最果ての百名山 羅臼岳

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:52

7:28 木下小屋
8:24 8:25 弥三吉水 天場
8:30 8:32 極楽平
9:00 9:04 銀冷水 天場
9:16 9:17 大沢
9:35 9:38 羅臼平
9:50 9:53 岩清水
10:07 10:10 羅臼岳直下の岩場
10:14 10:34 羅臼岳
10:35 10:40 羅臼岳直下の岩場
10:49 10:54 岩清水
11:02 11:04 羅臼平
11:16 11:16 大沢
11:24 11:26 銀冷水 天場
11:46 11:46 極楽平
11:50 11:50 弥三吉水 天場
12:19 12:20 木下小屋
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ヒグマに注意。

写真

登山口に向かう道路から羅臼岳が見える。

少し寝坊して7時過ぎに到着して、この混雑っぷり。

地の果ホテルの右側が登山口に続いてる。

9/19 7:23

クマ注意です。

9/19 7:24

ここからスタートです。

クマ、目撃情報。ビビりながら登ります。

9/19 7:26

さわやかな樹林帯よりスタート。

9/19 7:27

今日の山行の無事を祈願！

9/19 7:50

オホーツク展望

9/19 8:02

オホーツク展望の通りこの辺りから視界の開けた場所からは海と空のブルーが際立ちます。

9/19 8:05

ようやく300mあげてきました。

9/19 8:19

とってもすてきな緑のトンネル♪

9/19 8:26

御覧のように、気が激しく曲がってます。流石最果ての厳冬期は標高1000も満たない場所でも雪が大量に降るようです。

9/19 8:24

弥三吉水

水場の水量は十分。今回は手持ちの水（1.5L）で十分足りました。おそらくろ過しないと飲めません。

9/19 8:26

癒しの森で気候も良くご機嫌です。

天気がいいす、今日は。

9/19 8:31

ピークが見えました。まだまだ先はありそうです。

9/19 9:00

銀冷水到着。ここまでやや勾配がきついです。

9/19 9:07

紅葉も始まりかけてます。

9/19 9:12

大沢入口。ここから沢沿いに約200近く激登りが始まります。

9/19 9:13

割と長そうな。

沢をガシガシ登って、高度を上げていく。ほんとに今日は天気がいい昨日斜里で修験道を歩いたおかげだわ。

9/19 9:35

羅臼平。ここで一旦小休止。

指先の頂上を目指す。羅臼平（標高1345）から350mくらい上がる。

9/19 9:36

みなさんここで一休み。

9/19 9:38

フードロッカー。

9/19 9:41

ハイマツ帯を抜けていきます。

9/19 9:45

今日は天気が良く国後島が見えました。固有の領土です。

9/19 9:50

ハイマツ帯を登り振り返るとこれまた絶景。

9/19 9:53

岩清水分岐。ここで小休止。

9/19 10:00

あと少し！

9/19 10:09

北アにありそうな岩稜帯。もう少し！

最後の登り。手を使い歯をくいしばりながら結構な岩場をガシガシ登る。

9/19 10:21

ピクりました。全員集合ハイチャイニーズ今日のピークハントはこのメンツ。

9/19 10:23

本州と比較すると1661mの光景とは思えない。

山頂から知床連峰を望む。ここの縦走も気持ち良さそう。

山頂から知床五湖も丸見え。

9/19 12:31

下山後ここで汗を流します。なんとここ無料ではれいる露天風呂です。三段の湯！秘湯です！

下山後、知床五湖へ

9/19 13:24

散策コースから知床連山の眺め。右から羅臼、三ツ峰、サシルイ、オッカバケ。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

はしご

北海道100名山遠征第3章で道東3山をハントしにきました。昨日の斜里に引き続き、今日は羅臼岳です。斜里岳では雨の中修行の登山でしたが、その成果が実ったのか天気がよく最高な眺望と森林浴を満喫できました。羅臼はヒグマの心配もあり熊鈴を当然持参しましたが、この日は人も多くヒグマの方もうるさくて仕方なかったのではないでしょうか。知床が世界自然遺産たるゆえんが分かりました。大自然バンザイ！