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記録ID: 2574585
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ハイキング
房総・三浦

伊予ヶ岳 -房総のマッターホルン-

2020年09月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.7km
登り
340m
下り
333m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:15
合計
3:15
11:20
45
12:05
12:20
10
12:30
12:05
10
12:15
12:15
65
13:20
13:20
50
14:10
国保病院前バス停
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●往路
京急久里浜駅 連絡バス(久里浜港-京急久里浜駅)東京湾フェリー行き 乗車
⇒東京湾フェリーで下車(200円) フェリー乗船
⇒金谷で下船(往復1,450円)
⇒徒歩で浜金谷駅へ
⇒JR内房線で岩井駅へ
⇒市営路線バス富山線・トミー号乗車
⇒天神郷(伊予ヶ岳登山口)で下車
⇒徒歩で登山口へ
●復路
登山口
⇒徒歩で国保病院前 へ
⇒岩井駅で下車
⇒往路を戻る
コース状況/
危険箇所等
台風の影響で登山道が一部崩落しています。通行時は要注意。
6時半過ぎに家を出ます。山を歩く時間は短いけど交通の便が悪いので早めに出なきゃなりません。
2020年09月18日 06:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
9/18 6:31
6時半過ぎに家を出ます。山を歩く時間は短いけど交通の便が悪いので早めに出なきゃなりません。
京急久里浜駅から東京湾フェリー行きのバスに乗車。電車が遅れたので乗ろうとしたバスが目の前で発車していきました…。
2020年09月18日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 7:58
京急久里浜駅から東京湾フェリー行きのバスに乗車。電車が遅れたので乗ろうとしたバスが目の前で発車していきました…。
東京湾フェリーに到着。切符は往復分を券売機で購入します。
2020年09月18日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 8:16
東京湾フェリーに到着。切符は往復分を券売機で購入します。
空腹だったのでたこ焼きを購入。
2020年09月18日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 8:21
空腹だったのでたこ焼きを購入。
今日は風がめちゃくちゃ強いので海も荒波状態でした。船も揺れて最高に気持ち悪い…吐く寸前でした。
2020年09月18日 08:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 8:31
今日は風がめちゃくちゃ強いので海も荒波状態でした。船も揺れて最高に気持ち悪い…吐く寸前でした。
船から下りたあとも体調回復のためにちょっと休憩…帰りも揺られるのかと思うと嫌になってしまう。
2020年09月18日 09:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 9:06
船から下りたあとも体調回復のためにちょっと休憩…帰りも揺られるのかと思うと嫌になってしまう。
まずは浜金谷駅を目指します。
2020年09月18日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 9:22
まずは浜金谷駅を目指します。
フェリー乗り場から歩いて10分もかかりませんが、フェリー乗り場に着いたのが9時、浜金谷駅から電車に乗るが10時6分。かなり待ち時間があります。
2020年09月18日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 9:30
フェリー乗り場から歩いて10分もかかりませんが、フェリー乗り場に着いたのが9時、浜金谷駅から電車に乗るが10時6分。かなり待ち時間があります。
岩井駅で下車。
2020年09月18日 10:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 10:18
岩井駅で下車。
駅前のバス停からバスに乗ります。
2020年09月18日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 10:21
駅前のバス停からバスに乗ります。
11時の荒川行きに乗ります。
2020年09月18日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 10:21
11時の荒川行きに乗ります。
荒井駅に着いたのが10時17分、バスが出るのが11時。また待ち時間があります…。
2020年09月18日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 10:47
荒井駅に着いたのが10時17分、バスが出るのが11時。また待ち時間があります…。
バスに乗車。乗客は自分ひとりでした。
2020年09月18日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 10:58
バスに乗車。乗客は自分ひとりでした。
天神郷(伊予ヶ岳登山口)で下車。このバスは停留所前でアナウンスがあるわけじゃないので自分が降りるバス停を運転手に言っておいたほうがいいです。私は「どこで下りますか?」って訊かれて「てんじんきょうで」って言ったけど正しくは「てんじんごう」でした。恥ずかしい…。
2020年09月18日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 11:19
天神郷(伊予ヶ岳登山口)で下車。このバスは停留所前でアナウンスがあるわけじゃないので自分が降りるバス停を運転手に言っておいたほうがいいです。私は「どこで下りますか?」って訊かれて「てんじんきょうで」って言ったけど正しくは「てんじんごう」でした。恥ずかしい…。
このバス停から岩井駅に戻るバスはなさそう? 館山駅行きのバスはあるみたい。この時は帰りの手段について深く考えていませんでした。
2020年09月18日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 11:19
このバス停から岩井駅に戻るバスはなさそう? 館山駅行きのバスはあるみたい。この時は帰りの手段について深く考えていませんでした。
登山口からも山頂が見えます。
2020年09月18日 11:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 11:21
登山口からも山頂が見えます。
伊予ヶ岳について。伊予国(現在の愛媛県)にある石鎚山に山容が似ていることが山名の由来です。
2020年09月18日 11:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 11:21
伊予ヶ岳について。伊予国(現在の愛媛県)にある石鎚山に山容が似ていることが山名の由来です。
出発。
2020年09月18日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 11:24
出発。
通行はご遠慮くださいの看板…禁止じゃないから行ってもいいよねってことで進みます。
2020年09月18日 11:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 11:26
通行はご遠慮くださいの看板…禁止じゃないから行ってもいいよねってことで進みます。
私のほかにも登山者はいました。10人くらい?
2020年09月18日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 11:28
私のほかにも登山者はいました。10人くらい?
荷物が軽いからすいすい進める。
2020年09月18日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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荷物が軽いからすいすい進める。
傾斜が急なところはほとんどありません。
2020年09月18日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 11:39
傾斜が急なところはほとんどありません。
崩落した箇所ってここかな。登山道が寸断される形で雪崩れてました。
2020年09月18日 11:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 11:42
崩落した箇所ってここかな。登山道が寸断される形で雪崩れてました。
富山への分岐。この時点では富山も行くつもりでした。
2020年09月18日 11:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 11:45
富山への分岐。この時点では富山も行くつもりでした。
空が開けてきました。
2020年09月18日 11:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 11:51
空が開けてきました。
ハイキングコースの終点。ここに東屋もあって休憩できます。
2020年09月18日 11:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ハイキングコースの終点。ここに東屋もあって休憩できます。
ここからはロープを使った岩場登りになります。
2020年09月18日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 11:57
ここからはロープを使った岩場登りになります。
なかなかえぐい傾斜…こんなところを最初に登ろうと思った人は相当クレイジーに違いない。
2020年09月18日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 12:00
なかなかえぐい傾斜…こんなところを最初に登ろうと思った人は相当クレイジーに違いない。
伊予ヶ岳山頂(南峰)に到着!
2020年09月18日 12:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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伊予ヶ岳山頂(南峰)に到着!
山頂は強風が吹き荒れていました。私の帽子も飛ばされて谷底に落ちていきました…。
2020年09月18日 12:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 12:04
山頂は強風が吹き荒れていました。私の帽子も飛ばされて谷底に落ちていきました…。
のどかな風景。
2020年09月18日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 12:05
のどかな風景。
双耳峰の山が富山みたいです。
2020年09月18日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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双耳峰の山が富山みたいです。
山頂にはベンチもあります。
2020年09月18日 12:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂にはベンチもあります。
南峰から見える北峰。せっかくなので行ってみます。
2020年09月18日 12:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 12:18
南峰から見える北峰。せっかくなので行ってみます。
最後にロープのある坂を登って
2020年09月18日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 12:23
最後にロープのある坂を登って
北峰に到着。南峰ほど広くはないけどこちらも展望が開けています。
2020年09月18日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 12:25
北峰に到着。南峰ほど広くはないけどこちらも展望が開けています。
南峰に戻って昼飯にします。
2020年09月18日 12:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 12:32
南峰に戻って昼飯にします。
昼飯を食べ終わったらあっという間に下山。登山口まで戻ってきました。
2020年09月18日 13:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 13:23
昼飯を食べ終わったらあっという間に下山。登山口まで戻ってきました。
当初は富山まで行くつもりだったけど帽子が飛ばされたせいでやる気がなくなったので帰ることにしました。
2020年09月18日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 13:32
当初は富山まで行くつもりだったけど帽子が飛ばされたせいでやる気がなくなったので帰ることにしました。
といっても帰りのバスがないので歩いて帰るしかない…正確には館山駅に行くバスはあったけどなぜか選択肢に思い浮かびませんでした。バスで来た道をトボトボ歩いていきます。
2020年09月18日 13:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 13:42
といっても帰りのバスがないので歩いて帰るしかない…正確には館山駅に行くバスはあったけどなぜか選択肢に思い浮かびませんでした。バスで来た道をトボトボ歩いていきます。
途中に富山への分岐がありました。
2020年09月18日 13:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 13:47
途中に富山への分岐がありました。
右がバスで来た道。左が富山への道。
2020年09月18日 13:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 13:50
右がバスで来た道。左が富山への道。
看板の国保病院の文字を見てそこにもバス停があったのを思い出します。で、どうやらそこから出るバスは岩井駅に行くらしい。
2020年09月18日 13:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 13:53
看板の国保病院の文字を見てそこにもバス停があったのを思い出します。で、どうやらそこから出るバスは岩井駅に行くらしい。
そんなわけで引き返して国保病院へ。
2020年09月18日 14:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/18 14:12
そんなわけで引き返して国保病院へ。
15時5分発の岩井駅行きのバスに乗って帰ります。
2020年09月18日 14:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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15時5分発の岩井駅行きのバスに乗って帰ります。
岩井駅に着いてからも電車待ちやらで帰る時間がずいぶん遅くなりました。おしまい!
2020年09月18日 16:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/18 16:54
岩井駅に着いてからも電車待ちやらで帰る時間がずいぶん遅くなりました。おしまい!

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 アルコールバーナー ライター 地図(地形図) ヘッドランプ タオル ストック ナイフ カメラ

感想

しろ先生のツイッターを見て伊予ヶ岳の存在を知りました。

房総丘陵にあるなだらかな周囲の山の中では珍しく、突き出た岩峰の山頂が印象的。その姿から「房総のマッターホルン」や「千葉の妙義山」などの異名を持ち、「岳 」が付く山名は千葉県内においては伊予ヶ岳のみ。(YAMA HACKより)

アスレチック感が楽しいお山でしたが、いかんせんアクセスが悪すぎるので公共交通機関で行くのは厳しいです。
登山口に駐車場があるし自家用車で行ける人向けかも。

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ハイキング 関東 [日帰り]
伊予ヶ岳 南峰−北峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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