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Yamareco

記録ID: 2568499
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

初秋の入笠山 入笠湿原〜山頂〜すずらんの里駅

2020年09月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
11.4km
登り
251m
下り
1,121m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:41
合計
5:50
9:06
9:29
4
9:33
9:33
8
9:41
9:41
12
10:06
10:38
10
10:58
11:05
2
11:07
11:39
10
11:49
11:49
40
12:29
12:30
40
13:10
13:16
87
14:43
ゴール地点
天候 入笠山を境に、伊那・諏訪側は晴れ。八ヶ岳と甲州側はガス。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
START……JR中央線・富士見駅から、アルピコ交通タクシーでゴンドラ乗り場へ。今回は1720円で行きました。富士見駅との間の送迎バスもありますが、9時・10時発です (要確認)。
ゴンドラは片道1100円、往復1700円。

GOAL……JR中央線・すずらんの里駅から乗車。
コース状況/
危険箇所等
ゴンドラ山頂駅〜入笠湿原〜山頂……老若男女のハイキング客ワンサカで、よく整備されており、危険なところはありません。マナスル山荘前から山頂までの間はそれなりに急ですが、落ち着いて歩けば何ということはないです。下りはストックがあると吉。

入笠湿原からの林道下り……山と高原地図で「悪路」と書かれている通り、往年の登山ルートを無理矢理広げただけと思われる、林道としては非常に酷なレベルの急勾配の石ガラガラぶりです。2時間で下れるとありますが、余程足のコンディションが良い人のコースタイムと見るべきで、休憩込みで3時間前後の余裕のあるスケジュールが大事だと思います。浮き石でコケて転倒する可能性大ですので、ストックがあると安心です。

なお、JR青柳駅からのルートは、歩かない方が良さそうです。上から下って来ると、通せん棒が厳重に置かれており、分岐の道標もなく、そのまますずらんの里駅に誘導されました (私が道標を見落としているだけかも知れませんが)。
その他周辺情報 マナスル山荘……ランチがとても美味い! カツカレーは1500円で、ご飯の量が選べます。また、食事をオーダーするとポットでほうじ茶をサービスしてくれるのが非常にありがたいです。
01. 前日は甲州街道を歩いて茅野に泊まりました。東口駅前で保存されているC12 67 (信州で活躍した時間が長い) を撮ったのち、駅の蕎麦屋「白樺」で朝食としました。
2020年09月15日 06:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 6:33
01. 前日は甲州街道を歩いて茅野に泊まりました。東口駅前で保存されているC12 67 (信州で活躍した時間が長い) を撮ったのち、駅の蕎麦屋「白樺」で朝食としました。
02. 富士見駅からタクシーに乗って、富士見パノラマリゾートに恥ずかしながら初めてやって参りました。ゴンドラの片道切符を8:15の発売開始とともにゲットし、乗り場にも一番乗り (笑)。
2020年09月15日 08:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 8:20
02. 富士見駅からタクシーに乗って、富士見パノラマリゾートに恥ずかしながら初めてやって参りました。ゴンドラの片道切符を8:15の発売開始とともにゲットし、乗り場にも一番乗り (笑)。
03. 一番乗りだからこそ撮れた、ゴンドラの出庫風景。奥の車庫に所狭しと並べられていたゴンドラが次々にメインルートに乗せられてゆきます。
2020年09月15日 08:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 8:22
03. 一番乗りだからこそ撮れた、ゴンドラの出庫風景。奥の車庫に所狭しと並べられていたゴンドラが次々にメインルートに乗せられてゆきます。
04. 上から下ってくるゴンドラは全て無人! 上に向かうゴンドラも、我より先に人は無し! ワハハハ……支配者になったかのような気分です (←小市民すぎ w)。

なお、ゴンドラ乗車は「密」回避のため、1グループごととなっていますが、混雑時は分かりません。そこで、濃厚接触判明時のために、チケット購入時にグループ代表者の住所氏名連絡先を記入・提出することになっています。
2020年09月15日 08:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 8:34
04. 上から下ってくるゴンドラは全て無人! 上に向かうゴンドラも、我より先に人は無し! ワハハハ……支配者になったかのような気分です (←小市民すぎ w)。

なお、ゴンドラ乗車は「密」回避のため、1グループごととなっていますが、混雑時は分かりません。そこで、濃厚接触判明時のために、チケット購入時にグループ代表者の住所氏名連絡先を記入・提出することになっています。
05. いよいよハイキングコースに入ります。
この入口界隈が一番花ワラワラ状態で、ここで時間を食ってしまいそうになりましたが、それでは後の予定に差し障りますのでまたいずれ!
2020年09月15日 08:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 8:53
05. いよいよハイキングコースに入ります。
この入口界隈が一番花ワラワラ状態で、ここで時間を食ってしまいそうになりましたが、それでは後の予定に差し障りますのでまたいずれ!
06. 標高1500〜2000mの亜高山帯の森……この雰囲気と森の香りは本当に久しぶり過ぎ、思わず深呼吸しまくりながら、ウッドチップ敷きの歩きやすい道を進みました。
2020年09月15日 09:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 9:00
06. 標高1500〜2000mの亜高山帯の森……この雰囲気と森の香りは本当に久しぶり過ぎ、思わず深呼吸しまくりながら、ウッドチップ敷きの歩きやすい道を進みました。
07. 入笠湿原に到着……着実に草紅葉が進みつつあります。
2020年09月15日 09:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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07. 入笠湿原に到着……着実に草紅葉が進みつつあります。
08. ガスの間から光が差し込み……新緑や紅葉のベストシーズンではないですが、とてもドラマチック♪
2020年09月15日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 9:26
08. ガスの間から光が差し込み……新緑や紅葉のベストシーズンではないですが、とてもドラマチック♪
2020年09月15日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2020年09月15日 09:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2020年09月15日 09:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2020年09月15日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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13. しばしマクロレンズを装着し、秋の花を楽しみました☆
2020年09月15日 09:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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13. しばしマクロレンズを装着し、秋の花を楽しみました☆
14. 入笠湿原……人が多いですが箱庭感が素晴らしいですね。余りウダウダしていると後の予定がタイトになりますので、9時半頃にいざ前進。
2020年09月15日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 9:27
14. 入笠湿原……人が多いですが箱庭感が素晴らしいですね。余りウダウダしていると後の予定がタイトになりますので、9時半頃にいざ前進。
15. マナスル山荘前から急な登りとなりますが、森の雰囲気が良いため、楽しみながら進みます。
2020年09月15日 09:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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15. マナスル山荘前から急な登りとなりますが、森の雰囲気が良いため、楽しみながら進みます。
16. ヘタレハイカーであるだけでなく、前日に甲州街道の長丁場をこなして足がボロボロですので、岩場直登コースを避けました w それでも結構急な登りです。
2020年09月15日 09:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 9:57
16. ヘタレハイカーであるだけでなく、前日に甲州街道の長丁場をこなして足がボロボロですので、岩場直登コースを避けました w それでも結構急な登りです。
17. 10時5分過ぎに目出度く入笠山山頂に到着! 幸いにして山頂を境に伊那側は晴れています!
2020年09月15日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 10:07
17. 10時5分過ぎに目出度く入笠山山頂に到着! 幸いにして山頂を境に伊那側は晴れています!
18. ををを……中央アルプスが雲の上に浮かんでいます!
2020年09月15日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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18. ををを……中央アルプスが雲の上に浮かんでいます!
19. 木曽駒!!
2020年09月15日 10:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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19. 木曽駒!!
20. 空木岳!!
2020年09月15日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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20. 空木岳!!
21. しばらく山頂周辺は雲の陰となっていたのですが、次第に光が差し込み、色が変わりつつある落葉松の雰囲気を楽しみました。手前の谷間は、フォッサマグナ・秋葉街道の界隈でしょうか? いずれ歩いてみようかという誘惑が……(^^;
2020年09月15日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 10:24
21. しばらく山頂周辺は雲の陰となっていたのですが、次第に光が差し込み、色が変わりつつある落葉松の雰囲気を楽しみました。手前の谷間は、フォッサマグナ・秋葉街道の界隈でしょうか? いずれ歩いてみようかという誘惑が……(^^;
22. 中央アルプスと手前の落葉松の組み合わせ♪ 
八ヶ岳・南アルプスが見えないのは残念ですが、初訪問でこれだけ見えれば御の字でしょうか?!
2020年09月15日 10:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 10:32
22. 中央アルプスと手前の落葉松の組み合わせ♪ 
八ヶ岳・南アルプスが見えないのは残念ですが、初訪問でこれだけ見えれば御の字でしょうか?!
23. 守屋山・杖突峠・諏訪湖方面もよく見えました☆
2020年09月15日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 10:29
23. 守屋山・杖突峠・諏訪湖方面もよく見えました☆
24. 諏訪湖ズームアップ!
さて、いつ甲州街道の旅を完結させようか……。
2020年09月15日 10:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 10:17
24. 諏訪湖ズームアップ!
さて、いつ甲州街道の旅を完結させようか……。
25. 手前の入笠牧場の風景に激しく萌えました。今度訪れたら周回コースを是非歩きたいですね♪
2020年09月15日 10:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 10:16
25. 手前の入笠牧場の風景に激しく萌えました。今度訪れたら周回コースを是非歩きたいですね♪
26. 9月末〜10月上旬には金色の海が広がることでしょう♪
2020年09月15日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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26. 9月末〜10月上旬には金色の海が広がることでしょう♪
27. マナスル山荘のランチを楽しみに、11時ちょうどに下って来ました。
2020年09月15日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 11:00
27. マナスル山荘のランチを楽しみに、11時ちょうどに下って来ました。
28. カツカレー1500円 (ご飯は無料で大盛可)、マジウマ!! 高原野菜はプリップリ、ポークは超ジューシーでカラッと揚がっています♪ ポットのお茶のサービスも嬉しい♪
2020年09月15日 11:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/15 11:16
28. カツカレー1500円 (ご飯は無料で大盛可)、マジウマ!! 高原野菜はプリップリ、ポークは超ジューシーでカラッと揚がっています♪ ポットのお茶のサービスも嬉しい♪
29. マナスル山荘のワンコ。
2020年09月15日 11:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 11:34
29. マナスル山荘のワンコ。
30. お花畑スロープもゆっくりと緑から黄色に変わりつつあります。
2020年09月15日 11:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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30. お花畑スロープもゆっくりと緑から黄色に変わりつつあります。
31. 入笠山が花の楽園だということを痛感する初訪問となりました☆
2020年09月15日 11:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 11:43
31. 入笠山が花の楽園だということを痛感する初訪問となりました☆
32. 岩から清水が湧き出しています。
2020年09月15日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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32. 岩から清水が湧き出しています。
33. 入笠湿原を見下ろしつつ、すずらんの里駅への長い林道下りに入ります。
2020年09月15日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 11:50
33. 入笠湿原を見下ろしつつ、すずらんの里駅への長い林道下りに入ります。
34. 早稲田大学付属中・高の所有地が広がるあたりは、なかなかの落葉松の美林です。
2020年09月15日 11:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 11:57
34. 早稲田大学付属中・高の所有地が広がるあたりは、なかなかの落葉松の美林です。
35. 下り始めましたが、最初のうちは鼻歌気分 (^^;
2020年09月15日 12:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 12:06
35. 下り始めましたが、最初のうちは鼻歌気分 (^^;
36. 苔の岩は雰囲気上々♪
2020年09月15日 12:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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36. 苔の岩は雰囲気上々♪
37. 入笠山は苔の山でもあるのですね♪
2020年09月15日 12:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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37. 入笠山は苔の山でもあるのですね♪
38. 下るにつれてシダ類が増えてきます。道は石がガラガラな激下りに……。
2020年09月15日 12:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 12:26
38. 下るにつれてシダ類が増えてきます。道は石がガラガラな激下りに……。
39. むかし、このルートがよく使われていた頃に営業していたというお花茶屋。建物は新しくなっていますが、営業する気配はないようです。
2020年09月15日 12:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 12:30
39. むかし、このルートがよく使われていた頃に営業していたというお花茶屋。建物は新しくなっていますが、営業する気配はないようです。
40. どんどん下ると広葉樹が見事♪
2020年09月15日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 12:44
40. どんどん下ると広葉樹が見事♪
41. 辛い悪路林道下りを思い切り慰めてくれます♪
2020年09月15日 12:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 12:49
41. 辛い悪路林道下りを思い切り慰めてくれます♪
42. 黄葉が始まり……ピークにはさぞかし見事な森になるでしょう。
2020年09月15日 12:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 12:54
42. 黄葉が始まり……ピークにはさぞかし見事な森になるでしょう。
43. 再び放置された小屋が現れ、「山と高原地図」にある「展望台」に着きますが、樹木が繁茂して展望は効かず、辛うじて樹間から高ボッチ・鉢伏山を望むのみです。
2020年09月15日 13:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 13:13
43. 再び放置された小屋が現れ、「山と高原地図」にある「展望台」に着きますが、樹木が繁茂して展望は効かず、辛うじて樹間から高ボッチ・鉢伏山を望むのみです。
44. 青柳駅への古い登山道は非推奨のようで、いつの間にかすずらんの里方面に誘導されます。沢音が聞こえる中、引き続きゴロゴロ林道下りに耐えます。
2020年09月15日 13:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 13:39
44. 青柳駅への古い登山道は非推奨のようで、いつの間にかすずらんの里方面に誘導されます。沢音が聞こえる中、引き続きゴロゴロ林道下りに耐えます。
45. 足下には森の恵み。
2020年09月15日 13:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 13:45
45. 足下には森の恵み。
46. 入笠山頂からやっとこさ約1000mを下り、里に出て来ると、八ヶ岳の眺めが見事です。
2020年09月15日 14:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 14:20
46. 入笠山頂からやっとこさ約1000mを下り、里に出て来ると、八ヶ岳の眺めが見事です。
47. 甲州街道に面した神戸 (ごうど) 八幡神社にて、山行の無事を感謝しました。
2020年09月15日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 14:29
47. 甲州街道に面した神戸 (ごうど) 八幡神社にて、山行の無事を感謝しました。
48. 神社前の交差点にて、前日歩いたばかりの甲州街道の赤線とつながりました☆
2020年09月15日 14:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 14:35
48. 神社前の交差点にて、前日歩いたばかりの甲州街道の赤線とつながりました☆
49. 里はコスモス揺れる頃。
2020年09月15日 14:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 14:37
49. 里はコスモス揺れる頃。
50. すずらんの里駅にゴール! 15:12の塩山行きには約30分の余裕を持って到着し、待合室で着替えました。
やって来たのは何と!211系電車の栄光のトップナンバーであるクハ211-1!
2020年09月15日 15:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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9/15 15:12
50. すずらんの里駅にゴール! 15:12の塩山行きには約30分の余裕を持って到着し、待合室で着替えました。
やって来たのは何と!211系電車の栄光のトップナンバーであるクハ211-1!
51. おまけ・すずらんの里付近の車窓風景 (2017年5月中旬)。
真正面のピークは入笠山界隈の中腹に過ぎないことが、今回しみじみと分かりました……w
そのうち是非新緑の頃に入笠山を訪れたいですね!
2017年05月19日 08:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 8:42
51. おまけ・すずらんの里付近の車窓風景 (2017年5月中旬)。
真正面のピークは入笠山界隈の中腹に過ぎないことが、今回しみじみと分かりました……w
そのうち是非新緑の頃に入笠山を訪れたいですね!
52. うちのにゃんこ雪丸殿。
私が久しぶりに1泊で出かけたことにご立腹でしたが、お尻ポンポンするなどして何とかご機嫌を取りました (汗
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52. うちのにゃんこ雪丸殿。
私が久しぶりに1泊で出かけたことにご立腹でしたが、お尻ポンポンするなどして何とかご機嫌を取りました (汗

感想

ヤマレコで大人気の花と展望の山・入笠山……個人的にはなかなか縁がなかったのですが、このたび甲州街道歩きで山麓に到達し茅野で一泊したことから、ご挨拶として翌日初めて登ってみました。登りは普通に横着してゴンドラでしたが (笑)、下りはゴンドラ開通前の一般的ルートであったと思われる青柳駅・すずらんの里駅方面への林道を下り、歩いたばかりの甲州街道の赤線とドッキングしようという目論見です (^^;

とにかく湿って蒸し暑く天候不順な日々が続いた今日この頃にあって、甲州街道と入笠山を歩こうと決した9/13の予報では、14・15日の信州は移動性高気圧に覆われて天気良し!と告げていたのですが、いやはや、9月の天気というのは本当に読みづらいですね……。15日の方がより良いと言っていたはずなのに、実際には14日の方が良く、今回は入笠山を挟んで伊那側はグッド、甲州側はガスガス……。まあ、初めてで完璧な風景をゲットするべきではなく、何度でも来い……という山の神のお告げかも知れません (笑)。

それにしても入笠山、人気の理由が本当に良く分かりました。美しい森とお花畑、そして大展望、亜高山の森の香りをいともたやすく楽しめてしまう便利さ……私もリピーターになりそうです、というか、なります (笑)。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

入笠山去年行きました!
bobandouさん、ご無沙汰しております。
本日は久しぶりに書いた山レポに早速ご訪問下さりありがとうございました。
入笠山、去年家族と行きました。お花畑は人いっぱいでしたけど、周回コースは(特に牧場方面)は余り人見ませんでしたね(キャンプ場には人いましたけど)。周回コース途中(何とか岩だったか‥)から縦走コースっぽいのもあって、ちょっと惹かれました。

街道を歩くのも絶賛継続中でさすがです
こちらは、もっぱら家から行ける範囲を駆けずり回ってばかりです
ではまた〜
2020/11/19 23:54
>hiyo-ruさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
関西はすっかりご無沙汰になってしまいましたが、ご家族ともどもお元気そうで何よりです!
比叡山方面の秋……ちょうど3年前に中山道のゴールをご一緒し、その翌日比叡山に連れて行って頂いたのを思い出しました😀
入笠山は本当にファミリー向けな雰囲気で、まったりとお楽しみだったのではないかと思います😃
今回はまず王道ゾーンを歩き、これはこれで良かったですが、人の少ないところの奥深い雰囲気も絶品で、とくに牧場とかその先にはそそられるものがありました😀
街道歩きも、いろいろな山域の麓に到達していますので、今後はさらに各地の有名登山口へのえだわかれにも力を注ぎたいところです w
2020/11/20 15:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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