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Yamareco

記録ID: 6869885
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ハイキング
房総・三浦

(天群天神社駐車場)〜伊予ヶ岳<周回>〜富山<往復>

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
14.1km
登り
924m
下り
926m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:21
合計
5:53
7:28
0
登山者用駐車場
7:28
7:28
29
7:57
8:01
10
8:11
8:29
6
8:35
8:41
29
9:16
9:21
6
9:27
9:34
24
9:58
10:04
61
11:13
11:14
4
11:18
11:25
3
11:28
11:28
4
11:37
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2
11:54
12:05
2
12:53
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12
13:07
13:08
6
13:14
13:18
3
13:21
登山者用駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天群天神社駐車場(20台、無料、トイレ)
※県道89号から鳥居の間を通って拝殿の手前に「登山者用」と書かれた駐車場がありました。
コース状況/
危険箇所等
伊予ヶ岳の山頂直下のロープや鎖の岩場は初級者は進退窮するものと覚悟が必要。
南峰から北峰を経由して岩場を戻らない迂回路があります。
足の置き所が見え難い下りは特に危険なので、ちょっとでも不安を感じたら迂回路をお勧めします。
その他周辺情報 道の駅「富楽里とみやま」
2階のフードコートはバブリーですが、1階の物販は食品中心に充実しています。
平久里地区にある平群天神社(へぐりてんじんしゃ)
平久里地区にある平群天神社(へぐりてんじんしゃ)
神社裏手に登山道の案内あり。右へ上がるのではなく左の舗装路。
神社裏手に登山道の案内あり。右へ上がるのではなく左の舗装路。
直ぐに「伊予ヶ岳登山口」の案内有
直ぐに「伊予ヶ岳登山口」の案内有
頂上付近は岩場や急斜面 と書かれています。
頂上付近は岩場や急斜面 と書かれています。
竹林の中を進む
富山/伊予ヶ岳の分岐です
富山/伊予ヶ岳の分岐です
伊予ヶ岳への道は登山道そのものです
伊予ヶ岳への道は登山道そのものです
東屋に到着
伊予ヶ岳に向かいます。
嶺岡中央林道は、この後、お世話になることに・・・
伊予ヶ岳に向かいます。
嶺岡中央林道は、この後、お世話になることに・・・
まずは階段を上ります
まずは階段を上ります
これだけみると「素手でロッククライミングできる技量のある人以外はご遠慮下さい」とも読めます。
これだけみると「素手でロッククライミングできる技量のある人以外はご遠慮下さい」とも読めます。
昨年4月に滑落死亡事故
昨年4月に滑落死亡事故
これは常識
早速ロープのある岩場。
ロープの安全を確認し、jpn-kamoshikaが登り始めます
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早速ロープのある岩場。
ロープの安全を確認し、jpn-kamoshikaが登り始めます
順調に登っていますが上(終わり)が見えません
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順調に登っていますが上(終わり)が見えません
見えなくなったので声を掛け合います。
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見えなくなったので声を掛け合います。
流れでロープを伝わっていったら、右の「×」に進んでしまい、左のルートに移っているところ
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流れでロープを伝わっていったら、右の「×」に進んでしまい、左のルートに移っているところ
無事登れました
まだまだ続きます。ここも上が見えません。
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まだまだ続きます。ここも上が見えません。
山頂(南峰)標識
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山頂(南峰)標識
南峰の岩峰突端付近
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南峰の岩峰突端付近
北峰に向かい、その先、嶺岡中央林道を経由して東屋に戻ります。
北峰に向かい、その先、嶺岡中央林道を経由して東屋に戻ります。
北峰に到着
二等三角点「伊予岳」
二等三角点「伊予岳」
北峰から南峰を望む
北峰から南峰を望む
迂回路は、ロープがある激下りの連続でした
迂回路は、ロープがある激下りの連続でした
途中の広場にあった
途中の広場にあった
分岐点に戻ってきました
分岐点に戻ってきました
伊予ヶ岳の「六地蔵登山口」へと降りてきました。
伊予ヶ岳の「六地蔵登山口」へと降りてきました。
六地蔵登山口辺りからは、ずっと舗装路・・・
六地蔵登山口辺りからは、ずっと舗装路・・・
振り返って伊予ヶ岳
振り返って伊予ヶ岳
正面には富山(こちらも双耳峰)
正面には富山(こちらも双耳峰)
まだまだ続く、舗装路
まだまだ続く、舗装路
更に舗装路
富山登山道(とみさんとざんどう)と書かれていますが、舗装路
富山登山道(とみさんとざんどう)と書かれていますが、舗装路
結局ここまで舗装路でした
結局ここまで舗装路でした
展望台のある北峰山頂広場
展望台のある北峰山頂広場
富山山頂
三等三角点「富山」
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三等三角点「富山」
現天皇の散策記念碑
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現天皇の散策記念碑
南峰へ向かいます
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南峰へ向かいます
山頂の観音堂に向かって階段を上ります
山頂の観音堂に向かって階段を上ります
観音堂の手前左の繁みに入っていきます。
観音堂の手前左の繁みに入っていきます。
富山の標高が書かれたプレートあり
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富山の標高が書かれたプレートあり
電波塔があります
電波塔があります

装備

個人装備
半袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 トレランシューズ ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック ココヘリ トランシーバー
共同装備
スマホ(山と高原地図 ヤマレコ コンパス GPS) 筆記用具 ファーストエイドキット ツェルト カメラ

感想

本日2セット目は、平群天神社の登山者用駐車場からスタート
最初は伊予ヶ岳。
事前準備でも頂上付近は岩場や急斜面とありますしたが、これほどとは・・・
私には、そこまで難しくないロープの岩場(ただし、「下りは嫌だな」と思わせる程度の)でした。ツレには難しそうだと感じましたが、本人が先に立って登り始めたのでそのまま進みます。1本のロープでも終わりが見えない。次のロープに移ると「来ていいよ」と声がかかるが、更に岩場+ロープが続いている。これ以上進むのは「もう無理かも」とツレが言い出し、岩棚で待つことに「降りる方が危険だし大変だよ」との言葉を胸に収めて「偵察に行ってくるよ」・・・
とても急だが、距離的には長くなく、岩場が終わり、直ぐに山頂。
さらに、岩場を通らず下山するルートがあると案内されています。
「急だが短い、山頂は直ぐそこ、下山は岩場を通らなくて良い」という3つの材料を得て、ツレの居る場所に戻り、説明。。。暫く休憩していて握力なども戻っていたことから、それならと、登る決心をしてもらう。足を置く場所など指示しながら登らせるが、「岩場を下らせるのは無理だ」と改めて悟った。
丁度、岩場が終わった先で下山者とスライド。
山頂で、写真を撮影し、休憩も取り、北峰(三角点あり)を経由して、迂回ルートで下山開始!!!相当時間をロスすることは覚悟し、富山に行かない選択肢もあることを伝えておく。
何とこちらは、ロープが設置された激下りの連続。昨夜の雨で登山道もロープもドロドロ。おまけに、その時は全く気が付かなかったが、ヒルがいたようで、帰宅してシャワーを浴びようとズボンを脱いだら、左足首とふくらはぎの間辺りが真っ赤に・・・一部赤黒い塊もこびりついていて、どうやらヒルにたかられてしこたま吸血されたが、何かの拍子にヒルを潰し直径7〜8cmの乾いた真っ赤な跡が残ったようです。 全然気が付かなかった・・・
東屋で元のルートに復帰し、さらに、「富山/伊予ヶ岳 分岐」に戻る。
「このまま下山」「富山ピストン」の選択を相談し、迂回したとはいえ、計画時間を大きくは超過していないことから、このまま先に進むとの答えをもらった。
伊予ヶ岳の六地蔵登山口に一旦下山し、振り返って伊予ヶ岳に一ベツし、先に進みますが・・・舗装路が続きます。途中から正面に富山が近づいてきますが、舗装路です。明らかに富山を上るルート(富山登山道)に入っても舗装路です。結局、北峰と南峰を分ける四辻までは舗装路でした。
先に三角点と展望台のある北峰へ、四辻に戻って、観音堂と電波塔のある南峰へ。
そして、疲れた足を引きずって舗装路を戻ります。六地蔵登山口からショートカットとなる舗装路を進んで平群天神社の駐車場に戻りました。
計画より30分早くスタートしましたが、岩場を避けた迂回路や舗装路歩きの疲れもあり、到着は計画通り。
次回は、短時間計画にしないとツレは、付いてこない・・・雰囲気でした。。。

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