気持ちが良い。 (13:47:18)

6/19 13:48

極楽尾根。さもありなん。ここまでの急登本当に大変だった。 (13:48:11)

6/19 13:48

グシガハナから中ノ岳を望む。檜廊下(目の前の最低鞍部)の向こうに見えるのは平ヶ岳。 (13:48:34)

6/19 14:04

極楽尾根から御月山を望む。 (14:04:15)

6/19 14:10

極楽尾根から天狗平を望む。 (14:10:22)

6/19 14:11

極楽尾根から北沢を見下ろす。 (14:11:56)

6/19 14:23

北沢源頭。関門の滝の上はこんな感じなのか。 (14:23:23)

6/19 14:30

極楽尾根、分岐手前から平ヶ岳、兎岳、中ノ岳を望む。 (14:30:24)

6/19 14:30

極楽尾根、分岐手前からグシガハナを望む。ずっと奥は苗場山のあたり。 (14:30:33)

6/19 14:33

極楽尾根分岐から、平ヶ岳、兎岳の奥に至仏山、笠ヶ岳、武尊山、中ノ岳、下津川山、朝日岳を望む。 (14:33:21)

6/19 14:33

越後駒ヶ岳へ。 (14:33:39)

6/19 14:49

越後駒ヶ岳にて。ここまで登ると朝日岳、谷川岳から茂倉岳への稜線が見える。 (14:49:50)

6/19 14:50

越後駒ヶ岳からグシガハナ、阿寺山、八海山を望む。 (14:50:32)

6/19 14:50

越後駒ヶ岳から八海山を望む。 (14:50:52)

6/19 14:50

越後駒ヶ岳から中ノ岳を望む。 (14:50:59)

6/19 14:51

越後駒ヶ岳から荒沢岳を望む。奥は会津駒ヶ岳。 (14:51:05)

6/19 14:51

越後駒ヶ岳から守門岳、浅草岳を望む。 (14:51:18)

6/19 15:00

駒ノ小屋へ。思ったより残雪ある。 (15:00:19)

6/19 15:09

越後駒ヶ岳頂上直下の残雪。目で見て安牌ルートで下りた。 (15:09:09)

6/19 15:09

駒ノ小屋上から未丈ヶ岳を望む。右は丸山岳のあたり。 (15:09:13)

6/19 15:11

駒ノ小屋上から守門岳、浅草岳、御神楽岳を望む。 (15:11:02)

6/19 15:12

駒ノ小屋の水場は整備済み。 (15:12:35)

6/19 15:14

駒ノ小屋から越後駒ヶ岳を望む。 (15:14:36)

6/19 15:14

駒ノ小屋から小倉山を望む。 (15:14:54)

6/19 16:29

駒ノ小屋より丸山岳から会津駒ヶ岳を望む。あのあたりは未踏。 (16:29:09)

6/19 16:32

夕食はカレーライス。ずっと外にいて、汗でびっしょりの衣類も乾いた。 (16:32:00)

6/19 17:18

40人収容の小屋ということだけど、一人45cmか。前は一人30cmだったようだ。60cmは欲しい。 (17:18:03)

6/19 17:25

駒ノ小屋から越後駒ヶ岳を望む。ここは来シーズン滑りに来たい。 (17:25:34)

6/19 18:08

駒ノ小屋から燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山、武尊山を望む。18時半就寝。 (18:08:40)

6/20 3:31

(二日目 6/20)3時起床。朝食は麺職人 丸鶏ガラ醤油。夜は少し風が吹いてた。 (03:31:23)

6/20 3:47

夜明け前。出発。 (03:47:29)

6/20 4:06

登りは夏道のステップで。 (04:06:39)

6/20 4:12

駒ノ小屋を見下ろす。 (04:12:03)

6/20 4:23

未丈ヶ岳の右肩から朝日が昇る。 (04:23:17)

6/20 4:29

磐梯山と阿達太良山の間から朝日が昇る。夏至だと東から30度北だからそこになるか。 (04:29:07)

6/20 4:40

駒ノ小屋を振り返る。奥は守門岳。 (04:40:29)

6/20 4:41

中ノ岳へ。 (04:41:26)

6/20 4:46

滝ハナ沢を見下ろす。 (04:46:21)

6/20 5:17

極楽尾根を望む。尾根から見えるなだらかなところの真下はすぐに滝だった。これを近くで見たかった。 (05:17:10)

6/20 5:24

天狗平から越後駒ヶ岳を振り返る。 (05:24:47)

6/20 5:25

天狗平から芝沢の右岐沢を見下ろす。 (05:25:52)

6/20 6:06

檜廊下から御月山を望む。 (06:06:13)

6/20 6:13

檜廊下から芝沢の左岐沢を見下ろす。 (06:13:26)

6/20 6:19

檜廊下。こんなところに檜?と思っていたけれど、松だった。 (06:19:20)

6/20 6:21

檜廊下から八海山、グシガハナを望む。 (06:21:45)

6/20 6:40

1866Pから中ノ岳を望む。この時間からとても暑い。道は北ノ俣川側のトラバースで歩きにくい。 (06:40:40)

6/20 8:12

中ノ岳避難小屋。 中を見るとトイレが臭い。(08:12:27)

6/20 8:18

中ノ岳から荒沢岳を望む。 (08:18:14)

6/20 8:18

中ノ岳から丹後山、越後沢山、本谷山、下津川山、桑ノ木山を望む。 (08:18:37)

6/20 8:18

中ノ岳から巻機山を望む。 (08:18:40)

6/20 8:19

中ノ岳にて。 (08:19:23)

6/20 8:52

中ノ岳から北ノ又川、兎岳から荒沢岳に至る稜線を望む。 (08:52:00)

6/20 9:04

兎岳へ。 (09:04:11)

6/20 9:21

余りにも暑くて水が足りなさそうなので、休憩がてらに500mlほど雪から給水。 (09:21:43)

6/20 9:35

北ノ又川の向こうに荒沢岳を望む。 (09:35:11)

6/20 10:03

1768P、潅木の木陰で昼食休憩(30m)。ごつもりワンタン醤油。 (10:03:21)

6/20 10:21

中ノ岳を振り返る。240414に幕営したのもここ。中ノ岳、兎岳間は積雪の多いところで、まだ登山道が雪に隠れているところも数ヶ所あった。 (10:21:05)

6/20 10:42

小兎手前の岩峰ピークから小兎、兎岳を望む。一見登りにくそうで、近づいてみると大したことないピークだったのを覚えてる。 (10:42:29)

6/20 10:46

小兎手前の岩峰ピークより大水上山から下津川山への稜線を望む。 (10:46:03)

6/20 11:01

小兎から兎岳を望む。鞍部は雪の上を歩く。チェーンスパ履いていく。雪解け直後の濡れた枯れ草がとても滑る。 (11:01:53)

6/20 11:12

ショウジョウバカマの群落。 (11:12:42)

6/20 11:26

兎岳から平ヶ岳を望む。 (11:26:57)

6/20 11:27

兎岳から利根川の奥に至仏山、武尊山を望む。 (11:27:02)

6/20 11:27

兎岳から三国川周辺の山々を望む。 (11:27:04)

6/20 11:27

兎岳から中ノ岳、越後駒ヶ岳を望む。 (11:27:21)

6/20 11:27

兎岳から荒沢岳を望む。 (11:27:31)

6/20 11:28

兎岳にて。 (11:28:17)

6/20 11:44

荒沢岳へ。 (11:44:34)

6/20 12:51

巻倉山から中ノ岳、越後駒ヶ岳を望む。 (12:51:15)

6/20 12:52

巻倉山にて。兎岳をバックに。 (12:52:00)

6/20 12:53

巻倉山から越後沢山、本谷山を望む。 (12:53:25)

6/20 12:53

巻倉山から平ヶ岳、剱ガ倉山、藤原山を望む。春にこの稜線を歩いた山行は良かった。 (12:53:34)

6/20 12:53

巻倉山から燧ヶ岳、平ヶ岳を望む。 (12:53:37)

6/20 12:53

巻倉山から荒沢岳、源蔵山、灰ノ又山を望む。 (12:53:41)

6/20 12:53

巻倉山から源蔵山と奥に会津駒ヶ岳を望む。 (12:53:56)

6/20 13:04

巻倉山と源蔵山の鞍部の、素晴らしい幕営適地。 (13:04:44)

6/20 13:12

水場もすぐそこ。6.5lフル給水。冷たい水がうまい。 (13:12:55)

6/20 13:56

源蔵山のてっぺんならもっと眺望の良い幕営地ではないかと思い、源蔵山に登るも山頂は南側から巻く。6.5l担ぐと緩い登りでも汗だくバテバテ。 (13:56:54)

6/20 13:59

ここだ。 (13:59:17)

6/20 14:07

幕営。水場からの登りで0.5l一気に消費。ここまで暑くなるとは。さっそく汗でびしょ濡れの衣類を乾かす。 (14:07:45)

6/20 15:30

夕食はカレーライス。 (15:30:21)

6/20 15:56

幕営地から荒沢岳を望む。 (15:56:44)

6/20 15:57

シュレーゲルアオガエルの卵。ずーっと蛙の鳴き声がしてた。 (15:57:32)

6/20 15:58

幕営地から越後沢山、本谷山、小沢岳、下津川山を望む。素晴しい場所だ。 (15:58:31)

6/20 16:31

まだ日射しで暑いテントの中で寝転がると、寝てしまう。手足ブヨに刺されてかゆい。 (16:31:48)

6/21 3:27

(三日目 6/21)3時起床。草地の上は結露がひどい。朝食はカップヌードル。水は0.8l程捨てて3.0lに。 (03:27:38)

6/21 3:59

出発。 (03:59:58)

6/21 4:24

灰ノ又山登りから、源蔵山の奥に兎岳、中ノ岳を望む。 (04:24:55)

6/21 4:25

灰ノ又山登りから、平ヶ岳を望む。緩い尾根が新鮮。 (04:25:05)

6/21 4:27

灰ノ又山にて。風があって涼しかった。 (04:27:34)

6/21 4:33

灰ノ又山から荒沢岳を望む。灰ノ又山から荒沢岳の間はこのあたりにしてはどうしてというくらい、平地。 (04:33:25)

6/21 4:35

丸山岳のあたりから朝日が昇る。 (04:35:14)

6/21 4:46

薮狩り前進基地。 (04:46:14)

6/21 4:57

登山道から外れた踏み跡を追って行くと、ここも水とりやすそう。 (04:57:14)

6/21 4:57

幕営適地。 (04:57:34)

6/21 5:05

幕営適地。 (05:05:31)

6/21 5:40

灰吹山から荒沢岳を望む。ようやく目の前に。曇り空だけれど、それでも暑い。 (05:40:07)

6/21 6:34

荒沢岳にて。 (06:34:20)

6/21 6:34

荒沢岳から中ノ岳、越後駒ヶ岳を望む。間に八海山(入道岳)が少しだけ見える。 (06:34:45)

6/21 6:34

荒沢岳より兎岳から歩いてきた稜線を望む。 (06:34:50)

6/21 6:34

荒沢岳から燧ヶ岳、平ヶ岳を望む。 (06:34:57)

6/21 6:35

荒沢岳から奥只見湖の向こうに丸山岳を望む。 (06:35:05)

6/21 6:45

頂上直下の鎖場。鎖は6/1に設置。 (06:45:38)

6/21 6:51

下り尾根。 (06:51:30)

6/21 7:19

現在進行形の削れ感。 (07:19:01)

6/21 7:53

右俣沢の滝を望む。このあたりはとても綺麗に節理の発達した岩帯。 (07:53:23)

6/21 7:58

前�瑤隆箴譴貌�る。 (07:58:40)

6/21 8:05

あまり見たことのないような場面。長丁場で鎖ないときつい。 (08:05:47)

6/21 8:10

前�堯�これを巻くために下って登る。 (08:10:41)

6/21 8:16

節理面のつるつる岩を登る。 (08:16:18)

6/21 8:19

前�堯� (08:19:05)

6/21 8:20

振り返ってみると、なんとか道を通してる。 (08:20:05)

6/21 8:23

まだまだ激下り。 (08:23:15)

6/21 8:42

前�瑤鯆眠瓠�思ってた以上にすごい所だった。汗だく。 (08:42:21)

6/21 8:57

昼食休憩(35m)。ごつ盛りコク豚骨。丸山岳、梵天岳を望む。 (08:57:53)

6/21 9:47

コナラとブナが見事な森。 (09:47:37)

6/21 10:20

水場。 (10:20:47)

6/21 10:22

荒沢岳登山口到着。この日から枝折峠開通なのだけど、通行不可の表示でてた。 (10:22:19)

6/21 10:49

銀山平から中ノ岳、越後駒ヶ岳を望む。 (10:49:02)

6/21 10:50

銀山平温泉 白銀の湯で日帰り入浴。 (10:50:53)

6/21 11:35

11:00に小出タクシーに迎車を頼んでおいた。ビール飲んでるところでやってきた。小出まで11400円。 (11:35:55)

6/21 12:30

小出から快速ゆざわShu＊Kuraにぎりぎり乗れた。後から調べてみたらとても楽しい列車だったよう。次の浦佐で降りて、とき320号で15時半帰宅。 (12:30:02)

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

uch

十二平から越後駒ヶ岳・中ノ岳・荒沢岳

真夏の暑さで參った。巻倉山と源蔵山の鞍部は良いところだった。荒沢岳の前�瑤龍�引な道には驚いた。

6/19 晴
6/20 晴
6/21 曇

2024/6/19 越後駒ヶ岳 4:24-19:07
[水]
6/19 1.3l出発。駒ノ小屋で4.0l給水。寝る迄に1.3l消費。翌朝出発までに計2.5l消費。夜喉が乾いてたくさん飲んだ。
6/20 追加で1.0l給水し計2.5lで駒ノ小屋出発。途中雪田から0.5l水作り。巻倉山鞍部の水場までに3.0l消費。水場で6.5l給水。源蔵山登りで0.5l消費。翌朝までに2.2l消費
6/21 0.8l捨てて3.0lで出発。2.0l消費。

暑い日は行動中3.0lは欲しい。汗をかく量が多くなった気がする。幕営後の給水は最低5.0l。昔は4.0lでいけたけれど。体力の低下によって同じ負荷でもオーバーヒート気味なのかも。

[ガス]
IP-250T 8g消費

[電波docomo]
駒の小屋二階 1,2本入る。

[ラジオ]
七合目避難小屋で東京594。長野系は全滅

[シュラフ]
サーマレストZライト + MHW MtnSpeed32
6/19 駒の小屋 ぴったし
6/20 源蔵山 ぴったし

[往路]
4:45 起床
5:09 東松原
5:10 明大前
5:15
5:22 新宿
5:30
5:44 東京
6:08 とき301号
7:34 浦佐
浦佐でタクシー待ち15分くらい
8:10 千之沢小屋(4600円)
[復路]
11:00 銀山平温泉 白銀の湯で小出タクシー呼ぶ
11:35 迎車
12:15 小出
12:17 快速ゆざわShu＊Kura
12:26 浦佐
13:01 とき320号
14:28 東京
15時半帰宅

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[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
103.5 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改)
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
136.2 ペグ (DAC V字x12)
25.2 ポールペグ袋
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にスリングとシートは入れておく。
-------
1034.5 = 622.1 + 103.5 + 10.0 + 136.2 + 25.2 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
165.9 サーマレストZライト(6枚に縮小切断 腰から肩まで)
---
343.3 = 74.7+102.7+165.9

483.0 シュラフ (MHW MtnSpeed32)
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
---
533.0 = 483.0+50.0
-------
876.3 = 343.3 + 533.0

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
26.4 SEATOSUMMIT ULTRA-SIL DRY SACK 4l ***替衣類、小物等
34.7 SEATOSUMMIT ULTRA-SIL NANO DRY SACK 20l ***食料用
12.7 パックライナー Ziploc easy zipper L 雨蓋用
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1753.8 = 1680+26.4+34.7+12.7
--------------
3664.6 = 1034.5 + 876.3+ 1753.8
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[食事道具]
184.4 ジェットボイル本体 (ZIP 軽量化バーナー70.7g + SOL TIカップ ***220202新規投入)
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
6.2 Eagle Thermoplastics 140mL D140S-100 (ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***230512新品)
6.0 袋 (***230512 新品)
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292.0

26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
110.3 プラティパス 1l x3 2l x1
30.0 BD CIRRUS 9 PACK (水汲み用)
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237.4 = 26.6 + 29.0 + 110.3 + 30.0
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529.4 = 292.0 + 237.4
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救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
4.2 ピップの絆創膏(5cmx7cm) x 4
91.0 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 4.2
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (overall 実測 AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
---
185.0 = 33.9+151.1

電話
279.1 UMIDIGI BISON2PRO
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g)
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587.2 = 279.1 + 308.1
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1103.4 = 148.8+182.4+185.0+587.2
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胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
62.5 PROTREK PRW-3400-1JF (***230320購入)
11.4 ロックカラビナ SK11 SAC-660BN (時計用) (***230320導入)
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
12.7 カラビナナイフ GD-NFCAL (GPS用) (***230320導入)
240.4 FUJIFILM XP140(220711購入) +笛+コンパス(SILVA 7NL) + (紐長さ75cm)
29.7 XP90バッテリーx2 + ユニパックB-8(1.1g) ***夏は2つで十分。
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
44.3 筆記用具
21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***230804新品)、紐長さ80cm
44.0 サングラスケース(ケースじゃないと傷つきが早過ぎるかも)
39.1 財布(LOKSAK 7x5 5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
778.9 = 68.8+ 62.5+ 11.4+ 131.3+ 12.7+ 240.4+ 29.7+ 49.1+ 44.3+ 21.9+ 44.0+ 39.1+ 7.3+ 7.0+ 9.4

52.9 1/25000 木曽駒ヶ岳 山と高原地図 木曽駒 空木岳2014
------
831.8 = 778.9 + 52.9
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[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
144.4 BD Distance Carbon Z 130 (一本)
104.0 ISUKA ザックカバー(L)
338.3 耐風傘(senz) (***220923新品。昔のに較べて52.6g重くなった。)
571.7 GRIVEL Lil-Monster スリング、カラビナ付き
216.3 ロープ(ケブラーφ6.5 10m)
391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
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1773.8 = 7.8 + 144.4 + 104.0 + 338.3 + 571.7 + 216.3 + 391.3

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[衣類]
175.1 ヘルメット (Petzl シロッコ) (***210902 専用帽垂布追加改造) 帽子よりヘルメットの方が涼しくて良い。
51.6 ウォームハット(LOKI)
40.7 川西PUマスター(薄手 軽作業用)LL (***2303新品)
53.7 テムレスLL (***220530新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
89.2 MAMMUT Wing Half-Zip Jacket(1010-11400) (完全に濡れてしまった時用の予備服)
70.2 靴下 モンベル メリノウール トラベルソックスMen's L(***240430新品)
68.6 靴下(予備) スマートウール Hikeウルトラライトクルー L
87.8 パンツ(予備) スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S (***220806新品)
85.8 パンツ スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎMでいい)
12.9 Ziploc L EasyZipper(雨蓋内のいろいろな物の防水用 ***210909透明で見易くて良い)
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
58.4 ファイントラック ドライレイヤーベーシック タイツ (***230922 新品 裏地なしのレインパンツにはこれを履いておいた方が足捌きが良いのだけど、少し暑い)
161.6 Tシャツ スマートウール MERINO SPORT 150(毛56/ポリエステル44)L (***210809新品)
270.6 モンベル レインハイカージャケット M (***220909新品)
203.2 モンベル レインハイカーパンツ M (***230719新品)
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型
20.5 手甲 White Beauty UVカット 指まで隠れるハンドカバー
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2223.8 = 175.1 + 51.6+ 40.7+ 53.7+ 107.4+ 158.6+ 340.7+ 16.3+ 89.2+ 70.2+ 68.6+ 87.8+ 85.8+ 12.9+ 69.7+ 58.4 + 161.6+ 270.6+ 203.2+ 39.4+ 9.0+ 32.8 + 20.5

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10126.8 = 3664.6 + 529.4 + 1103.4 + 831.8 + 1773.8 + 2223.8
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[食事2日]
(朝)
106.2 麺職人 丸鶏ガラ醤油
95.3 カップヌードル
(昼)
129.8 ごつ盛り コク豚骨
141.7 ごつ盛り ワンタン醤油
(夕)
297。9 モンベル白飯+アマノフーズ フリーズドライカレー x2
147.3 ナトリ徳用カルパス詰め替え x2
15.4 BCAA x2
(行動食)
171.3 でん六 バタピー
(酒)
290.8 スピリタス:さつま小鶴原酒(38度) 1:1割り(67度) 340ml
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袋: SEA TO SUMMIT 20l
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overall 1280g 640.0g/day

[燃料]
330 IP-250T 26g使用
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背中荷物
11744.8 = 10126.8 + 1280 + 338

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[靴]
772.7 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL(590.0g)(***240430新品) + スーパーフィート(size D)(81.5g) + モンベル シンプルセミロングスパッツL(71.5g ***240430新品)
508.4 移動用靴 Reebok FOREVER FLOATRIDE ENERGY 27.0

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13025.9(skinout) = 11744.8 + 772.7 + 508.4

ザック:11.0kg 水なし燃料込み食料2日込み