大日ヶ岳 桧峠から 熱中症対策自粛期間明け第一弾【二百名山】

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.4km
• 登り: 977m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:42

5:50 桧峠
6:46 6:50 ウイングヒルズゴンドラ終点
7:26 7:38 水後山
8:07 8:07 鎌ヶ峰
8:41 9:15 大日ヶ岳
9:44 9:45 鎌ヶ峰
10:26 10:28 水後山
10:52 10:54 ウイングヒルズゴンドラ終点
11:31 11:32 桧峠
11:32 ゴール地点

全線に渡り、クモの活動が活発。トップで登ったせいでもあるが、10回以上顔面にクモの巣。後半はストックを中段に構えながら歩いて進んだ。
電波の状況も全線に渡り良好。下山時はラジコを聞きながら歩いた。

天候

曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね良好。整備されたいい登山道。
稜線歩きでは東側が切り立っているので要注意。
登山ポストは設置していないようです。

その他周辺情報

郡上市の美人の湯しらとり温泉施設はコロナ倒産していたようです。
現場まで行って無駄足をしてしまった。
結局、大野市荒島岳麓のあっ宝ンドで風呂600円と晩飯。
丼物を頼んだが、カピカピの昨日の温め直しみたいな硬い飯で残念だった。

写真

9/20 5:48

5時半前、峠の駐車場に到着。
暗くて登山口が分からない。

9/20 5:47

よく見るとちゃんとありました。

9/20 6:11

少し歩くとゲレンデ歩き。
これが歩きにくくてしかも長い。

9/20 6:43

そろそろゴールか。

9/20 6:48

ゴンドラ利用客の為に登山道入口の表記はハッキリ書いている。
ここまで1時間もかかった。3ヶ月のブランクでかなり体は錆び付いた。

9/20 6:48

振り返ると向いの山はゴルフ場

9/20 6:56

多少樹林帯の中を歩くが…

9/20 7:19

すぐに見晴らしのいい稜線歩きになる。

9/20 7:25

どれがピークなのか見当もつかない。

9/20 7:28

水後山着。
ザックを降ろして小休止。

9/20 7:29

水後山から進行方向を望む

9/20 7:52

次のピークは鎌ヶ峰。

9/20 7:58

結構手ごわい。

9/20 8:04

鎌ヶ峰　休憩なしでスルー

9/20 8:05

鎌ヶ峰からは白山がハッキリ見える

9/20 8:06

地図から察するに、奥が大日ヶ岳らしい。

9/20 8:12

見晴らしのいい稜線歩きが気持ちいが、登り返しは容赦ない。

9/20 8:28

最後の詰めは緩やか

9/20 8:44

頂上げと。

9/20 8:44

白山をバックに入れて

9/20 8:45

御嶽山

9/20 8:46

荒島岳

9/20 8:46

やはり山の名前の由来は大日如来からくるものらしい。

9/20 9:03

あまりお腹が空いていなので、パンとコーヒー。
カレーメシは結局下山後、駐車場で食す。

9/20 9:13

さらばです。

9/20 9:28

登り返しは下山時もやっぱりつらい。

9/20 9:52

鎌ヶ峰に到着すると白山の上の空が青くなってきた。

9/20 10:00

もっと良くならないものかと小休止。

9/20 10:01

手前の別山にもいつか行ってみたいものです。

9/20 10:36

9/20 10:55

ゴンドラは営業中。
そういえば、集団が連続できたのはゴンドラの営業開始時間と関係があったのだ。とこの時気付く。

9/20 10:55

30分のゲレンデ歩きは膝にきます。

9/20 11:34

ゴール。

9/20 11:34

駐車場は一杯。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ksn2215

約3カ月の沈黙を破り山に出かける。
7月に入ってから最高気温が30℃以上の日が当たり前のように続き、
暑さに特に弱い道民は長時間外に出る訳に行かなかった。
ゴルフの誘いも断り、休みの日のお出かけは温度のなるべく低い時間帯に買い物を済ませ、それ以外は一日中部屋に篭ってエアコンの風を浴びていた。

いよいよ少しは涼しくなってきた、天気がスカッとしていないが、
取り急ぎ、akadakeさんおすすめの大日ケ岳にチャレンジ。
前日は道の駅　九頭竜　で車中泊。22時頃到着したが駐車場はほぼ満席。
ようやく空いていた所にねじ込む。連休なので遠くのナンバーも目立つ。
早朝暗闇の中、桧峠までの悪路の運転が今回の山行の最大難所。
桧峠へはできれば郡上市側から行くのが無難。特に夜はやばい。

登山口駐車場に着いても先客は無し。
トイレも無いのでそもそも車中泊向きではない。
頂上に着いても誰もいない。
セルフで娘に送る写真を自撮りしていたら、2箇所の別のルートから続々と登山者がやってくる。
まるで待ち合わせをしたかのように、自分が到着した10分後から30分後の間に10名ほどがやってくる。
帰路もかなりの数とコンニチハ。大人気の山でした。

全体的に、どよんとした高曇りの天候下だったが、見晴らしはまずまず。
近くの白山はバッチリ見えて文句なしの景色が見れた。