シビレ山

2020年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 11.8km
• 登り: 527m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:59

距離 11.8km 登り 529m 下り 515m

11:16 衝原バス停
11:20 11:21 サイクリングターミナル（義経道登山口）
14:19 14:29 シビレ山
14:43 14:47 シビレ山三角点
15:17 15:25 丹生山
15:48 15:49 延命地蔵
16:11 丹生会館（丹生山表参道登山口）
16:15 丹生神社前バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

9/15 11:15

衝原バス停

9/15 11:17

9/15 11:25

つくはらサイクリングターミナルからの自転車道の所々に、シビレ山への登り口があり

9/15 11:28

神出山田自転車道ですか。
気候の良い折に走れば気持ち良さそう。

9/15 11:44

9/15 11:51

9/15 11:54

9/15 12:17

目指していた登山口はここみたい。
地形図を見れば、この先にも取付けそうなところがあるようなので、先に進んでみるもやめた。

9/15 12:18

←シビレ山・丹生山　とある。

9/15 12:24

けっこう荒れ気味。
行手を遮る蜘蛛の巣との格闘が始まる。

9/15 12:38

道中ずっと、登山道沿いは羊歯が繁茂していた。
このどっかにへばり付いてたのかな...マダニ

9/15 12:43

少し往くと開けたところに

9/15 12:43

9/15 12:43

左手には高御位山、右端の小高いのが笠形山、千ヶ峰らしい

9/15 12:49

シビレ山は高圧線が走るその向こうらあたりみたい

9/15 13:09

9/15 13:11

雄岡山雌岡山はわかりやすい

9/15 13:31

9/15 14:14

9/15 14:19

山頂手前

9/15 14:19

シビレ山山頂
眺望なし。

9/15 14:19

9/15 14:44

樹林の続く稜線途上からは南西方面が見やれるところがあり。

9/15 14:45

朝日山への登路

9/15 14:48

512.7mのピークは狭く眺望なし。
山プラの地形図上には、朝日山との表記はなし。

9/15 14:52

丹生山方面へ。

9/15 15:11

9/15 15:15

丹生神社

9/15 15:49

9/15 16:11

山田町坂下の集落に至り

9/15 16:15

丹生神社前バス停でお終い。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

MDfreak

少し歩いておこう、さほど長くない行程で...と直前に思いついたのが、以前から気になっていた丹生山系のシビレ山。
コウモリ谷を往くべきか？...まあええか、先ずはイージーそうな道行を試すことに。
9月半ばとは言え、まだまだ暑いし...あそこらなら小さな羽虫が多そうと、尻込みしそうになるも何とか足を運んだ。北山とかもそう、どうしてもこの時期の藪っぼい低山は躊躇してしまう。

帰宅後、ウェアを洗濯して干していたら、靴下の先に黄土色の小物体が付着してるのに気づく。老眼鏡を取り出してよくよく見てみれば...動いてる...って、これマダニやん。なんちゅう生命力...。まあ、刺された形跡はなさそうなんでええんですが。

丹生山から先の感じがわかったので、いつかは多田繁次さんの著作に載っていた北西方面からのルートも探ってみたいもの。

多田さんの著作「北神戸の山やま」丹生山の項の冒頭に、昭和54年の秋、劇作家で山の著作も多い田中澄江一行四十余名を丹生山から帝釈山へかけて案内した、とあります。関東からわざわざこんなところまで、登りに来るって？
「花の百名山」読んでたら窺えるけれど、山好きの度合いは相当なもの、敬服するよりなし。