記録ID: 6999267
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2024年07月07日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:21
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 957m
- 下り
- 956m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨の合間に先週断念した硫黄岳へ。『てんくら』はCだがwhetherNewsは晴れ予報。どちらも強風は同じ。駐車場から長く歩きたくないので、晩飯後入浴を済ませて出発。0:50a.m.真っ暗の桜平駐車場上になんとか止められた。久しぶりの車中泊は、予想より寒くレインウェアの上着を着込んだが、よく眠れなかった。あたりが明るくなったのと隣に車が止まったのでおにぎり2個の朝食。
夏沢鉱泉でトイレ(100円)を借りて山頂を目指す。樹林帯では風もなく暑くもなく少し涼しいくらいで快適だった。オーレン小屋を通過し、夏沢峠を過ぎると強風の洗礼を受けた。山頂までは体が持っていかれるかと思うほどの強風。帽子は飛ばされそうになるのでザックにつけた。
なんとか硫黄岳山頂に着くとそれなりの人がいた。9年ぶりの爆裂火口を見て、強風に懲りて早々に退散。下山は赤岩の頭を経由してオーレン小屋へ向かう。赤岩の頭より下は嘘のように風がなくなり暑くなる。帰路も夏沢鉱泉でトイレを借りる。こんなに早いとお風呂は無理だよなあ、と駐車場に向かい、車に荷物を積んでいるとふくらはぎをアブに刺された。痛かった。アブらが4、5匹まとわりついてきて早々に凸凹道を下って帰路についた。
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