記録ID: 2566693
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
苗場山
2017年08月05日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:40
9月のカタクリ山行の下見で、久し振りに苗場山を訪ねる事にした。前回苗場山に登ったのは未だ100名山を目指していた頃で、98年6月であった。19年ぶりの苗場山、足がどれだけ衰えているのかを見る良い目安にもなりそうだ。
登山口には順調に6時前に到着。軽食を採りながら装備を固めて歩き始める。道が本格的な登山道になるのは和田小屋を過ぎ、神楽スキー場のゲレンデを横断したあたりからだ。歩き始めて1時間余り、木のスノコとベンチが置かれた「下の芝」に到着。一服するのに丁度よい場所だ。ここから「中の芝」「上の芝」と、程よい間隔で休息適地が現れるのは、ありがたかった。上の芝からひと登りすると、小松原湿原からの登山道と合流。緩やかになった道を少し進めば神楽ヶ峰の山頂だ。
神楽ヶ峰からは一旦鞍部に下る。途中の雷清水の水は美味であった。そしてこの辺りから高山植物の花畑の中を歩くようになる。花を追いかけているうちに、再び登山道は斜度を増す。痩せ尾根状の部分もあるが、危険を感じる程ではない。急坂にいい加減嫌気がさす頃、視界が突然開け、広大な山頂湿原が目に飛び込んできた。正に別天地。この日の山頂部はガスがかかり展望の利かない天気であったのが残念だが、何時までものんびりとしたい山頂風景を再び見れたことは大きな喜びであった。
さて、問題のコースタイム。前回は7時15分に歩き始め下山は14時30分、今回は6時20分に歩き始めて下山は14時。休息時間はあまり変わっていない様であったので、歩行時間が30分程余計にかかった計算になる。6時間少々の行程で30分差。まあ19年経っている事を考えれば、まずまずかな....。
登山口には順調に6時前に到着。軽食を採りながら装備を固めて歩き始める。道が本格的な登山道になるのは和田小屋を過ぎ、神楽スキー場のゲレンデを横断したあたりからだ。歩き始めて1時間余り、木のスノコとベンチが置かれた「下の芝」に到着。一服するのに丁度よい場所だ。ここから「中の芝」「上の芝」と、程よい間隔で休息適地が現れるのは、ありがたかった。上の芝からひと登りすると、小松原湿原からの登山道と合流。緩やかになった道を少し進めば神楽ヶ峰の山頂だ。
神楽ヶ峰からは一旦鞍部に下る。途中の雷清水の水は美味であった。そしてこの辺りから高山植物の花畑の中を歩くようになる。花を追いかけているうちに、再び登山道は斜度を増す。痩せ尾根状の部分もあるが、危険を感じる程ではない。急坂にいい加減嫌気がさす頃、視界が突然開け、広大な山頂湿原が目に飛び込んできた。正に別天地。この日の山頂部はガスがかかり展望の利かない天気であったのが残念だが、何時までものんびりとしたい山頂風景を再び見れたことは大きな喜びであった。
さて、問題のコースタイム。前回は7時15分に歩き始め下山は14時30分、今回は6時20分に歩き始めて下山は14時。休息時間はあまり変わっていない様であったので、歩行時間が30分程余計にかかった計算になる。6時間少々の行程で30分差。まあ19年経っている事を考えれば、まずまずかな....。
天候 | 晴れ、山頂は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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