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Yamareco

記録ID: 6954103
全員に公開
ハイキング
甲信越

中ノ岳(十字峡から右回り)

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:40
距離
21.7km
登り
2,392m
下り
2,387m

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
0:33
合計
9:39
3:48
24
4:12
4:13
32
4:45
4:45
20
5:05
5:05
18
5:23
5:23
35
5:58
5:58
2
6:00
6:06
1
6:07
6:08
12
6:20
6:21
22
6:43
6:43
26
7:09
7:17
16
7:33
7:34
26
8:00
8:02
10
8:12
8:12
77
9:29
9:30
22
9:52
9:57
25
10:22
10:22
11
10:33
10:33
21
10:54
11:01
4
11:05
11:05
103
12:48
12:48
35
13:23
13:23
4
13:27
13:27
0
13:27
ゴール地点
天候 薄雲あるもおおむね快晴。暑いのは暑いが思ったよりも風が涼しく快適。水は2L消費。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十字峡登山口駐車場。
コース状況/
危険箇所等
行きは日向山まで超急登。帰りは二合目まできてあと少しと安心したところから超急坂の下りになる。下りのこの区間は落ち葉と相まって乾いているのに滑りまくり。
雪渓は何個も出てくるが滑り止めは不要。
避難小屋の水は確認せず。
稜線は虫がハンパない。とんでもない数の虫が群がってくる。防虫ネット必携装備。
コースタイムは甘めだと思うのでおおむね12時間みれば大丈夫そう。
その他周辺情報 萌気園さくり温泉健康館500円。
2か月ぶりに戻ってきた。ここまで車で来れるなんてこれは便利。
2024年06月22日 03:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 3:46
2か月ぶりに戻ってきた。ここまで車で来れるなんてこれは便利。
今日はもうクマはいないでしょう。
2024年06月22日 03:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 3:46
今日はもうクマはいないでしょう。
前回のログ見たら1合目まですら登ってなかった笑。
2024年06月22日 04:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 4:13
前回のログ見たら1合目まですら登ってなかった笑。
この山、スタートからいきなりの激急登が五合目の日向山(標高差1100m)まで続く。
2024年06月22日 04:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 4:26
この山、スタートからいきなりの激急登が五合目の日向山(標高差1100m)まで続く。
すごい。巻機山がめっちゃモルゲン。
2024年06月22日 04:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/22 4:36
すごい。巻機山がめっちゃモルゲン。
これはいいもん見ちゃった。
2024年06月22日 04:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/22 4:36
これはいいもん見ちゃった。
日向山到着。ここまででも1100mも登ってきた。
2024年06月22日 05:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 5:58
日向山到着。ここまででも1100mも登ってきた。
ここで初めてめちゃめちゃ逆光の中ノ岳が見える。
2024年06月22日 05:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 5:57
ここで初めてめちゃめちゃ逆光の中ノ岳が見える。
少しそれたところに雨量観測所あり。
2024年06月22日 05:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 5:59
少しそれたところに雨量観測所あり。
眼下にダムと六日町。
2024年06月22日 06:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 6:00
眼下にダムと六日町。
ここまで地面はカラッカラだったが雪渓が出てきた。
2024年06月22日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 6:08
ここまで地面はカラッカラだったが雪渓が出てきた。
ぬかるみが少しあるが、雨が全く降っていないのでそれでも靴はたいして汚れない。
2024年06月22日 06:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 6:11
ぬかるみが少しあるが、雨が全く降っていないのでそれでも靴はたいして汚れない。
イワカガミがそこら中に咲いている。
2024年06月22日 06:27撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6/22 6:27
イワカガミがそこら中に咲いている。
アカモノもそこら中に。カタクリもまぁまぁ咲いていた。
2024年06月22日 06:31撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6/22 6:31
アカモノもそこら中に。カタクリもまぁまぁ咲いていた。
七合目からの中ノ岳。
2024年06月22日 06:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 6:44
七合目からの中ノ岳。
これは八海山?
てきとうに撮っているから何の山かいまいちわからない。
2024年06月22日 06:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 6:44
これは八海山?
てきとうに撮っているから何の山かいまいちわからない。
やっぱり八海山だ。左の阿寺山から続いている。
2024年06月22日 07:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 7:20
やっぱり八海山だ。左の阿寺山から続いている。
ここを頑張って登る。
2024年06月22日 06:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 6:51
ここを頑張って登る。
ようやく九合目だ。
2024年06月22日 07:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 7:32
ようやく九合目だ。
もうちょい。
2024年06月22日 07:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 7:32
もうちょい。
あれか?
2024年06月22日 07:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 7:35
あれか?
ここから紫系が目立ってきた。ハクサンチドリ。
2024年06月22日 07:43撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 7:43
ここから紫系が目立ってきた。ハクサンチドリ。
ハクサンコザクラ。
2024年06月22日 07:45撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 7:45
ハクサンコザクラ。
今回のルート上、タテヤマリンドウがもっともたくさん咲いていた。
2024年06月22日 07:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 7:48
今回のルート上、タテヤマリンドウがもっともたくさん咲いていた。
中ノ岳山頂〜!
見えるのは八海山。
2024年06月22日 07:58撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 7:58
中ノ岳山頂〜!
見えるのは八海山。
こちらは荒沢岳。
2024年06月22日 07:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 7:51
こちらは荒沢岳。
銀山平からの荒沢岳とは印象が全然違う。
2024年06月22日 07:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 7:52
銀山平からの荒沢岳とは印象が全然違う。
手前に避難小屋、奥には越後駒ケ岳。
2024年06月22日 07:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
6/22 7:52
手前に避難小屋、奥には越後駒ケ岳。
越後駒ヶ岳。今日、混んでそう。
2024年06月22日 07:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/22 7:52
越後駒ヶ岳。今日、混んでそう。
これが八海山か。
2024年06月22日 07:53撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/22 7:53
これが八海山か。
これは平ヶ岳?よくわからない笑。
2024年06月22日 07:54撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6/22 7:54
これは平ヶ岳?よくわからない笑。
これから進む道。まさに天空の道って感じスバラ過ぎ。標高低いのに、途中、一切、森には入らずずっと良い景色が続く。
2024年06月22日 08:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
6/22 8:17
これから進む道。まさに天空の道って感じスバラ過ぎ。標高低いのに、途中、一切、森には入らずずっと良い景色が続く。
シラネアオイは数が少ない。全般的にそれほど花がバーっと咲いている感じはしない。谷川稜線の方が圧倒的に多い気がする。
2024年06月22日 08:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 8:33
シラネアオイは数が少ない。全般的にそれほど花がバーっと咲いている感じはしない。谷川稜線の方が圧倒的に多い気がする。
先週の四国を思い出す。
2024年06月22日 09:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 9:16
先週の四国を思い出す。
後ろにはでかい中ノ岳。
2024年06月22日 09:23撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
6/22 9:23
後ろにはでかい中ノ岳。
咲いたのとこれからのが混じっている。ひなが一生懸命口を開けている様子に似ていていいな。
2024年06月22日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 9:30
咲いたのとこれからのが混じっている。ひなが一生懸命口を開けている様子に似ていていいな。
この雪渓も普通に靴で歩ける。
2024年06月22日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 9:32
この雪渓も普通に靴で歩ける。
バイケイソウも開いたのとこれからのが混じっている。
2024年06月22日 09:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 9:42
バイケイソウも開いたのとこれからのが混じっている。
バイケイソウとショウジョウバカマ。
2024年06月22日 09:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 9:42
バイケイソウとショウジョウバカマ。
越後三山そろい踏み。
2024年06月22日 09:49撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 9:49
越後三山そろい踏み。
兎岳手前の荒沢岳へのルート。今度は向こうから来てみたいが日帰りは厳しいそう。
2024年06月22日 09:53撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
6/22 9:53
兎岳手前の荒沢岳へのルート。今度は向こうから来てみたいが日帰りは厳しいそう。
兎岳。
2024年06月22日 09:55撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 9:55
兎岳。
兎岳から越後三山。
2024年06月22日 09:55撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 9:55
兎岳から越後三山。
中ノ岳。
2024年06月22日 09:55撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 9:55
中ノ岳。
越後駒ヶ岳。こっちから行くと登りがかなりきつそう。
2024年06月22日 09:55撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6/22 9:55
越後駒ヶ岳。こっちから行くと登りがかなりきつそう。
八海山。あれが有名なギザギザ?
2024年06月22日 09:55撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
6/22 9:55
八海山。あれが有名なギザギザ?
これからさらに進む方向だが最後のピーク、丹後山はどれなんだ?
2024年06月22日 09:56撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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6/22 9:56
これからさらに進む方向だが最後のピーク、丹後山はどれなんだ?
平ヶ岳?なんか自信がない笑。
2024年06月22日 09:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 9:59
平ヶ岳?なんか自信がない笑。
一輪だけ見つけたニッコウキスゲ。
2024年06月22日 10:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/22 10:18
一輪だけ見つけたニッコウキスゲ。
これから咲きそうなシャクナゲがある。
2024年06月22日 10:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 10:20
これから咲きそうなシャクナゲがある。
大水上山と右に兎岳、奥に中ノ岳。
2024年06月22日 10:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 10:21
大水上山と右に兎岳、奥に中ノ岳。
中ノ岳からはそこそこ下ってきたがその後のアップダウンはそれほどきつくない。
2024年06月22日 10:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 10:22
中ノ岳からはそこそこ下ってきたがその後のアップダウンはそれほどきつくない。
もうアップダウンはほとんどない。
2024年06月22日 10:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 10:25
もうアップダウンはほとんどない。
中ノ岳は百名山でいいんじゃない?
これも越後駒ヶ岳からの中ノ岳とはまったく違う。
2024年06月22日 10:26撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/22 10:26
中ノ岳は百名山でいいんじゃない?
これも越後駒ヶ岳からの中ノ岳とはまったく違う。
雪渓歩きがまだそこそこあるが滑り止めはいらない程度。
2024年06月22日 10:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/22 10:28
雪渓歩きがまだそこそこあるが滑り止めはいらない程度。
利根川源流碑。右に水を流すと利根川の水になる。
2024年06月22日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/22 10:34
利根川源流碑。右に水を流すと利根川の水になる。
あと少し。
2024年06月22日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 10:34
あと少し。
ハクサンフウロがほんのわずかに咲いている。
2024年06月22日 10:39撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
6/22 10:39
ハクサンフウロがほんのわずかに咲いている。
ハクサンコザクラは結構たくさん咲いている。
2024年06月22日 10:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
6/22 10:44
ハクサンコザクラは結構たくさん咲いている。
だいぶ歩いてきた。
2024年06月22日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/22 10:47
だいぶ歩いてきた。
タテヤマリンドウは笹のごとく、狂い咲き状態。
2024年06月22日 10:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/22 10:50
タテヤマリンドウは笹のごとく、狂い咲き状態。
書いてないけど最後のピーク、丹後山山頂。
2024年06月22日 10:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 10:53
書いてないけど最後のピーク、丹後山山頂。
登山道がないのだがこの稜線は平ヶ岳に続いている。
2024年06月22日 10:54撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6/22 10:54
登山道がないのだがこの稜線は平ヶ岳に続いている。
誰も来ないし風が涼しいので今日初めてのパンでのんびり。手袋がボロボロ。ワークマンで買うかな。
2024年06月22日 10:59撮影 by  SH-M15, SHARP
2
6/22 10:59
誰も来ないし風が涼しいので今日初めてのパンでのんびり。手袋がボロボロ。ワークマンで買うかな。
避難小屋発見。寄ってないので水はわからず。
2024年06月22日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 11:04
避難小屋発見。寄ってないので水はわからず。
中ノ岳は何度も振り返ってもかっこいい。
2024年06月22日 11:06撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/22 11:06
中ノ岳は何度も振り返ってもかっこいい。
左から登って手前に歩いてきた。
2024年06月22日 11:13撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6/22 11:13
左から登って手前に歩いてきた。
八合目からの中ノ岳。
2024年06月22日 11:18撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
6/22 11:18
八合目からの中ノ岳。
下りが一直線で結構な急坂。
2024年06月22日 11:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/22 11:19
下りが一直線で結構な急坂。
これが登りの尾根。
2024年06月22日 11:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/22 11:24
これが登りの尾根。
二合目から先がマジで急すぎ。何回も滑ってコケる。
2024年06月22日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/22 12:23
二合目から先がマジで急すぎ。何回も滑ってコケる。
コケまくりながらやっと林道。ここから車は40分ほど。
2024年06月22日 12:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/22 12:49
コケまくりながらやっと林道。ここから車は40分ほど。
林道下、激流の三国川がなかなか見ごたえあり。これを見ながら歩いていると40分はあっという間。
2024年06月22日 13:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
6/22 13:00
林道下、激流の三国川がなかなか見ごたえあり。これを見ながら歩いていると40分はあっという間。
戻ってきた。お疲れ様でした。とってもいいルートでした。
2024年06月22日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/22 13:27
戻ってきた。お疲れ様でした。とってもいいルートでした。
もう雪はない。当たり前か。
2024年06月22日 13:36撮影 by  SH-M15, SHARP
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6/22 13:36
もう雪はない。当たり前か。

感想

4月上旬、残雪の中ノ岳に登ってスキーをしようと、ギコギコ、チャリを漕いで、登山口から一合目までも到達できずにクマの気配にビビってあっという間に退散してから2か月すぎ。
もう雪はないのでリベンジ感はないが、何度も登っている越後駒ヶ岳から見る中ノ岳には前から登りたく、日本中クマニュースが増えているが、前回あんなことを経験済みだし、ほかに登山者もいそうだし、なんの根拠もないが、今なら大丈夫だろうと、早朝、着いた登山口には車は1台しかいなかった。あれ?この山、人気ないのか?
仕方ない、それでも大丈夫だろうと、ヘッドライトで歩き出すとすぐに明るくなり、もう安心。あとはひたすら登るのみ。梅雨入りしたばかりなのに、今日は、貴重な晴れの日でどの山も混んでいそうだが、ここは全然人がいない。日向山までは、結構な急坂が続いたが、急坂ではあるものの、全体的に道の整備は完璧で、思っていたほど暑くなく、風も気持ちよく、日向山以降は、素晴らしいルートがずっと続く天空の道だった。
越後駒ヶ岳も、結構、登る山だと思うが、ほんのちょっとそれプラスで頑張れば、このルート、日帰りできる気がするのに、こんなにガラガラでもったいないと思う。でも、自分も、最初は何も知らないから、6年前に初めて越後駒ヶ岳に登って、その後も越後駒ヶ岳は何回も登っているが、ここに来るまで6年かかった。そして、何度もそこから中ノ岳を見て、そこに行ってみたいと思った。飯豊の朳差岳もそうだったが、やっぱり、山を登る順序って、うまくできている。百名山というのは本当にうまくできたシステムだ。
ここ最近、新潟の山ばかりに登っている。そろそろ夏の北アルプスに登りたいところだけれど、この先、週末だけでいいから晴れてくれないかな。

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コメント

まさかの同日、同じ山、同じコースでしたね!スタート時間が違うのでお会いできませんでしたが、コースタイムもドッコイドッコイ‼️
感想もほぼ同じ😊
2024/6/23 19:09
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1
mmpdさん
おぉ。マジですか😆
逆回りなら会えたのにおしい!
2024/6/23 19:17
こんばんは☆
同じ日にこの周回歩いてました。スタートがもう少し後だったのですれ違いはないですが、もしかして駐車場ではニアミスしていたかもです。
それにしてもタテヤマリンドウはすごかったですね。丹後山のあたり、咲きすぎでしょって思ってました笑
あと最後の三国川がかなり楽しめたのが意外でした。
クマとの遭遇レコも今更ですが拝見しました。
とっても怖いですね。
でも想像すると、少しクスッと笑ってしまいました。
ワンワンワンの辺りが笑
それにしても丹後山一合目からの下りとか、急すぎでしたね。
今度は紅葉の季節に歩いてみたいと思いました。
2024/6/23 22:10
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みゆっちさん
おぉ、こんにちは。もしかして、五台目ぐらいの車でした?SUVかステーションワゴンで、私がでるとき、男性、女性が準備してて男性には少し話しかけましたがその右側にいました??
他にももう1人山友さんがいて、山の偶然はほんとにすごいです。
タテヤマリンドウ、あんなに咲いてるの初めて見ました。九合目過ぎて初めて一輪見つけて、お!と、思って写真撮ったらその後、無限にでてきて😆
あれ、クマかどうかわかりませんけどね🐻
でも、真っ暗闇であのコンディションでの唸り声は人生一ビビりました。
私も最後の下りはこけまくりでウォー!って叫んでました。
私も次回は紅葉の時期に荒沢岳とか八海山行こうと思ってます😄
2024/6/23 22:21
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murphyさん
はい、たぶんそれです🙂
あ、でも車はセダンです笑
私が準備している時に、男性がもう一人の男性に「周回ですか?」と聞いているのを聞いて、他にも周回の人がいるとわかって安心していました笑
荒沢岳は2年前の秋に行きましたが、とても素晴らしかったです。
ただ荒沢岳はもう下りたくないので、今度行くときは兎岳に縦走だなと思ってましたが、兎岳からどっちに行っても下りが大変なので悩ましいところです😟
私は結構たくさんの人に抜かれたので、この周回結構人気なんだなという印象でした😂
2024/6/23 23:05
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