高尾山*城山〜南高尾山稜
- GPS
- 11:30
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2004年12月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
低気圧が去りきれいな冬型になったのでSIRIO-662の足慣らしを兼ねて冬枯れの南高尾山稜を歩く。富士山が大きいが良く見るとえらくいびつだね。三沢峠からは前回60分が75分を要したのは靴のせいかな。まだくるぶし・足裏に違和感。天ざるとビール食す。 |
感想
なかなかきれいな冬型にならず、昨日の低気圧がオホーツク海に抜けた今日は晴天が期待される。Yahooの「高尾」トピの18日大洞山オフ会は出席できないが懐かしく思い出したので歩くことにした。
【地形図】「与瀬」「八王子」沿面16.0km,登り累計1040m,
都民のハイキングコースとして人気の高尾山ですけれど、ちょっと物足りないという向きには八王子城跡から堂所山までの北高尾山稜や大垂水峠から大洞山をへて三沢峠までの南高尾山稜、また三沢峠から草戸山を経て高尾山口までの尾根がお勧めです。
さて、SIRIO-441をリソールに出し、新調のSIRIO-662の足慣らしで軽く歩くことにした。ちょっとまだ違和感があるなぁ。いつもの稲荷山からのコースは乾いていて快適に歩く。城山からの富士山は大きいが良く見るとえらくいびつ、左のほうの出っ張りはよく考えると宝永火口だね。城山から下ると樹木の伐採作業でチェンソーの音がにぎやかだ。大洞山まで女性三人を追い越す。結構人がいるんだね。中沢山のピークには面白い石像があったけどカットし、尾根の右を巻き気味に歩く道は一箇所だけ津久井湖の見晴があり、おじさんがお昼を食べていた。ここは河岸段丘の観察ポイント。
三沢峠から谷筋を梅ノ木平へ下る道は単調な車道歩きになってしまうので、標識を「城山湖」方面に進む。東の上大戸への道を右に分けて北北東に進むと、草戸山を経てでこぼこ尾根に入る。城山湖を右に見ながら何とも言いようの無いアップダウンが十五ほど続いて、おいおいまだかよぉ、と音を上げるころ四辻に達して左に下ると駅に着く。
三沢峠から駅まで、前回60分だったのが75分を要したのは靴のせいかな。まだ足になじまなくってね、くるぶし・足裏に違和感がある。
駅前の食堂で天ざるとビールでくつろいだ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する