那須岳周回

2020年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,805m
• 下り: 1,805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:31

7:10 那須湯本バス停
7:45 7:46 湯本・弁天温泉・牛ヶ首分岐
8:46 8:48 牛ヶ首
8:50 8:50 高雄口
9:00 9:00 牛ヶ首山頂分岐
9:16 9:17 山頂口
9:22 9:25 那須岳
9:29 9:30 お釜口
9:38 9:38 硫黄鉱山跡
9:45 9:46 恵比寿大黒
9:59 9:59 朝日の肩
10:02 10:06 朝日岳
10:09 10:09 朝日の肩
10:15 10:15 熊見曽根
10:19 10:19 1900m峰
10:25 10:25 清水平
10:32 10:32 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
10:49 10:52 三本槍岳
11:04 11:04 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:12 11:12 赤面山分岐
11:29 11:29 マウントジーンズスキー場分岐
11:52 11:54 北温泉
11:59 12:00 北温泉手前駐車場
12:10 12:10 北温泉入口
12:26 12:26 つつじ吊橋
12:39 12:39 那須温泉神社
12:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

下山後は自在荘という温泉旅館で汗を流した。700円

写真

9/13 7:06

県営駐車場をスタート。写真中央のロードを奥に進む

9/13 7:43

トレイルに水が溢れかえっていた。このところの雨のせいだろうか。この後水溜りを乗り越えるのに失敗し、シューズが泥だらけになる

9/13 7:44

こんな感じ

9/13 7:47

程なくして水場があったので、洗い流した

9/13 8:14

ときどき視界が開ける。雲が多いが空は晴れている

9/13 8:19

再びトレイルに水が溢れかえっている。川のようになっているところもあった。いつもそうなのか、前日まで雨が多いとそうなるのか。川でなくても水が流れることが多いところはトレイルと間違える可能性があるので、ルートを見失わないように慎重に進む

9/13 8:27

今さらながら、ピンクの標識があることに気づいた。これを頼りに登る

9/13 8:39

視界が開けてきた

9/13 8:40

ここまでまったく人に出会わなかったが、ここにきてようやく。トレイルランナーらしきグループが見えた

9/13 8:43

茶臼岳が青空に映える

9/13 8:46

牛ヶ首から。奥の山の、特徴的な筋の山は、あとで調べたら、流石山、でした

9/13 8:47

9/13 8:56

茶臼岳山頂に向かう。大きな岩がゴロゴロしている。噴火の影響か、山崩れの影響か

9/13 8:59

なぜかお人形さんが鎮座している

9/13 9:08

山頂までけっこうな急登を登る

9/13 9:18

なんとなく富士山のトレイルっぽい

9/13 9:21

山頂到着

9/13 9:23

那須岳神社、というのがあった。お詣りする

9/13 9:23

山頂の天気は思いのほか良かった

9/13 9:23

9/13 9:36

朝日岳に向かう。小屋が見えてきた。ガスって良く見えないが、険しそうな稜線が見える

9/13 9:40

良い眺め

9/13 9:54

剣ヶ峰は、かなり険しい感じがする。あそこは登りたくない、と思っていたら、巻道が正規ルートだった。しかし巻道も怖い。鎖から手を離せない

9/13 10:05

ようやく朝日岳山頂

9/13 10:09

三本槍岳に向かう

9/13 10:15

熊見曽根、というところからの眺め

9/13 10:25

清水平、というところを通る

9/13 10:35

三本槍岳へのトレイルは一部ぬかるみが

9/13 10:50

三本槍岳の山頂に着いた

9/13 10:51

石標によると、安達太良山や磐梯山、飯豊山まで見えるらしい。しかし真っ白で何も見えず

9/13 11:03

北温泉分岐を、今度は北温泉方面に向かう

9/13 11:04

こんな感じの緩やかな下りが蜿蜿続く

9/13 11:11

赤面山には向かわず、北温泉に降りていく。MTジーンズは、若い頃スノボやりによく行った

9/13 11:15

岩を固定するためのワイヤーネット。爪先に引っかかると間違いなく転ぶので、気をつけながら走る。しかし岩がずれないのはけっこうありがたい

9/13 11:17

気持ちの良い下りが続く

9/13 11:23

ようやくワイヤーネットがなくなった

9/13 11:37

木の枝にショーツを引っ掛けてしまい、思いっきり破けた。ショックだ

9/13 11:51

轟々と流れる川を越える

9/13 11:52

砂防ダムはいくつもあるようだ。上の方に小さく見える

9/13 11:54

北温泉に着いた

9/13 12:12

ここもご機嫌な下りトレイル

9/13 12:26

つつじ吊り橋を渡る。季節にはつつじが綺麗なのであろう。吊り橋は、かなり揺れる。怖い

9/13 12:34

ガレガレの下りを走る。ホカオネオネが衝撃を緩和してくれる

9/13 12:37

殺生石に着いた。岩に注連縄が

9/13 12:41

クルマまで戻ってきた

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食

感想

assuii777

8月とはうって変わって9月は週末の天気予報がイマイチだ。しかし関東北部は日曜日の午前中だけ晴れる予報になったので、今回もクルマで日帰りできる百名山をチョイス。那須岳周回とした。

県営駐車場にクルマを止めたのは7時前。予報どおり快晴で暑いくらいだ。今日も半袖でオッケー。YAMAPで見つけた24〜25kmの周回コースに従って進む。それほどキツくない登りを淡々と進むと、森林限界を越え茶臼岳が見えた。ここまで誰にも会わなかったが、このあたりからハイカーやランナーがちらほら。ぐるっと回ってロープウェイからの道と合流してから山頂を目指す。山頂までは思ったより上り甲斐があった。山頂ではやや雲があったもののまずまずの景観だった。

次は朝日岳。朝日岳と思しき方向には荒々しい岩峰が聳える。あとで地図を見たら、剣ヶ峰となっている。あんなとこ登るのかとちょっとビビったが、巻き道があった。巻き道でも、谷側はけっこうな崖で、ビビりながら進む。朝日岳山頂への道は最後少しだけ急登がある程度だった。

次は三本槍岳。急登も激下りもなく、淡々と山頂到着。山頂の石標によると安達太良山や磐梯山、飯豊山まで見えるらしい。しかし真っ白で何も見えず。

山は北温泉方面へ。いい感じの斜度の下りがけっこうな距離で続き、気持ち良く下ることができた。下山後は自在荘という温泉旅館で汗を流し、帰宅。