八ヶ岳で宴会と少し山登り
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- GPS
- 06:02
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
- 山行
- 1:44
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 1:56
天候 | 1日目:曇時々雨、少し晴れ 2日目:曇のち下山したら晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉までの道は歩きやすい 赤岳鉱泉から硫黄岳までも、道が整備されてありがたい |
その他周辺情報 | もみの湯 \650 |
写真
感想
4連休、混みそうなので1日前に有休を取り、北アルプスの涸沢に行き、紅葉の様子見て、北穂高岳にでも登ろうと思っていたら雨予報。前日に代替え候補を探してたら八ヶ岳の天気がまだ持ちそうなので決めた。阿弥陀岳に登りたいなと。
22時にysugi0416さんに迎えに来て頂き、takasan155さん家経由で八ヶ岳に向けて出発。道の駅:信州葛木宿に着き、仮眠。朝、5:30に起きると朝焼けが見え、天気に期待し、美濃戸口に向けて出発。
赤岳山荘に車を止めて、支度し、7時頃、赤岳鉱泉に向けて出発。長い林道を1時間歩き、山道手前で休憩。空は白い。晴れないかな。
山道に入ると沢沿いを歩くので涼しい。やっと来たな、八ヶ岳。歩き始めて2時間程で赤岳鉱泉に到着。平日なのでテントも3つか、4つ。テントを張る場所を探して、おじさん3人でウロウロ。
テントを張り終え、山を見上げるが白くて何も見えない。山に登るか、宴会始めるか?悩む。雨の中、歩きたくないので11時に宴会スタート。デッキの屋根付きのテーブル席を陣取り、呑み始めます。2時間程すると酔いが回り、昼寝。2次会は17 時頃から。
前日、あまり寝てないせいか?ぐすっり。起きると17時過ぎ。テントから出るとtakasan155さんが既にデッキで陣取ってくれてます。やる気が違いますね。ysugi0416さんに声をかけて、2次会に。呑み食いに夢中で、食べ終わった後の写真のみ。いつも写真を撮るのを忘れます。
20時過ぎに就寝し、明日の天気に期待します。夜もぐっすり寝てしまい、星を確認するのを忘れました。朝起き、朝食を取りながらガスが晴れるのを待ったが変わらず。お二人はキャンプモードに変わってしまい、取り敢えず、一人で硫黄岳まで散歩に行くことに。
喉が異様に乾くなと思い、赤岳鉱泉の水場でたらふく水を呑んで歩き始めます。呑み過ぎですね、3人でビール7缶、ワイン3本、芋焼酎。
山レコで頂上までの距離を確認しながら登ります。道は明瞭で歩きやすい。途中、茅野の街が見えたので、あれっガスが晴れる?と思い、少し急いで尾根道へ。右も左も真っ白け。風が吹き、肌寒い。頂上も見えず。山頂手前は少し急だけど山に来たなって感じ。
山頂には誰も居らず、独り占め。ガスが晴れるのを少し待ったが寒さで眼鏡も曇り始めたので、下山開始。お仲間のところに帰ります。
下山途中、茅野の方面を見ると南アルプスまで見えるように。出た登山あるある、山を降りると晴れという。下山後、お仲間のテントに行き、声を掛けるがいない様子。展望台から帰ってないのかな?デッキでコーヒーを飲みながら帰りを待ちます。
しばらくするとお仲間も帰ってきて、帰り支度を終える頃には赤岳、横岳の稜線がバッチリ見える。あー、残念。阿弥陀岳、赤岳からの稜線歩きは、また今度。
沢沿いを歩いていると沢山の方々とすれ違う。連休初日だもんなぁ。下山する頃にはすっかり晴れて暑いぐらい。
もみの湯の駐車場からは八ヶ岳の全貌がバッチリ見えます。汗と悔しい気持ちを洗い流します。温泉も山同様、ガラガラ。休みの1日前に来るのが空いてていいですね。
朝と下山前に食事したのにお腹が減ったので、帰宅途中にご飯を食べ、妻へのお土産を買って帰路に。宴会は楽しかったけど、最高の景色は、また次回に。ysugi0416さん、運転ありがとうございました。今回もお疲れ様でした^_^
また山に行きましょうねー
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